最終更新日:2025/4/8

東根市農業協同組合

  • 正社員

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
山形県
出資金
11億3,967万円(2023年2月28日現在)
事業総利益
14億6,415万円(2023年2月)
従業員
149名(2023年2月28日現在、臨時的または季節的雇用者は除く。)
募集人数
1~5名

おなじみのよってけポポラは当組合が運営しております!

  • My Career Boxで応募可

一緒に働ける皆さんのエントリーをお待ちしております! (2025/03/25更新)

伝言板画像

JAさくらんぼひがしねの採用担当です。
当JAのページをご覧いただきありがとうございます。
エントリーぜひ、よろしくお願いいたします。

【令和8年度職員募集要項】
・1次試験:令和7年6月2日(月)
・応募締切:令和7年5月19日(月)
・提出書類:履歴書、卒業見込証明書 等(原本郵送)

※詳細につきましては、募集要項・採用フローをご確認ください。

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会社紹介記事

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2022年1月には本店と東部支店、東部グリーンセンターが入る新店舗が完成。持続的な農業を支え、農業振興や生産拡大を推進する拠点として精力的に稼働している。
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一つひとつの仕事に責任感を持って取り組んでいる加藤さん。生産者の近くでその思いを知り、自分の行動によって課題を解決に導こうとする積極的な姿勢を大事にしている。

笑顔がつながる、「人」と「農」の交流地点。

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「いろいろな仕事を少しずつ覚えていくことができる職場です」(右/石井さん)「積極的に仕事をしている方ばかりで、恵まれているなと感じています」(左/加藤さん)

・「よってけポポラ」で働きたい!
私は特販課に所属し、ファーマーズマーケット「よってけポポラ」で働いています。祖父母が農家でJAの組合員だったこともあり、幼い時から「よってけポポラ」は身近な場所でした。私も将来は野菜に関わる仕事がやってみたいと思っていました。総合職として入組し、信用・共済・購買・営農販売と幅広い業務があるなかで、特販課に配属されたのは嬉しかったですね。現在の主な業務は、農作物やお菓子などの加工品の受け入れ、集荷、県外のファーマーズマーケットへの発送などです。ポポラでは、新鮮な野菜を生産者の名前入りで販売しています。農家さんの名前がわかるので「この人の野菜がおいしい、ほしい」という声が寄せられます。農家さんのモチベーションもアップしますし、お客様と農家さんに喜んでもらえている実感とやりがいがあります。

入組して1年、人と話したり頼ったりするのが苦手だった私も、同僚や先輩に相談しながら率先して自分ができる仕事を増やせるようになりました。とにかく明るく話しやすい雰囲気なので、働きやすい職場だと感じています。

(石井 美沙/営農経済部 特販課 特販係 2022年度入社)


・笑顔と情熱を持って働ける場所
昨年、青果物を取り扱うアルバイトをしたのが入組のきっかけです。それまで農業に携わったことがなかったのですが、仕事がおもしろく、農産物全般に携わりたいと思い志望しました。現在は、農産物を市場に卸す仕事を担当。1年間通して、さくらんぼ、もも、ラ・フランスなどさまざな青果物やギフト商品を取り扱っています。また、畑に作物を見に行ったり、販売方法の相談に乗ったりもしています。青果物には生産の過程で傷ができてしまう「傷果(きずか)」というものがあります。通常、販売するのは傷のない「正果」ですが、傷果もおいしさは変わりないため、お手頃な価格で販売するなど無駄のない出荷を実施しています。自分を頼ってくれた農家さんに感謝されたときは本当に嬉しく感じます。

まだわからないことが多いですが、上司や農家の方から丁寧な指導を受けて少しずつ成長することができています。刺激になっているのは、情熱を持って仕事に向き合う先輩たちの姿。自分たちの仕事が農家さんの笑顔につながっていることが、喜びであり私の原動力です。

(加藤 理夢/東部支店 営農経済担当 東部営農センター係 2022年度入社)

会社データ

プロフィール


 農業を取り巻く環境は高齢化による後継者不足や、肥料をはじめとした生産資材の高騰といったことから一層厳しさを増しています。その中で「持続可能な農業」を支えるため、当JAでは営農指導渉外活動の強化を図り、これまで掲げてきた三つの基本目標である「組合員の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現に向け、全力をもって全役職員一丸となって精一杯取り組んでいきたいと考えております。
 さて、当JAでは令和4年1月から持続可能なJA経営基盤の確立・強化を目指した「経営改革基本構想」により新施設の整備、体制の整備を行いました。1年ほど経過したところですが、組合員皆様のご理解ご協力により、大きな混乱もなく事業が進められているところです。今年度も組合員皆様の体制変更による不安を解消すべく、出向く体制「ふれあい訪問」の充実や、旧支所地区に密着する「営農センター機能」の活用と充実を図りながら利便性向上に努めてまいります。
 また、今後も財務の健全化に努め、内部統制システムの確立・コンプライアンス態勢の整備強化を図り、組合員・地域利用者から信頼されるよう努めてまいります。


東根市農業協同組合 
代表理事組合長 松浦洋二

事業内容
【経営理念】
● 協同の力で組合員の所得と生活の向上、豊かな地域づくりに貢献します。
●創造的自己改革を実践し、地域に必要とされるJAを目指します。

【経営方針】
「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」への挑戦
 農業を取り巻く情勢変化に柔軟に対応し、農業経営基盤の強化を図るべく、
令和4年度に策定し2年度目となる「第5次中期3か年計画」並びに「農業振興計画」(令和4年度~令和6年度)に一体的に取り組み、農業振興を通して「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を図り、総合農協の運営を堅持し、組合員、地域利用者の負託に応えてまいります。
 また、持続可能な健全経営を目指し、経営改革基本構想に基づき進めてきた各施設整備については、旧施設の利活用・処分を加速させJA経営基盤の確立強化を図ります。

「地域の活性化」への貢献
 総合事業(営農販売、購買、信用、共済、特販等の各事業)を通じて、組合員と地域住民の生活インフラの一翼として役割を発揮します。

健全経営のための取り組み
 「健全な経営体質」と「透明感のある組織運営」を構築するため、財務体質の健全性向上に努め、リスク管理態勢の確立とコンプライアンスを重視した職場づくりに取り組みます。
 農協法の理事構成要件の改正もふまえ、業務執行体制を見直し、地域農業の担い手や実践的な能力を有する者の登用拡大に向けて取り組みます。
 自ら策定した自己改革の取組施策を着実に実践するため、経営資源のシフトや人材育成を通じ、営農・経済事業の体制を強化します。
 

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東根市はさくらんぼ生産量日本一でさくらんぼの最高品種「佐藤錦」の発祥の地です。2017年4月に国の地理的表示(GI)保護制度に「東根さくらんぼ」が登録になりました。

本店郵便番号 999-3729
本店所在地 山形県東根市中央東三丁目7番21号
本店電話番号 0237-43-1111
設立 2009年10月1日
出資金 11億3,967万円(2023年2月28日現在)
従業員 149名(2023年2月28日現在、臨時的または季節的雇用者は除く。)
事業総利益 14億6,415万円(2023年2月)
事業所 東部支店(本店内にあります。)
所在地 : 東根市中央東三丁目7番21号
TEL : 0237-43-1121
FAX : 0237-43-1120
 
西部支店
所在地 : 東根市大字郡山423-8
TEL : 0237-42-0352
FAX : 0237-42-0328

市役所出張所(東根市役所1階にあります。)
所在地 : 東根市中央一丁目1-1
TEL : 0237-42-1736
組合員数 正組合員 3,620名(2023年2月28日現在)
准組合員 1,363名(2023年2月28日現在)
沿革
  • 2009年10月
    • 東根市農協・神町農協・山形東郷農協が合併し、新生「東根市農業協同組合」設立
  • 2010年3月
    • よってけポポラリニューアルオープン
  • 2010年4月
    • 機構改革により特販部新設
  • 2011年4月
    • 機構改革により園芸部新設
  • 2012年4月
    • 高崎支所・若木支所 信用・共済事業事務移管(高崎は東郷支所、若木は神町支所へ移管)
  • 2013年7月
    • よってけポポラ来店者数300万人突破
  • 2013年12月
    • 東郷資材倉庫、農機具格納庫、東郷スタンド灯油貯蔵施設竣工
  • 2014年4月
    • 野菜栽培実践研修施設竣工
  • 2015年4月
    • 3フルーツセンター(東部・中部・西部)による集約共選体制化
  • 2015年4月
    • 育苗センター増設
  • 2015年9月
    • よってけポポラ来店者数400万人突破
  • 2016年4月
    • 機構改革により営農販売園芸部新設
  • 2016年5月
    • よってけポポラリニューアルオープン
  • 2017年8月
    • よってけポポラ来店者数500万人突破
  • 2018年10月
    • よってけポポラオープン15周年
  • 2019年3月
    • 東根給油所廃止
  • 2021年4月
    • 小田島給油所・神町給油所・東郷給油所廃止
      セルフ給油所(さくらんぼひがしねSS)オープン
  • 2021年6月
    • 西部支店・西部グリーンセンターオープン
  • 2022年1月
    • 本店・東部支店、東部グリーンセンターオープン
  • 2023年2月
    • 新体制1周年記念感謝祭
  • 2023年10月
    • よってけポポラオープン20周年
  • 2024年2月
    • よってけポポラオープン20周年記念祝賀会

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 105
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 3 6 9
    取得者 0 6 6
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 17.6%
      (68名中12名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修、階級別研修、中央会研修
管理者研修、専門的な研修など取り揃えております。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
JA職員資格認証試験(初級・中級・上級)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東北学院大学、山形大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北工業大学、関東学院大学、東海大学、新潟大学、東北文化学園大学、仙台大学、青森公立大学、岩手大学、東京農業大学、神奈川大学、日本体育大学、宮城学院女子大学、法政大学、尚絅学院大学、弘前大学、帝京大学、専修大学、酪農学園大学、文教大学、東京国際大学、秋田県立大学、新潟経営大学、福島大学、ノースアジア大学、駒澤大学、拓殖大学、高崎経済大学、千葉商科大学

採用実績(人数) 2024年度 男性3名 女性4名
2023年度 男性2名 女性3名
2022年度 男性2名 女性1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 2 3
    2023年 2 3 5
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 7 0 100%
    2023年 5 0 100%
    2022年 3 1 66.7%

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