最終更新日:2024/10/31

イッツ・コミュニケーションズ(株)【東急グループ】

業種

  • 通信・インフラ
  • 放送
  • 広告
  • 広告制作・Web制作
  • 商社(通信)

基本情報

本社
東京都
資本金
52億9,400万円
売上高
299億円(2024年3月期実績)
従業員
654名(2024年4月1日現在)

<エリア内シェア約7割!>東急グループで通信インフラ&自社メディアを駆使

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会社紹介記事

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多チャンネル放送やネット常時接続サービスなど、創業以来様々な「暮らし」を作り出しているイッツコム。東急グループの一員として、引き続き東急線沿線の街づくりを担う。
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健康経営優良法人認定制度において、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。

情報通信技術と多彩な自社メディアとを活用し、お客さまの暮らしに革命を起こす!

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RBB ブロードバンドアワード2021 キャリア部門 継続意向の部 最優秀賞を受賞いたしました。

お客さまの暮らしを、情報通信技術とメディアを使って、より「楽しく」、「安心・安全」「快適」なものに変化させることがイッツコムの使命です。当社が提供しているサービスを皆さんはいくつご存じでしょうか。

当社が提供しているサービスや手がけている事業の一部をご紹介します。
まずは主幹事業であるケーブルテレビやインターネットに代表される「家ナカサービス」です。30数年前の開局当初に提供していたサービスはケーブルテレビだけでしたが、今ではスマートホーム、スマートフォン、電力・ガス小売り、電話、緊急情報をテレビに表示する“テレビ・プッシュ”等々、数多くのサービスをお客さまの「家ナカ」にお届けしています。

また、街の中でも当社のサービスは活躍しています。例えば、渋谷駅や複合ビルなどに設置されているデジタルサイネージ、駅ナカや渋谷駅周辺で利用できるWiFi、大型オフィスビルの高速インターネット回線などは当社が提供しています。

さらに、自社メディアを多数保有していることもイッツコムの強みです。
メディアとは、情報を伝える媒体のこと。
テレビ・ラジオ・雑誌。皆さんが電車内や駅、街でみるデジタルサイネージもイッツコムが運営している媒体の一つです。
これらの自社メディアと、映像制作、WEB・SNS運用、イベント制作などのソリューションを掛け合わせ、クライアントへより効果的なプロモーションをご提案する広告企画事業にも力を入れています。

かつてはケーブルテレビ事業だけだった会社がここまで多くのサービスを提供する会社になったことから、冒頭にあげたイッツコムの使命の達成に向けて私たちの本気度が伝わったことと思います。

当社が社員に求めている要素は、「チャレンジ」「ホスピタリティ」「プロフェッショナル」です。これら3つのうち1つでも”共感”出来るものがあり、当社のビジョンやあり方に共感していただける方には、私たちは広く門戸を開放しています。

会社データ

事業内容
放送法による一般放送事業
電気通信事業法による電気通信事業
情報システムに関するサービス提供、開発およびコンサルティング事業
テレビ、インターネット等を使用した通信販売業、およびそれに伴う小売業
防犯、防災等に関する事業
コンテンツの制作、買い付けならびに賃貸、販売
チャンネルのリース
催し物の企画・運営
スタジオの運営および賃貸
出版物の発行および販売
広告取り扱い業務
加入者動向等に関する市場調査、ならびに情報処理に関する業務
その他

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テレビ、ラジオ・デジタルサイネージ、放送設備を兼ね備えたイベント施設など多岐にわたるメディアを持つのも当社の特徴。東急線沿線のお客さまから世界へ情報を発信する。

本社郵便番号 158-0097
本社所在地 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
人事直通電話番号 044-577-7502
設立 1983年(昭和58年)3月2日
開局 1987年(昭和62年)10月2日
資本金 52億9,400万円
従業員 654名(2024年4月1日現在)
売上高 299億円(2024年3月期実績)
事業所 本社:東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
溝ノ口事務所:神奈川県川崎市高津区久本3-5-7 新溝ノ口ビル
メディアセンター:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町541-1
南町田事務所:東京都町田市南町田5丁目2-1 南町田5丁目ビル
売上高推移 299億円(2024年3月期実績)
305億円 (2022年3月期実績)
306億円 (2021年3月期実績)
314億円 (2020年3月期実績)
312億円 (2019年3月期実績)
307億円 (2018年3月期実績)
304億円 (2017年3月期実績)
286億円 (2016年3月期実績)
265億円 (2015年3月期実績)
242億円 (2014年3月期実績)
210億円 (2013年3月期実績)
196億円 (2012年3月期実績)
株主構成 東急(株)
☆公式Twitterはこちら @itscom_official / @itscom_ch で検索してください!
☆公式Facebookはこちら itscom1 / イッツコム で検索してください!
沿革
  • 1983年
    • 東急有線テレビ(株)として誕生!
      当時の東急グループの代表であった五島昇の『3C戦略』により、イッツコムの前身、東急有線テレビ(株)は誕生しました。
      3Cとは「Culture・Card・Cable」のこと。東急グループの街づくりの総仕上げ、『情報』を届ける役割を担い誕生したのです。

  • 1986年
    • ケーブルテレビとしての一歩を踏み出す!
      (株)東急ケーブルテレビジョンに社名変更。
  • 1987年
    • 放送事業のスタート!
      時代の先駆け、「都市型ケーブル」として30チャンネルで開局。お客さまの生活に+αを提供する多チャンネル放送と、自社チャンネル「チャンネル9(現イッツコムチャンネル)」の提供を開始しました。
  • 1998年
    • 通信事業が始まる!
      1998年4月1日、念願のケーブルインターネットサービスの提供を開始しました。
      当時の最先端の技術を用いることで通信速度は旧来型のデジタル通信網に比べて200倍以上もの高速通信環境を構築。
  • 2001年
    • イッツ・コミュニケーションズ(株)へ社名変更!
      新商号の「its」は、“Interactive Transcendent System”の略で、「卓越した、優れたコミュニケーションシステム」の意味。
  • 2003年
    • 地上デジタル放送サービス開始!
      デジタルの波が全国的に押し寄せる中、イッツコムも変化をし続けなければなりませんでした。
      サービスの拡充とお客さまサポート力の向上に一層力を注いだ時期でもあります。
  • 2010年
    • イッツコムのキャラクター「コムゾー」誕生!
      イッツコムのブランドエッセンス「メジャー&ケアリング」を体現する存在として誕生した「コムゾー」。実はちょっと先の未来、「感動できる未来」からやって来ているのです。
  • 2012年
    • 渋谷ヒカリエにデジタルサイネージ!
      東急電鉄とタッグを組み、渋谷ヒカリエの開業に際し、新しいデジタルサイネージを多数設置するとともに、オリジナルコンテンツを配信。
  • 2013年
    • 東急線全線・全駅での公共無線LAN(Wi-Fi)サービス提供開始!
      Wi-Fi設備に関する運用・管理は全てイッツコムが行っています。現在も、駅前広場や商業施設内など、提供エリアを拡大しています。
  • 2015年
    • スマートホームサービスを開始!(インテリジェントホーム)
      スマートフォンから、自宅の家電などの遠隔操作、カメラやセンサーによるお子さまやペットの見守り、電子錠の施錠・解錠ができる家庭向けIoTサービス「インテリジェント ホーム」の提供を開始。
  • 2015年
    • 放送スタジオ・多目的ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」開設!
  • 2017年
    • 開局30周年!
      イッツコムは2017年に開局30周年を迎えました。
      30年間支えてくださったのは全てのステークホルダー(お客さま、地域の皆さま、関係会社の皆さま、株主さま・・・そしてもちろん従業員も)。
  • 2018年
    • 通信速度「2ギガ」・4K放送に対応!
      2017年4月よりサービスエリア全域のFTTH(光ファイバー)化の工事が着工し、翌月より光インターネットサービスの提供を開始しました。
  • 2019年
    • 「Ready for IoT」の住まいづくりを開始!
      東急グループ5社がそれぞれの強みを持ち寄り、「Ready for IoT」の住まいづくり活動を開始しました。技術の進化でクオリティ オブ ライフを向上させる住まいの在り方を追求していきます。
  • 2020年1月
    • IBM Watsonを活用したAI・オペレーター支援システム導入!
      日本IBM社の提供するIBM Cloud上で、IBM WatsonのAI技術を活用したAIオペレーター支援システムの導入を決定し、技術的なお問い合わせの窓口となる「テクニカルサポートセンター」において、1月より本格運用を開始しました。
  • 2020年3月
    • 子ども向け番組や安心安全情報を特別編成!
      新型コロナウイルス感染拡大を受けて、イッツコムチャンネルで、子ども向け番組や安心安全情報を特別編成し、放送いたしました。
  • 2020年12月
    • DAZNと連携し、サービス提供開始!
      従来のCSチャンネルに加え、DAZNで配信される明治安田生命 J リーグやプロ野球など130以上のスポーツコンテンツ、年間10,000試合以上のライブ中継&見逃し配信をイッツコムがまとめてお届けすることで、より多くのお客さまのご要望にお応えいたします。
  • 2021年8月
    • DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進!
      オンラインによるお申し込み受付の拡充やチャットボットの導入などDX施策を推進し、お客さま視点で、ご利用いただきやすい環境づくりを進めています。
  • 2021年8月
    • 世田谷区と「地域BWA」の活用に関する協定を締結
  • 2021年10月
    • 防災防疫製品大賞2021災害対策・事業継続ソリューション「Dr.BC・プッシュ」先端技術・情報通信部門で最優秀賞受賞
  • 2022年3月
    • RBB TODAY ブロードバンドアワード2021 キャリア部門継続意向の部「第1位」
  • 2022年3月
    • 地域の商店街と連携し、地域DX!
      サービスエリアである東京都目黒区と横浜市青葉区たまプラーザの商店街飲食店で、店舗情報をタイムリーに発信する新サービスの実証実験を実施
  • 2022年3月
    • イッツコムのケーブルプラス電話をご利用のお客さまに
      ウクライナへの国際通話料金を無料提供
  • 2023年4月
    • Connected Design株式会社を吸収合併
  • 2024年4月
    • 株式会社伊豆急ケーブルネットワークを子会社化

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2021年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 13 5 18
    取得者 7 5 12
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2021年度

    男性

    53.8%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新人研修
  ⇒入社してから3カ月(※予定)が新人研修期間です。
  最初の1カ月は人事研修となり、会社の全体感やビジネスマナー
  について学んでいただきます。
  他社の新入社員との合同研修や関連企業の研修なども行います。
  その後2カ月は営業研修です。先輩社員に同行し、実際の営業現場を学んでいただきます!
自己啓発支援制度 制度あり
・通信教育制度
 ⇒修了者には奨励金として一部受講料を会社が負担します。
・資格取得支援
 ⇒業務で必要な資格についてはテキスト代や受講料等、
  会社が全額負担をし、取得を支援しています。
・e-learningシステム
 ⇒自己啓発のため、得意分野を伸ばしたり、苦手を克服するための講座を多数受講可能です。
 例:ビジネススキル、プレゼンスキル、PCスキル等
  オンラインで空き時間に無料で受講できます。
・Be creative library
 ⇒社長や役員の推薦本を陳列したフリーライブラリースペースがあります。   
メンター制度 制度あり
新入社員1名につき、中堅社員が1名、
メンターとして、新入社員の社会人生活をサポートします。
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、実践女子大学、中央大学、東京大学、東京工業大学、日本大学、日本工業大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学
<大学>
愛知学院大学、青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、大阪大学、大阪音楽大学、大阪経済法科大学、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、大妻女子大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、神田外語大学、関東学院大学、学習院大学、九州産業大学、京都大学、京都産業大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、工学院大学、高知大学、甲南女子大学、國學院大學、国際基督教大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、札幌学院大学、産業能率大学、芝浦工業大学、首都大学東京、湘南工科大学、信州大学、城西大学、上智大学、女子栄養大学、女子美術大学、成蹊大学、成城大学、清泉女子大学、専修大学、大正大学、高千穂大学、玉川大学、多摩美術大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、中部大学、筑波大学、鶴見大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、帝京科学大学(山梨)、電気通信大学、東亜大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京国際大学、東京女子大学、東京造形大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東邦大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東洋大学、東洋英和女学院大学、同志社大学、名古屋学院大学、日本大学、日本女子大学、八戸工業大学、文教大学、法政大学、放送大学、北星学園大学、北海道情報大学、武蔵大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、立教大学、立正大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、和光大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
秋草学園短期大学、大阪成蹊短期大学、神奈川県立産業技術短期大学校、共立女子短期大学、産業技術短期大学、湘北短期大学、女子美術大学短期大学部、鈴鹿工業高等専門学校、駿台電子情報&ビジネス専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、東京工科自動車大学校世田谷校、東京工学院専門学校、東京電子専門学校、東放学園専門学校、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校、読売理工医療福祉専門学校

採用実績(人数) 【採用者数】
2024年度:19名
2023年度:17名
2022年度:20名
2021年度:18名
2020年度:14名
2019年度:21名
2018年度:20名
2017年度:18名
2016年度:22名
2015年度:12名
2014年度:13名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 7 12 19
    2023年 6 11 17
    2022年 11 9 20
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 19 - -%
    2023年 17 - -%
    2022年 20 - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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