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最終更新日:2025/6/3
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部署名建築事業部工事部
<建築工事の施工管理。工事写真の撮影、書類の作成など>現場の仕事では、職人さんとのコミュニケーションが大切です。コミュニケーション不足は、作業に関する指示の不足や、安全に関する注意喚起の不足にも繋がります。作業の指示が行き届かなければ、設計図とは違ったものができてしまうかもしれないし、安全注意事項の周知がなければ、重大な災害につながるかもしれません。その他にも、コミュニケーションには他愛もない雑談のようなものも含まれます。休憩時間には職人さんのところへ行き、職人さんの作業に関して質問をしてみたり、趣味の話をしてみたりなど、特に初めのうちは、そこから学ぶことがたくさんあります。 何より私は、そのように職人さんとコミュニケーションをとる中で良好な関係を築いていくことが、とても楽しく感じます。
<建物の着工から完了までを見届けたこと>施工管理の仕事内容は様々ですが、図面を描くという仕事はイメージしやすいかもしれません。 私も、入社一年目ではありますが、建物の一部分に関する図面を描く機会をもらいました。私の入社と同時期に始まった公民館の新築工事において、工事も後半に入ってきたとき、建物に付随するサービスポーチの躯体図を描きました。初めは出来上がった図面を職人さんに渡しても、「この図面だとここの寸法がわからない」といったような指摘を受け、何度か描き直すこともありましたが、先輩に教えてもらいながらなんとか現場で使える状態までにすることができました。簡単な図面でありながら、描き方もわからない状況ではありましたが、最終的に出来た図面をもとに完成したサービスポーチを見ると、これがやりがいだと感じます。
<話しやすい雰囲気の先輩がたくさんいました>私が会社を選ぶ中の大前提として、建築の施工管理を行う会社であるということが一番のポイントでした。また、地元で働いて、地元に貢献できる会社で働きたいと考えていたので、これらの条件から、「地元のゼネコン」で検索をかけました。地元エリアでいくつか候補の会社を調べたあとは、会社説明会へ参加をしました。地元で活躍するゼネコンであれば、仕事内容に大きな違いはないと考え、重視したポイントは、どのような人たちが働いているかです。やるなら楽しく、有意義に、尊敬できる人たちのもとで、と考えたからです。会社説明会への参加や、現場見学をさせてもらうと、職場での先輩方の雰囲気を知ることができ、魅力的な先輩方に惹かれて、この会社で働きたいと思うようになりました。
建設現場で働きたいのであれば、現場に連れて行ってもらい、現場で働く人にたくさん質問をすると、将来働く自分がイメージできると思います。仕事が始まると、つらいこともあるかもしれませんが、入社前に1、2年後の自分をどれだけイメージできたかで、入社してからの心の持ちようが変わってくると思います。企業の情報をたくさん集め、働く自分の姿をイメージしてみて下さい。やりたいこと、なりたい自分をはっきりさせていれば、きっとうまくいくと思います。