社会福祉法人　埼玉のぞみの園

大学は経済学部で、在学中に福祉の勉強は全くしていませんでしたが、福祉系の学部や専門学校に通っていた友人が多くいました。そんな友人から学校での話や現場実習の話を聞いているうちに、福祉の現場に興味を持ち、自身もそういうところで働きたいと思うようになりました。
そんな中でも埼玉のぞみの園を志望した理由は2つあります。1つ目は、法人の歴史があり、様々な業種の施設を手広く展開していたこと。2つ目は、配属先が通所事業所の食品加工班となっていたことです。学生時代はずっと飲食店でバイトをしていたこともあり、福祉系の勉強をしていなかった自分でも、これなら少しでも自身の経験が生かせるかもしれない！と思ったのがきっかけです。

いま配属されている部署も、これまでに配属されていた部署もそうなのですが、良い意味で上の人と下の人の距離が近いので、とても話しやすい、何でも話せる職場だと思っています。仕事を教えてもらう時や相談したいときはもちろん、プライベートのあれこれまで気軽に話せます。時には意見が衝突するときもありますが、それも何でも話せるからこそと思っています。何でも話せる雰囲気を作ってくれている職場の方々には感謝しています。

学生の皆さま、まだまだコロナウィルスの影響も残り、厳しい就職活動が続いていることと思います。お疲れ様です。
埼玉のぞみの園には入所施設や通所作業施設、グループホームや児童向けの放課後デイサービス、ヘルパー事業所に相談支援事業所もあります。学校で福祉の勉強をして、将来やりたいことがハッキリ見えている人はもちろん、何となく福祉に興味はあるけど細かいことはよくわからないんだよな～という人も、きっと埼玉のぞみの園にはあなたのやりたい仕事があると思います。
いつかあなたと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。