関電サービス(株)【関西電力グループ】

私は元々、航空物流業界への就職を希望していました。しかし、突如コロナウィルスが蔓延したことで、当時エントリーしていた会社が軒並み採用中止となり、就職活動の方向性を大きく見直す必要がありました。そんな中、私は、生活インフラに関わる仕事をすることで、この世の中に貢献したいという思いが強まり、偶然にも大学内で開催されていた企業の合同説明会に関電サービスが来られていたため、説明会を受講し、当時説明会に来られていた人事の方々の雰囲気も踏まえて、この会社を第1希望とし、選考に進みました。

主に生産性向上に関わる仕事を担当しております。社内で生産性ワーキングという組織があり、各部門のメンバーで構成されているのですが、そこでは自部門の業務における生産性向上の取組みを共有しあうことで、新たな気づきや他者の意見をもらいブラッシュアップするような場となっております。私は運営側として、司会進行役を担いつつメンバーと一緒に取組んでいます。
また、グループ会社との業務連携や経営計画に関する各部への依頼・集約作業等の仕事もしております。

私は、社内外の関係者の方々やお客さまから、私のとった行動によって、相手から自然な感謝の言葉を引き出せた瞬間が仕事をしていて一番やりがいを感じるときです。働くうえで相手のニーズを素早く察知し、行動することは大切であると上司から学び、「自分が何をしたか」ということよりも、「自分と関わる方に対して何が出来たか」ということをモットーに日々働くよう心がけています。