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最終更新日:2025/5/2
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部署名建築部
仕事内容個人住宅の設計、非住宅(店舗・病院等)の設計
プロポーザルによる設計提案があった個人病院があって、その時に相手は設計事務所数社。相手がプロの設計者集団だったことから、建物だけの提案では負けてしまうかもしれないと思って、街全体からの位置づけや、どういった場所になって欲しいかなどを踏まえた、街との関わりを含めた提案を行いました。たくさんパースをつくったり、模型を作ったりして、イメージが実感できるような状態にするために約2週間くらいは毎日遅くまで作業をしました。その後提案をして、数日後には採用のご連絡をいただいたときは、最高の喜びでした。建設会社の設計部署でも、設計事務所の提案に引けを取らなかったということがとても自身につながりました。これまた偶然ですが、その後工事の施工の方に移動したのですが、着工するタイミングでこの現場の担当の一人になりました。先輩と2人での担当で、ほとんどわからなくて教えてもらえることが多かったのですが、基本設計をした物件の工事の担当になれることは、本当にずっとやってみたかったことだったので、今でも一番忘れずに、思入れの強い物件です。
学生の時は理系だったので、もちろん授業も実験も論文もそれなりにやらなければ卒業できないので、それなりにやりました。しかし時間があるときは友人と遊んだり、いろんな場所に行ってみたりと、たくさんの経験をしました。仕事をし始めると、そういった機会が本当になくなりますし、その経験談を話したりすることもできません。コミュニケーションをとるうえで、自分の話をネタを増やすためには、経験が一番いいと思います。失敗してから成功することを学ぶこともできます。何事にも挑戦してみるという体験は、人生で大きな大事な糧となります。
こんな話を書くのはあまりよくないことかもしれませんが、会社説明会や、インターンシップで会社の内情というのは、本当に表面的にしかわからないです。もちろんいいところだけを見せようとする会社の姿勢もあるかもしれませんが、実際の仕事は長期にわたるため、言葉だけでの説明や数日間の体験ではなかなか説明できないものです。多くの友人たちからよく聞くのは、イメージと違ったということです。そのギャップはほとんど存在し、埋めるのが非常に難しいです。そのため、会社を説明会や福利厚生のスペックだけで決めるのは、得策ではないかもしれません。福利厚生や給料や、会社のネームバリュー、勤務地など重きを置く点はたくさんあると思うのですが、私はそこで働いている人の誰かとずっと働きたいと思えるかが大事だと思います。内定まで接触できる社員は少ないかもしれませんが、採用担当者などと多くしゃべってみることです。合わなさそうに感じる人たちばかりであれば、仕事し初めてもその違和感を埋めることは難しいかもしれません。(もちろん仕事の内容が充実していれば別です!)人で選ぶことを私はお勧めします。