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最終更新日：2024/11/21
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「変化とチャレンジが成長につながる研究開発職！」と小畑さん。
【スマホなど身近な製品のものづくりを、分析からサポート】私たちは、Nittoグループの分析部門を担当する専門家集団です。Nittoはエレクトロニクス分野から工業材料・医療分野まで、有機・高分子材料を中心とした多種類の製品を提供している研究開発型企業であり、私たちはこのものづくりで生じる課題を“分析”の面からリードしてきました。Nittoが手がける製品は例えば、スマートフォンやテレビなどの画面表示に欠かすことのできない光をコントロールするフィルム、工業用テープ、自動車用部材、医療用関連製品など生活のあらゆるところで使われる必需品。世界シェアの高い製品も多くあります。最終製品を作っているわけではないので、学生の皆さんには見えづらい会社ですが、実は身近な製品の中にある重要な部材をつくるための分析を行っているのです。【ハイレベルな分析技術を駆使し、課題解決へと導く】そんな私たちの強みは、単なる分析オペレーション業務だけでなく、お客様のものづくりの“課題解決”に貢献できる存在であること。お客様から相談を受けた際、「まず何を分析したらいいのか」「どういった手法で分析すればいいか」というところから新しいアイデアを発想していきます。自分で考え、判断し、試すプロセスは簡単ではありません。しかし新たな技術にどんどんチャレンジできる面白さはひとしお。解決策へと導く分析を通して、自分自身も分析のスペシャリストとして大きく成長していけます。また当社は、有機材料や有機・無機複合材料について、その内部の三次元構造観察を行う技術を世界に先駆けて確立。現在もナノからミリオーダーの微細三次元構造をシームレスで観察できる技術を持っており、その分野でのトップを走り続けています。今後も材料の機能や変化を連続的に評価する三次元分析の技術はますます重要となるため、ハイレベルな分析技術によってお客様への提供価値をさらに上げていきたいと考えています。【大企業と中小企業のいいところどりの社風が魅力】そのためには、未来の技術を創り支える“人”が不可欠。当社はNittoグループの一員であるという安定性、親会社と同等の充実した福利厚生がありながら、少数精鋭のチャレンジしやすい社風や風通しのよい環境も兼ね備えています。皆さんにも興味を持っていただき、まずは仕事体験に参加してもらえたら嬉しいです。【管理部 小畑直弘】
＜大学院＞ 北海道大学、茨城大学、長崎大学、京都府立大学、名古屋大学、名城大学、京都工芸繊維大学、関西学院大学、山梨大学、山口大学、三重大学、豊橋技術科学大学、熊本大学、愛媛大学、近畿大学 ＜大学＞ 関西大学、九州工業大学、摂南大学
