【M.U】
私が就活中に意識したのは、業界内でのその企業のポジションです。大手企業であれば、影響力の大きな仕事に携われるチャンスは多くなりますが、一方で、特定地域に密着した仕事は難しいかもしれません。私の場合、生まれ育った地元に貢献したいと考えていたので、当グループへの就職を決めました。知名度や規模感だけで判断するのではなく、自分のやりたいことや価値観に照らし合わせながら、その企業の立ち位置を考えてみてください。
【N.I】
就活を始めた当初、私は別の業界に憧れがあり、業界を絞って企業研究を進めていました。しかし、選考が進むにつれて違和感が大きくなり、再度自分を見つめ直した結果、当社に巡り合いました。当時を振り返ると、先入観で選択肢を狭めていたように思います。私の経験上、「何をしている時が楽しいか」をフラットな視点でイメージすれば、自分に合った業界が見えてくると思います。
【K.S】
営業志望だった私は、どの業界で営業をめざすかを考えるにあたって、自分だけではなく両親など他者の意見も聞くようにしました。おかげで自分では思い浮かばなかった視点が得られ、選択肢が広がりました。最初から人の意見を聞くと迷ってしまいますが、自分で軸を定めたうえで他の人の話を聞くと、参考になるポイントが多く得られますよ。