最終更新日:2025/4/10

(株)ウィルオブ・ワーク

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 広告
  • 化粧品
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

セールスアシスト事業部で活躍中の社員3名の挑戦と成長の軌跡!

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現場を起点に大きく広がる、多彩なキャリアが魅力です!

“ハイブリッド派遣”を強みとして、求職者とクライアント企業の懸け橋を担う総合人材派遣会社「(株)ウィルオブ・ワーク」。中堅・若手社員3名に入社理由やキャリア、仕事内容などについてお話を伺った。

菅野 航介さん
セールスアシスト事業部 モバイルアウトソーシング営業部 
2021年入社/体育学部卒(写真右)

北川 咲音さん
セールスアシスト事業部 ファッションリテール営業部
2022年入社/外国語学部卒(写真中央)

福田 悠大さん
セールスアシスト事業部 セールスソリューション営業部
2023年入社/経営学部卒(写真左)

先輩の紹介

スタッフが満足して働ける環境づくりにも注力している菅野さん。休日は、職場仲間とゴルフや釣りに行ったり、サッカー観戦をしたりとアクティブに過ごしているそう。
「新しいことへ挑戦できたことは自分の成長に繋がった」と語る北川さん。休日はピアノを弾いてリフレッシュしたり、料理をつくったりして過ごしているそう。
「何でも頼っていただける営業になりたい」と語る福田さん。休日は大好きなアーティストのライブに出掛けたり、グッズを買いに行ったりと“推し活”を楽しんでいるそう。

通信キャリアの業務委託案件で活躍中。入社3年目でフィールドマネージャーに昇格!(菅野さん)

陸上競技に打ち込んできた私は高校卒業後、体育大学へ進学。大学では教職の道を目指しましたが、コロナ禍を経験するなかで、向上心を持って働ける仕事に就きたいと思い、幅広く企業研究を行ったところ、出会ったのが人材サービス業界でした。「常に探究心を持って学びを続けられる環境に身を置きたい」との想いから、同業界を志望。“Chance-Making Company”をビジョンに掲げる当社で、多彩なプロダクト案件に携わり、新しいことにチャレンジをしていきたいと思い、入社を決めました。

2021年に入社後はモバイルアウトソーシング部の一員として、通信キャリアの業務委託の案件に携わっています。手掛ける案件は、家電量販店や携帯電話ショップでの営業・販売がメインなのですが、私の場合はオンラインや電話での営業、ショッピングモールでのイベント開催など、新たな接客領域の創出を目指すプロジェクトに参画。2024年7月からは同じ通信キャリアが展開する、シニアを対象としたデジタルリテラシー向上にむけたサービスの営業に携わっています。仕事をする上で心掛けているのは、自分のストロングポイントをさらに伸ばし、チーム全体の強化に貢献すること。具体的には、与えられた営業目標を達成するだけでなく、チームやメンバーを取り巻く状況をきめ細かに分析し、チームの弱みになっている部分、苦手としている部分を徹底的にフォローすることです。迷ったときは上司へ相談し、自分の考えを伝えた上でフィードバックをもらうようになったことは成長できた部分ですね。こうした取り組みを評価いただけたのか、入社3年目には「フィールドマネージャー」に昇格。現在は60~70名のスタッフからなるチームのマネージャーとして、クライアントとの折衝のほか、従業員満足度や定着率の向上などに力を入れています。

年上のスタッフとの関係づくりなど、マネージャーとして苦労・失敗したことも多々ありますが、私のモットーは「10秒考えてわからないことは人に聞く」。困ったことがあれば上司へ気軽に相談できますし、的確なアドバイスをもらえるので本当に助かっています。今後の目標は、ビジョンを共有できる仲間と一緒に、オンライン・電話での営業ノウハウを当社のバリューとして確立すること。将来的には新たな接客ツールの開発や新規事業の提案に結びつけていきたいと思っています。

チャレンジ公募制度を活用し、入社3年目で人材コーディネーターへ!(北川さん)

学生時代は外国語学部で英語やフランス語、教員免許の取得のための勉強に取り組む傍ら、塾講師のアルバイトに注力していました。こうした背景もあり、就職活動を始めた当初は教育業界を中心に会社選びを進めていたのですが、「人の“働く“に深く関わる仕事がしてみたい」と思い、人材業界を志望しました。数ある企業のなかでも当社を選んだ理由は、働き方やキャリアに関する私の想いをしっかりと汲み取ってくれたことが大きかったですね。「結婚・出産などのライフイベントを経た後も活躍し続けることができる会社」だと確信できたんです。

2022年に入社後はモバイルアウトソーシング営業部の名古屋支店に配属。家電量販店で携帯電話の販売に携わりました。心掛けていたのは、スタッフが働きやすい環境をつくること。スタッフの入れ替わりがある現場でしたが、新人を含めてスタッフ全員が気持ちよく働けるよう、何でも気軽に話し合うことができる雰囲気作りに努めていました。目標を達成できたとき、お客さまから家族やお友達を紹介いただけたときには大きなやりがいを感じられる仕事でしたが、「新しいことに挑戦してみたい」「入社前からの念願だった人材コーディネーターの仕事がやってみたい」という想いから、『チャレンジ公募制度』という社内公募制度を活用することに。2024年4月からはファッションリテール営業部の新宿支店で人材コーディネーターを務めています。

人材コーディネーターは、クライアントと求職者の間に入り、最適なマッチングを行う職種です。求職者に対しては希望する仕事内容・条件などのヒアリングからお仕事の紹介、就業先でのサポートを行う一方、クライアントに対しては人材に関するニーズのヒアリング、マッチする人材の紹介をサポートしていきます。大切にしているのは、クライアントと求職者の双方が納得できる着地点。すなわち、お互いにWIN-WINとなるようなマッチングを実現することです。求職者が就業先で感じる不安を理解し、適切なアドバイスを行うことができるという点では、入社1、2年目の販売スタッフの経験がとても役立っています。就業者が希望の職場で生き生きと働いている姿を見るとモチベーションに繋がります。今後は、人材コーディネーターとして支店の売上を引っ張っていける存在になれるよう、努力を重ねていきたいと思っています。

トップセールスの営業ノウハウを積極的に学び、スタートダッシュに成功。「新人賞」を獲得!(福田さん)

学生時代、リファラル制度を利用して、携帯電話ショップで営業インターンを経験しました。営業スタッフが全員学生という特殊なショップだったのですが、インターンを通して営業という仕事の面白さを知るとともに、「営業力をぐんぐん伸ばしていける会社で仕事がしたい」という気持ちが湧いてきました。当社の存在は、インターン先の先輩の紹介で知りました。入社の決め手は、他のどの企業よりも親身に向き合ってくれたこと。「この部門の事業内容について知りたい」と採用担当者に相談したところ、実際にその部門で仕事をしている先輩社員に会って、話をする機会を設けてくれました。プラス面、マイナス面を含め、会社の中身、リアルな姿をとことん教えてくれたんです。おかげで、入社してからもギャップを感じることは一切ありませんでした。

2023年に入社すると、まずは約1ヶ月間の新入社員研修を経て、約8ヶ月間、キャッシュレス決済サービス事業者の営業部隊の一員として飛び込み営業を経験。2024年1月からは別のキャッシュレス決済サービス事業者の業務委託というかたちで電話営業に携わっています。入社1年目の飛び込み営業では「想像力」「思考力」をフルに働かせて、様々な業種・業界の顧客を開拓しました。現在携わっている電話営業では、商材のみならず、ITや通信のことならなんでも相談できるような関係をつくり、商材の説明から受注までを電話だけで手掛けるなど創意工夫をしています。そんな私がいつも意識していたのは「スタートダッシュ」です。

最速でトップセールスと肩を並べられるよう、営業成績で上位にランクインしている先輩方にお願いして時間を取ってもらい、営業のノウハウをきめ細かにヒアリング。自分で実践できるものは全て吸収してきました。先輩方の強力なサポートのおかげもあって、入社3ヶ月目にはトップクラスの営業成績を上げられるようになり、現在のプロジェクトでは配属初月から受注件数No.1を獲得。入社1年目には「新人賞」を獲得することができました。当社は互いに支え合い、教え合うことが当たり前で、「チームで頑張っていこう!」というカルチャーが浸透しています。今後の目標は、人事の仕事に挑戦すること。自分の言葉で人生観を変えられるような人材になりたいですね。

学生の方へメッセージ

皆さんのなかには「やりたいこと」「好きなこと」がなかなか見つけられずに、困っている方も少なくないのではないでしょうか。将来を考えることも大切ですが、まずは自分の過去を振り返っていただきたいと思います。“自己分析”だからといって、難しく考える必要はありません。家族や友人と他愛無い話をしながら、これまでの来歴や印象に残っている出来事、その時々の気持ちを書き出してみてください。自分のヒストリーを辿るなかから、進むべき道がみえてくるはずです。
【採用担当 伊藤大樹さん】

現場の販売スタッフからスタートし、委託事務局の営業補佐やバックオフィスの責任者、そして、本社の人事と様々な職種に挑戦してきました。ほぼすべてが「やってみたい」と自ら手を挙げ、希望が叶いました。自分のやりたい仕事、理想の働き方を実現できる会社です。仕事と子育てをしっかりと両立しながら、キャリアアップを実現できる環境が整っているのも大きな魅力です。
【採用担当 小林幸奈さん】

私も現場の販売スタッフから人材コーディネーターなど様々な職種を経験してきましたが、当社の魅力は、上司や先輩はもちろん、同期のなかにも、頼りになる“人”がたくさん揃っていることだと思っています。「いろいろなことに挑戦してみたい!」そんなチャレンジ精神旺盛な方にはぴったりの会社です。
【採用担当 山崎卓哉さん】※「崎」の正式表記は「立つさき」

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ウィルオブ・ワークの採用担当者の皆さん。「多彩な仕事にチャレンジしながら、自分が本当にやりたいことを見つけていける。そして、それを実現する選択肢のある会社です」

マイナビ編集部から

「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」をミッションに掲げ、人材派遣や業務委託、営業支援、人材紹介といった人材サービスを総合的に展開している(株)ウィルオブ・ワーク。今回、セールスアシスト事業部で活躍中の中堅・若手社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、コミュニケーション力の高さもさることながら、入社1年目に販売・営業の現場に配属された当初から、クライアントや求職者、スタッフと真っすぐに向き合い、様々な場面でチャレンジと創意工夫を積み重ねていることだった。

こうしたことが可能なのは、3名の仕事への意識の高さはもちろん、「Chance-Making Company」のビジョンに共感・共鳴する人材が揃っていることが大きいのではないだろうか。同社には会社全体で若手の挑戦、キャリアアップをバックアップし、ポテンシャルを最大限に引き出していこうという雰囲気が浸透している。だからこそ、入社年次にかかわらず社員一人ひとりが「やってみたい」「チャレンジしてみたい」という気持ちを素直に表明し、カタチにするための努力を続けていけるのではないだろうか。こうしたカルチャーを築き上げている点に、1997年の創業以来、ながきにわたって成長を続ける同社の強さが見て取れた。人材サービス業界に興味関心をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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若手社員にも積極的にチャンスを与える社風。チャレンジ公募制度は、入社後半年以上の全社員が対象。新卒1年目の社員が希望のポジションに抜擢された実績もあるという。

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