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最終更新日:2025/5/28
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部署名産業・ICTソリューション事業部
仕事内容ETCシステムに関連する開発を行っています.
現在はETCに関するプロジェクトに携わっているが, チームが開発しているWebアプリケーションを運用するために結合試験用のサーバー環境と本番環境の構築を担当している. 実際のサーバーや機器をケーブルで配線したりと現物に直接ふれることができるのはいい機会である. 最初の段階である開発環境の手順を踏まえ, Linuxのコマンドを打ったり検証したりしながら必要なミドルウェアのインストールやシステムにおけるサーバーとしての設定を行い, 手順をまとめながら試験環境を構築している.並行してC#の学習の一環としてシステムの一部のツールのコーディングを任されており, 仕様書に沿ってプロトタイプをWeb検索や本を参考にしながら開発している.業務時間以外や休日は, 応用情報技術者試験の勉強や会社で利用できるオンライン講座, 自分で購入した技術書で勉強している日が多い. 学習して一人前に扱えるようには時間がかかるので, 円滑に仕事をするためにも日々の学習は欠かせないし, そういう職業だと思う.
IT業界への志望動機としては, アプリケーションを作れるようになりたい気持ちも元々あったが, 一日に8~9時間を自分のためにならないことに捧げるような職には就きたくなったので, 仕事を通してスキルが身につけられるIT業界を志望した. また各種開発言語や開発ツールを使えるように日々の勉強は欠かせないので, 勉強が苦ではない人はこの業界はおすすめだと感じる.会社の雰囲気はお硬いIT会社という感じを受けた. 自分が所属している事業部は物腰柔らかく, 控えめな人が多い印象がある. そういった環境が好きな人にはおすすめできる会社だと思う. また, あまりガツガツとした人はいないらしいので, 野心的な人にも穴場なのではないかと思う.基本的にシステム・ソフトウェア開発企業は客先常駐がメインだが, 現在のプロジェクトは客先に出社する日と在宅の日の半々で行っている(プロジェクトによる). 客先で働く日は客先のルールで1時間程度しか残業ができないので, 残業したくない人にはおすすめだと思う(新人の内だけかもしれない).
1つ目に自分がメモ魔であることである. 単に打ち合わせの内容や日報や作業ログとしてだけでなく, 勉強したことや考えていることや疑問点や人に相談すべきことなど, あらゆることをPCでメモしている. この癖は会社に入る前からあったが, そうでもしないと忘れてしまいそうで落ち着かない. しかし, 一旦状況を集めて書き出して整理してみると, 自分が次にやるべきことを見失うことはないので実践する価値はあると思う.次に, ググる力である. 基本的にプログラミングやコマンドを打つ作業は慣れていたり覚えていたりしない限り, ググったり本を見たり何かしらのドキュメントを参照しながら行うことになる. その際にどう検索すれば, そしてどこに求める情報があるのか考えながらかつ素早く探す力が役立っている. 日本語のリソースがなければ英語の公式のドキュメントや英語の掲示板も漁るのはもちろんであるが, あまり検索に時間を割けられないので, 人に聞いたほうが速いのかは見定める必要がある.
まず, 客先の食堂で美味しい昼食が食べられることである(配属先による). 朝夜は自宅で自炊しているが時短と面倒臭さのために同じものしか食べないので, 普段料理しないものを食べられるのは至福の喜びである.次に, やるべき仕事が多いときに着々とこなしてあっという間に終業時刻になる瞬間である. 逆にやるべきことがなくなると不安に駆られてしまう. 時間の経過を感じずに早く家に帰られるのは素晴らしいことではないだろうか.関係のないアドバイスとして, 自分の仕事範囲だけでなくシステム全体の仕様書を自分に関係のあるところから読んだりして, 全体のプロジェクトの概要と自分の担当部分の位置づけを把握するのは重要であるし, 仕事がやりやすくなる. また, 他の人の担当範囲の部分を読んだり, 実際に内容について質問したりして, プロジェクトの中身が理解できると仕事が楽しく見えてくるのでおすすめである.
まずは, エンジニアとして一人前として働けるようにオブジェクト指向言語の仕様を深いところまで学習して使えるようになることである. それに加えてDevOpsに必要なツールの使い方やインフラ周りの知識も身に付けていきたいと思っている. その実現のためには, 時間をいかに生み出し勉強時間に割り当てるかが鍵となる. そこで自分の生活の中で時間を捻出できそうなところを見直し, もっと効果的・効率的に勉強していける方法を見出していきたい. 今のところ終業後は早く寝て出社前に勉強するのが捗っている(睡眠時間も確実に取れる). とはいえ, 働きながらの勉強では毎日1~2時間ぐらいしか時間が取れない上, 仕事の疲れもあるので非常に難しいものだと実感している.