最終更新日:2025/4/15

寺下建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設

基本情報

本社
青森県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

着工~完成まで建築工事を管理する「現場監督」の魅力とやりがい

  • 北川 賀晴
  • 2019
  • 建設部
  • 建設現場全体を管理。着工~完成まで携わることができる現場監督

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名建設部

  • 仕事内容建設現場全体を管理。着工~完成まで携わることができる現場監督

この仕事に決めた理由

子どもの頃から大きな建物を見て「かっこいい」と感じていたわたしは、将来は建設業に関わる仕事がしたいと考え、工業高校の建築科に進学しました。建築を学んでいくなかで、ひとくちに建設業と言っても設計士、測量士、建設コンサルなどさまざま職種があることを知りました。そのなかで魅力を感じたのが「現場監督」という仕事です。現場監督は建設工事の現場で、スケジュール通りに工事を進行させるとともに、品質や安全の確保、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する仕事です。建設現場全体を管理し、着工から完成まで携わることができる現場監督こそ、自分が就きたい仕事だと思いました。


今の仕事のやりがい

寺下建設建築部では、学校などの教育機関はじめ、病院や地域のランドマーク的存在である「八戸ポータルミュージアムはっち」など、公共事業を主に手掛けています。現在は改修工事が多く、地域の皆さんの安全と安心に貢献できることにやりがいを感じます。

入社1年目で初めて携わった現場は、八戸工業大学の体育館の改修工事です。同級生が在学していることもあり、自分の仕事は人の役に立てていると、改めて実感することができました。現場監督として建築現場に携わっていても、わたしはまだまだ経験不足で知識も足りません。職人さんはベテランも多く、教わることばかりです。仕事はもちろん、人生の先輩でもある職人さんたちからは学ぶことは本当に多く、人間として成長できるのもこの仕事の面白さだと思います。


当面の目標

入社5年目を迎え、少しずつ任せてもらえる仕事が増えてきました。今後は経験を積み重ね、現場全体を任せてもらう現場監督になることが目標です。それと並行し、2級施工管理士の資格取得も目指しています。費用面においては会社もバックアップしてくれるので心強いです。さまざまな資格がある建築業は、取得を目指すことでキャリアパスを明確に描くことができます。資格手当もつくので、モチベーションアップにもつながっています。なりたい自分になれる場所。それが寺下建設の建築部だと思います。


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