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最終更新日:2025/5/2
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部署名東京健康支援室
関東地区の保健事業の拠点である東京健康支援室に保健師として、保健指導や健康講話、健康イベントの開催など、健康づくりに関わる様々な業務を行っています。 東京健康支援室では、従業員数が十数人から一万人以上のスーパーゼネコンと呼ばれる大手建設会社まで、様々な規模が対象となるため、担当者と相談しながらその会社に合わせた支援が行えるように業務を進めています。 健康支援室では事務職、管理栄養士も勤務しており、協力しながら業務を行います。困った時には相談できるとても心強い存在です。
保健指導を通して、年齢も経歴も違う方々とお話しできることがとても刺激になっています。短い面談の中で、対象の方が大切にしている事、できることできないことを把握するのはとても難しいですが、話し方やアプローチなどを変えて試行錯誤しながら保健指導をしています。その中で「生活習慣を見直したい」「保健師さんの話が聞けて良かった」と言っていただけた時は、少しでも健康を守るきっかけになれたのではないかととてもやりがいを感じます。
組合に入職する前は看護師として小児科病棟で勤務していました。その頃はご家族の健康意識がお子さんの健康や疾病に直結していると感じることが多くありました。ですが働き盛りである親世代は、仕事と生活が優先となるため健康は後回しでした。その後、保健師免許を取得するため大学院で勉強している時に全国土木を知り、ここでなら働く世代とそのご家族に「無理なく健康行動を取るためのサポートが直接できる」と思い、全国土木に決めました。
まずは自分自身のスキルアップが目標です。保健指導や健康講話の資料作りなど、あらゆる場面で自分のスキル不足を感じています。健康に関する知識はもちろんですが、自分の話に興味を持っていただく必要がある仕事ですので、違う分野の知識も何かの役に立つのではないかと考えています。産業保健の勉強や面談スキルの向上など業務に直結する内容に加えて、色々な事に挑戦しながら見識を広めていきたいと思っています。
右も左も分からない産業保健の世界でしたが、尊敬できる先輩方に丁寧に教えていただいています。温かく恵まれた環境で仕事ができており、ここに入職出来て本当に良かったと思っています。看護職は資格取得までに辛いことも苦しいこともたくさんあると思いますが、その時の経験が自信につながり自分を支えてくれるはずです。大変なことも多いと思いますが応援しています。一緒に産業保健ができることを心より楽しみにしています。