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最終更新日:2024/11/12
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「小さな組織ですが、社会的に大きな影響力のある仕事にトライできる会社。私たちがしっかりと指導していきますので、ぜひ多くの人に加わってほしいですね」(野田さん)
社会インフラ分野を支えるシステム開発や運用を得意とする私どもアイエンジニアリングでは、電力、鉄道、道路などの公共向けシステム、またIoTやクラウドを活用した製造の生産管理といった産業向けシステムで確かな実績を積み重ねています。いずれも社会的影響の大きなシステムです。「Give Joy and impression」をスローガンに掲げながら、社会に人に会社に役立っていると感じられる仕事、たくさんの人に喜びと感動を与える仕事の実現を目指してきました。私はその中で食品系や化学系の工場の生産管理システムの設計開発を手掛けています。開発担当に携わっている企業は複数多岐にわたっています。勿論、企業毎にシステムも変わります。生産計画や原料の管理、生産ラインの自動化、さらには製品の在庫管理などを手掛けています。食品では飲料食品やレトルト食品など、化学系では半導体材料などに関わっていますが、商品が変わればシステム開発に必要な知識や技術もガラリと異なります。正確にシステムを作るには、お客さまのニーズを把握し、どの様なソリューションを提案するかを、とことん話し合うことが大切です。開発の初期段階から、可能な限り要望を浮き彫りにすることを心掛けています。私自身は、要件定義から設計、製作、テスト、現地対応まで、システム開発の全てに関われることが醍醐味と感じています。実際、設計や開発はもとより、現場での据え付けにも私たちが出かけることもしばしばです。開発までのスパンが半年というタイトなスケジュールが多いですが、新規工場を立ち上げるといった場合には3~4年の歳月を要することもあり、それぞれにチャレンジし甲斐があると感じています。ある食料品メーカー工場の生産ラインを新しく作った時は、建物さえも完成していない段階からプロジェクトがスタート。何年も時間をかけて担当者と話を詰め、修正を重ねて完成までこぎつけました。「ああ、いいね」というお客さまの声を聞いた時の達成感は格別でしたね。最近は設備故障の予兆を診断するAIを使ったシステムの開発にも携わるなど、更に新技術が求められるシーンが増えました。当社が成長していくためにも、私に与えられた仕事は一つひとつしっかりと形にしていくことで、お客さまの信頼を獲得しつづけたいと思っています。<ITソリューション部・野田 康則>
<大学> 茨城大学、茨城キリスト教大学、常磐大学、明治大学、法政大学、神戸市外国語大学、拓殖大学、産業能率大学 <短大・高専・専門学校> 東北電子専門学校、専門学校文化デザイナー学院