最終更新日:2025/6/18

(株)LAVA International【トランポリンフィットネス/jump one】

  • 正社員

業種

  • フィットネスクラブ
  • 専門店(スポーツ・レジャー関連)
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • アパレル(メーカー)
  • 食品

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

事業について伝えたい

チャンスやチャレンジの機会が多数!誰もが自分らしく輝けるステージで大きく成長

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TOPインストラクターと若手が語る、仕事や職場の魅力!

「jump one」は、暗闇のなかで楽しむトランポリンフィットネスのスタジオ。店長としても活躍するTOPインストラクターと入社2年目の若手インストラクターに、仕事や職場のことについて教えてもらいました。

★渋谷店 店長 兼 TOPインストラクター
Mionaさん(写真左)
 2017年キャリア入社

★池袋店
Daiki.Aさん(写真右)
 2023年新卒入社

「jump one」の特徴

「自分がレッスンを楽しむことを大切にしている」と語る、TOPインストラクターのMionaさん。楽しいからこそ積極的にスキルを磨き、スピーディに成長できるとか。
「自分らしさをプラスすることにこだわっている」というDaiki.Aさん。レッスンにコミカルなアクションをプラスすることで、より多くのお客さまを笑顔にしている。
スクリーンの映像や照明と連動したアップテンポの音楽に合わせ、トランポリンでエクササイズ。高揚感や開放感を味わいながら、“新しい自分”を発見できるだろう。

6年目でTOPインストラクターに!魅力的なレッスンを提供する近道は、私自身が楽しむこと

【TOPインストラクターになるまでの道】
入社3年目で店長に抜擢され、入社6年目でTOPインストラクターに選ばれました。新人の頃から大切にしてきたのは、私自身がレッスンを楽しむこと。自分がハッピーでなければ、お客さまをハッピーにすることはできないからです。また、自分のレッスン動画を撮影して振り返りを行うなど、常に“今以上”を追求。地道な努力の積み重ねによって、TOPインストラクターになることができました。

【日々意識していること】
TOPインストラクターに抜擢されてからは、「後輩たちに見られている」という意識がより強くなりました。「jump one」では他のインストラクターのレッスンを自由に受けられるのですが、多くの後輩たちが私のレッスンに参加。「TOPインストラクターとして恥ずかしくないレッスンをしなければ」と、それまで以上に全力で1回1回のレッスンに向き合っています。

【仕事のやりがい】
多様なプログラムがあり、若手の頃は担当できるレッスンが増えていくたびにやりがいを感じていました。また、プログラムの開発に携われるのも大きな魅力で、私はK-POPを取り入れたプログラムを考案しました。その他には新店の立ち上げやイベントの運営を任されたこともあり、常に新しいことにチャレンジできる環境で、自分の可能性を広げていけるので仕事が楽しくて仕方ありませんし、やりがいばかりです。

【お客さまとのエピソード】
お客さまと長いお付き合いができるのも、この仕事の特徴です。以前在籍していた名古屋や大阪の店舗にヘルプで行った際、懐かしいお客さまが私のレッスンを受けに来てくれました。「久しぶりにMionaさんのレッスンを受けられてうれしい」などと言われると、これまでの努力がすべて報われます。

【今後の目標】
「jump one」のインストラクターは店舗運営にも携わるのですが、究極の目標はレッスンだけを受け持つインストラクターになること。まだそういったポジションがないので、自分の力でつくっていきたいと考えています。また、100名規模のビッグイベントでレッスンをすることも目標のひとつ。そのためにも、さらにスキルを磨いて自分を高めていきたいです。私にとって、TOPインストラクターはゴールではなく通過点。今後、自分がどのようなキャリアを築いていくのか、今からワクワクしています。

自分らしさを生かして活躍できるのが魅力!レッスンを通して人見知りを克服しました

【入社の決め手】
スポーツインストラクターを目指せる学校に通っており、先輩がjump oneで働いていました。それがきっかけで「LAVA International」の存在を知り、会社について調べてみたんです。そんななか、「トランポリン×暗闇×音楽」というレアなエクササイズを展開している「jump one」に興味を持ちました。最終的な決め手は、体験レッスンで出会った男性インストラクターがかっこよかったから。「自分もこんな人になりたい」と思って、入社を決めました。

【仕事のおもしろさ】
レッスンの基本は決まっているのですが、アレンジを加えて自分のスタイルを確立できるところです。私は、少しコミカルな動きを交えながらレクチャーすることを意識。アイデアを生かしてお客さまを楽しませることができるので、高いモチベーションで働けます。「体脂肪が減った」「理想のボディに近づけた」といったお客さまからの言葉も、私の原動力です。

【一番印象に残るエピソード】
2024年夏に開催された、8周年記念イベントのインストラクターに選出されたことです。立候補者が表現力などを競い合い、出場者を決めていくのですが、そのうちの一人になんと私が選ばれたのです。このイベントを通し、他店舗からレッスンに参加してくださるお客さまが急増。満席のレッスンも増え、この出来事はとても大きなターニングポイントになりました。

【仕事を通じて学んだこと】
私はもともと人見知りで、トークも得意なほうではありませんでした。しかも、レッスン中は「Keep breath!」などと英語を使って指導を行うのですが、新人時代は単語が出てこなくなるときも…。正直、「自分には向いていないのかも」と思ったこともありました。けれども、場数を踏んでいくうちに自然と壁を乗り越えられました。できることが増えるたびに、大きなやりがいを実感していて、今では、むしろどんどん人前に出ていきたいくらいです。働き始めて、「いくらでも自分を変えていけるんだ」ということを学びました。

【今後のキャリアビジョン】
直近の目標は、レッスンのクオリティと店舗運営のスキルを高めていくことです。また、副店長に抜擢された同期がいるように、jump oneは自分次第でスピーディにキャリアアップしていける職場。少しでも早く、副店長や店長を任されるようなインストラクターへと成長していきたいです。

人と関わることが好きな若手が多数活躍中!主体性を尊重してくれる社風が魅力

【Miona】jump oneはトップダウンではなく、インストラクターの声を大切にしてくれる会社です。それまでレッスンの音楽は洋楽中心だったのですが、K-POPを用いたプログラムを提案したら採用されました。Daikiはjump oneに入社して、どんな印象を受けた?

【Daiki.A】若手にも平等にチャンスを与えてくれることに、とても驚きました。8周年記念イベントのインストラクターを任せてもらえたときは感動しましたし、大きな自信につながりましたね!

【Miona】jump oneは、手をあげた人に任せてくれる会社だよね。私の場合、入社7~8カ月目で新店の立ち上げに携わることができました。オリジナルのアパレルアイテムを販売し始めたのも、インストラクターの一声がきっかけだったんだよ。

【Daiki.A】そうだったんですか!Tシャツのデザインにインストラクターの案が採用されたとは聞いていましたが、販売のきっかけもインストラクターだったんですね!新商品が出る度にメンバー同士すごく盛り上がりますよね!

【Miona】みんな試着するよね!それと他のスタジオのメンバーと仲がいいのも、大きな特徴だよね。店舗運営で悩んだときは、すぐに店長仲間に相談しています。施策の成功事例などを共有し合いながら、一緒に成長していける環境です。

【Daiki.A】スキル面だけでなく、メンタル面のフォローも手厚いですよね。新人時代にミスをして落ち込んでいたら、当時の店長が過去の失敗談を打ち明けてくれたんです。「自分の失敗に比べたら大したことないから大丈夫」と言ってもらえて、気持ちがずいぶん楽になりました。

【Miona】「jump one」には、人と関わることが好きなメンバーが揃っているからね。しかも、お客さまと同じくらい仲間のことを大切に考えているので、新人でも安心して働ける環境だよね。

【Daiki.A】20代が多数活躍しているのも、jump oneの魅力ですよね。歳が近い先輩が多いので共通の話題が多く、何でも気軽に話せるしお互い励ましあいながら日々仕事できますよね。最後に、Mionaさんから見た「jump one」で活躍できる人物像ってどんな人だと思いますか?

【Miona】先輩のレッスンに積極的に参加していいところを盗んだり、わからないことをそのままにせずに質問してきたりする人かな。主体的にスキルアップに取り組んでいる姿を見ると、周囲も応援したくなるはず!

学生の方へメッセージ

「jump one」が大切にしているのは、「JUMP more, together as ONE」という理念。この言葉には、「jump one」を通して美と健康、そしてさまざまな人と一つにつながる楽しさを提供していける場所でありたいという意味が込められています。また、ダンス・ボクササイズ・ヨガ・筋トレなどを取り入れた、多彩なプログラムが揃っているのも特徴。自分らしさを表現できる幅が広いので、楽しく働けるでしょう。

「運動が好き」「音楽が好き」という方にとって、「jump one」は理想的な職場です。また、「自分を変えたい」「新しい自分に出会いたい」という方にもぴったり。実際、インストラクターとして働き始めて、「人前で話すがのが苦手」というウィークポイントを克服したメンバーがたくさんいます。また、学生時代に部活動をしていなかった人も活躍しているので、スポーツ経験がない方も安心して飛び込んできてください。

「jump one」のインストラクターの役割のひとつは、レッスンに参加するお客さまの気持ちを盛り上げること。ですから、採用では“笑顔”を最も重視しています。また、「jump one」は誕生してから今年で9年目を迎えたところ。自分たちでブランドを育て、さらに世の中に「jump one」の魅力を広めていきたい、という熱意も大きな採用ポイントです。

〈吉祥寺店 店長兼インストラクター/Senaさん〉

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「面接では、なぜ『jump one』で働きたいのか、インストラクターになることでどんな自分になりたいのか、をしっかりアピールしてもらいたいです」とSenaさん。

マイナビ編集部から

ヨガ業界のパイオニアとして、ホットヨガスタジオ「LAVA」を全国展開している「LAVA International」。ホットヨガ以外にも多彩なフィットネススタジオを運営しており、「jump one」は2016年に誕生した比較的新しいブランドだ。

暗闇のなかでの大音量の音楽と照明による演出、トランポリンを使った激しい運動という非日常体験を通して、シェイプアップ効果が期待でき、高揚感や開放感のなかで思いきりリフレッシュできる。

「jump one」は今後、さらに新規出店を加速させていく方針。これから入社する若手たちは、ブランドと一緒に大きく成長していけるだろう。新店が増えるごとに新たなポストも誕生するので、スピーディにキャリアアップできるチャンスも広がっていくはずだ。

今回の取材を通して感じたのは、「jump one」のポジティブなカルチャー。先輩たちのインタビューから、仕事を本気で楽しんでいるということがしっかりと伝わってきた。そういったメンバーが揃っている職場だからこそ、多くのお客さまを楽しませることができるのだろう。

少しでも興味を持った方は、ぜひ一度体験レッスンに参加して、その魅力を五感で味わってみてほしい。そして、イキイキと働くインストラクターと触れ合えば、一緒に働きたいという気持ちが高まるはずだ。

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スポーツ経験が豊富なスタッフから、人前で話すのが苦手だったスタッフまで、多様な人材が活躍中。「jump one」でなら、どんな人でも自分らしさを生かして輝けるだろう。
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