最終更新日:2025/4/23

(株)ビー・ブレーン

  • 正社員

業種

  • 放送

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経済学部
  • クリエイティブ系

何歳になっても、何年経験しても、新しいことに出会える仕事

  • M.H
  • 大阪公立大学(旧:大阪府立大学)
  • 経済学部
  • 取締役・制作本部長/チーフディレクター 

会社・仕事について

現在の仕事
  • 勤務地東京都

  • 仕事内容取締役・制作本部長/チーフディレクター 

現在の仕事内容

約20年この仕事をしていますが、何歳になっても何年経験しても、新しいことに出会える仕事だと思います。テレビ番組制作で様々なことが経験でき、多種多様な人と出会えるというのはもちろんのこと、最近ではキー局の地上波だけでなく、AbemaTV、YouTubeなどの配信番組、さらにはメタバース内で行われるイベントの制作にも携わっていて、40歳を超えた今でも毎日新しい勉強ができています。


今の仕事のやりがい

やりがいを探さなくても真面目に仕事をしていれば勝手にやりがいが得られる仕事だと思います。もともとは正直「なんとなくテレビが好きだから」くらいの気持ちで始めた仕事だったのですが、AD時代はディレクターの発注に応えるために必死で働いていただけで、その成果にやりがいを見つけられ、演出になってからは「面白い番組にすること」だけに真面目に向き合っている中で、その成果にやりがいを得られています。クリエイティブな仕事がしたい人だけでなく「大きな志はないけど仕事はちゃんとしたい」と考える人にも向いている仕事じゃないかと思います。あと余談ですが、この業界で働く人は比較的そうだと思いますが、毎日新しい出会いや経験をしているからか、よく同年代の人たちに比べて若く見られます。エビデンスがあるかはわかりませんが、アンチエイジングに適した仕事なのかもしれません。


ビー・ブレーンの強み・アピールポイント

前述の通りですが、制作物の幅が広いというのが一つの強みだと思います。自分が関わっていない番組でも、社内の人間が関わっているから情報を得られるというパターンも多く、「この情報社会の中で自分を成長させたい」と考える人には良い環境じゃないかなと思います。また、私の立場で言うのは手前味噌ですが、「頑張る人間を評価しよう」という意識が上層部にはあると思います。「ADとして結果を出した人は年次が低くても関係なくディレクターに上げよう」という意識は上層部にちゃんと共有されていると思います。


今後の夢や展望

個人の夢というよりは、この会社を「どんな制作物でもビー・ブレーンに発注すれば大丈夫」と言われるような会社にしたいと思っています。そのためには、社員の経験の幅を広げ、一人一人のレベルを上げることが重要だと思いますので、今以上に幅広い仕事を手掛けられるように動いていきたいと考えています。新入社員をはじめとした社員一人一人が安心して成長していけるような会社を目指します。


就活生の皆様へメッセージ

一緒に働きたいと思うのは「何事にも真面目に取り組める人」「明るく元気な人」「最低限の気配りができる人」です。つまり、一般職といわれる会社と同じだと思います。クリエイティブなセンスは作品を作ってみないとわかりません。ADとしてまったくダメだった人がディレクターになった瞬間一気に飛躍したという話は珍しくなく、その逆も多く見てきました。ですので、まずは同じ職場にいて楽しく仕事ができそうな人に入社してもらいたいと思います。あとは「すぐに辞めない人」に入ってきてもらいたいです。どんな仕事も本当の面白さは最低でも3年は経験しないとわからないと思います。面白さがわからないまま他の選択肢に飛びつくような探究心の無い人が唯一この仕事に向いていない人なのかもしれません。


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