レーク滋賀農業協同組合

• 正社員

指導事業には、営農指導と生活指導があります。
○営農指導は農家を営む組合員への栽培技術指導や経営指導を担います。営農指導員として田畑を定期的に訪問し、お困りごとをヒアリングしながら品質や生産性の向上、経営改善に向けたアドバイスや情報提供を行います。
○生活指導は地域の暮らしを支える役割を担います。子供たちに食と農の大切さを理解してもらうために栽培・収穫体験や料理教室を開催したり、高齢者が安心して楽しめるレクリエーションの実施など、食農教育、高齢者生活支援、健康管理活動などを行います。

【全職種共通】
〈入社後の流れ〉
約１週間の新入職員研修でJAの事業内容や取扱商品、ビジネスマナーを学びます。その後配属先での業務研修を通じて専門知識を身につけていきます。年齢の近い先輩がメンターとしてつき、業務の進め方から仕事の悩みまでマンツーマンでアドバイスしていくので安心して成長できます。
〈求める人物像〉
1つでも当てはまる方のご応募をお待ちしています！
・一緒に働く仲間とのコミュニケーションを大切にできる方
・常に組合員の目線で考え行動し、地域社会に貢献できる方
・目標達成のために主体的に考え、行動・実践できる方
・仕事や職場生活を通じ、自己実現を図れる方

経済事業には、販売事業と購買事業があります。
○販売事業では生産者が作った農畜産物を集荷し、数量をまとめて品質を揃えた上で市場や小売店に出荷・販売します。また生産者が直接持ち込んで陳列する直売所も運営しており、地域の消費者と生産者の橋渡しをする役割も担います。
○購買事業では農業生産に必要な資材（農機具・肥料・飼料など）や生活に必要な資材（日用品、食料品など）を提供しています。組合員や利用者の方からの注文を取りまとめ、メーカーと交渉してより良い物を低価格でお届けします。

地域に密着した金融機関「JAバンク」として、組合員や利用者の方からお金を受け入れ、農業生産や生活にお金を必要とする組合員などに貸し出しています。普通貯金や定期貯金はもちろん、ローンについても農業関連、住宅、マイカー、教育など多彩な商品を幅広く揃え、年金の受取サービスも実施。組合員・利用者のお話にじっくり耳を傾けながら信頼関係を築き、丁寧にニーズをヒアリングして一人ひとりに合わせた最適な提案を行なっていきます。

「JA共済」として相互扶助の理念に基づき、万一の病気や災害、事故などに備えて「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供。組合員や利用者の方の生活の安定と将来の安心をサポートします。信用事業と同様に、まずは組合員・利用者と信頼関係を築くことからスタート。単に商品を紹介するのではなく、密にコミュニケーションを重ねながらライフスタイルやお困りごとをしっかりと把握し、一人ひとりに合わせた最適な提案を行なっていきます。。