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最終更新日:2024/11/8
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「若い社員が夢中で仕事に取り組んで伸びていくのを見るのは、本当にうれしいですね」と雨宮社長は語る。
(株)日建は、山梨県南アルプス市を拠点に1970年に修理工場として創業。1980年から大手建設機械メーカーの特約店・サービス指定工場として、油圧ショベルなどの建設機械の製造・販売・修理やメンテナンス等のサービスを手がけてきました。2007年にはエンジン・トランスミッションの再生センタを稼働、2008年には組立工場・塗装工場を増設し、建設機械のご要望やお悩みをワンストップサービスで解決できる態勢を整えています。長年の経験で培った高い技術力で、山梨の土木関連はもちろん、震災復興などの現場の状況に合わせ、お客様の「こういう機械が必要なのだが」というご相談に応じて開発・設計するワンオフ製品の製造や、カスタマイズも行っています。また、1995年に対人地雷除去機開発プロジェクトを立ち上げました。現在に至るまでカンボジアをはじめとした海外の多くの現場で、地雷除去と農地復興・インフラ整備を行っております。戦争や内戦で使われた対人地雷は200種類に上り、世界120か国に1億個も埋められています。1998年に完成した対人地雷除去機の1号機は、経産省・外務省や自衛隊などの協力によって耐爆試験を行い、カンボジアやアフガニスタンの現場で実際に使いながら安全性や耐爆性の試験を繰り返しました。それをもとに各国の地雷除去に対応した機材の開発、除去に携わる人の立場に立った開発を行いました。現在では世界9カ国で130台以上が稼働しています。地雷を除去するだけでなく、農地として開墾する機能を備えたものもあります。これらの除去機を現地の人々が扱い、メンテナンスできるよう、研修・教育も行います。地雷を除去し、自らの手で平和な大地を取り戻すことで、人々は誇りを持ち、穏やかで平和な生活を送ることができます。その姿は、わたしたちにとっても喜びであり、かけがえのない仕事の証です。この活動は、CSR(企業の社会的責任)としてのみならず、技術を磨き、今後の会社の成長につながると信じています。製造業においても世界的な競争は今後も激しくなります。わたしたちの強みは、お客様のご要望に合わせたオンリーワンの機械を製造し、細やかなサービスを提供できることだと考えています。(代表取締役 雨宮 誠)
油圧ショベル型の第一号機。現在もカンボジアで稼働している
男性
女性
<大学院> 東京大学、山梨大学 <大学> 愛知工業大学、亜細亜大学、関東学園大学、関東学院大学、群馬大学、産業能率大学、東京農業大学、拓殖大学、千葉工業大学、東海大学、東京外国語大学、日本体育大学、明星大学、山梨大学、山梨学院大学、琉球大学 <短大・高専・専門学校> 大阪ITプログラミング&会計専門学校、大原ビジネス公務員専門学校甲府校、大原医療保育スポーツ専門学校甲府校、専門学校トヨタ東京自動車大学校、日本工学院八王子専門学校、山梨県立峡南高等技術専門校、山梨県立産業技術短期大学校