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最終更新日:2024/2/5
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「当社は“金太郎飴”のような会社です」と山崎社長。「表情は違えど、どこを切っても同じ金太郎が出てくる飴みたいに、社員の個性を活かしつつ、理念を共有しています」
今から42年前の1982年に熊本県天草市で貸衣装店として創業した当社が、ブライダルバンケット事業を始めたのは1997年のこと。衣装合わせで来店されたお客様から、「自分たちならではの結婚式を挙げたいけど、会場が見つからない」という声を多く聞いたことがきっかけでした。このエピソードにも表れているように、お客様に家族のように向き合い、一人ひとりの声に耳を傾け、お客様の喜びを力に変えて、新たな「家族」の想いに寄り添う。これが私たちの行動指針であり、熊本から九州、さらに全国でブライダル事業を展開するようになった今も、その想いがぶれることはありません。カタチのないウェディングが当社の商品ですから、100組いれば100通りの結婚式になるのは当たり前です。家族であるお客様と向き合い、世界に一つだけの結婚式をつくり上げる。その1点において妥協せずこだわり抜いてきたからこそ、差別化が図られているのだと思います。そして、私たちがお客様への想いを表現する場は、ブライダル事業だけにとどまりません。2022年には自家焙煎珈琲とスイーツのペアリングが楽しめるショップをオープン。さらに、2024年には天草市の国立公園内にリゾートタイプの宿泊施設『TAYUTA』が誕生予定です。ブライダル事業で培ったノウハウやお客様との縁を大切にして、カフェやホテルといった別の場所でも一人ひとりにとって心地よい時間が過ごしていただける新規事業にチャレンジしています。私たちにとっての「家族」はお客様だけではなく、共に働く社員もその一員です。家族だからこそ常に温かく、そして時に厳しく、真剣に向き合います。入社するにあたって新人に求めることは「純粋であること」、それだけです。一生に一度の結婚式を最高の思い出にしてもらうために、自分にできることを考えて行動に移す原動力は、人に喜んでもらいたいという純粋な気持ちから生まれるものです。そして、今後のマリーゴールドでは、人の喜びを自分の力に変えられるチャンスが、ブライダル事業以外にもどんどん広がっていきます。私たち経営陣以上にお客様に近い距離で接することになる社員の声は、新たな事業、新たな店舗を生み出していく上で欠かせないものです。自分たちの会社を自分たちでつくり上げる。そして、自分の仕事に誇りをもつ。そんな取り組みによって、共に成長していきたいと考えています。代表取締役社長/山崎 崇
「いつでも二人が帰ってくる場所」を目指し、二人らしい空間をプロデュースしている。
<大学> 熊本大学、山口大学、鹿児島大学、大分大学、島根大学、早稲田大学、福岡大学、長崎大学、西南学院大学、西南女学院大学、福岡工業大学、久留米大学、熊本県立大学、熊本学園大学、九州ルーテル学院大学、熊本保健科学大学、崇城大学、東海大学、鹿児島純心女子大学、平成音楽大学、九州国際大学、沖縄国際大学 <短大・高専・専門学校> 熊本工業専門学校、尚絅大学短期大学部、熊本県立農業大学校、鹿児島純心女子短期大学、大分県立芸術文化短期大学、福岡女学院大学短期大学部、福岡ウェディング&ブライダル専門学校、福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校、専門学校福岡ホスピタリティ・アカデミー、専門学校ビジョナリーアーツ、熊本市立総合ビジネス専門学校、九州国際情報ビジネス専門学校、福岡ECO動物海洋専門学校、平岡調理・製菓専門学校、中村調理製菓専門学校、シェフパティシエ学院、熊本デザイン専門学校、熊本電子ビジネス専門学校、ヒロ・デザイン専門学校、熊本ベルェベル美容専門学校