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最終更新日:2025/4/22
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部署名テクノロジー本部
勤務地神奈川県
仕事内容FAE(フィールド・アプリケーション・エンジニア)
始業準備9時始業に合わせて出社します。メール確認、問合せ対応などを行います。
教育担当者との打合せお客様からの技術的な問合せの内容確認や対応方法などを教育担当者と相談し決定します。
技術サポート実際にお客様からの技術的な問合せの対応を行います。問合せ対応は、メーカーがリリースしている資料の調査、メーカーへの問合せなどによって行います。資料は英語で記載されており、メーカーへの問合せも英語で行います。
昼食オフィス周辺のお店で外食することが多いです。
社内のトレーニングに参加実際にメーカーで勤務した経験のある社員や先輩社員が主催するトレーニングに参加します。様々な製品・部品に組み込まれている技術や仕組みについて幅広く学習することができます。また、実際にお客様から頂いた問合せを題材にして行うトレーニングもあり、日々の業務に役立つものばかりです。
お客様との打合せに参加私は現在担当顧客を持っていないので、教育担当者のお客様との打合せに同席します。打合せの際は議事録を取り、後日教育担当者と内容の確認や、わからなかった技術用語などの確認を行います。
退社
現在の主な仕事内容は、技術サポートや打合せ、社内外のトレーニングへの参加です。私はまだ担当顧客を持っておらず、教育担当者のお客様の問合せ対応や打合せへの参加をしています。技術サポートの際は、教育担当者がお客様から頂いた問合せを私に共有し、内容確認や対応方法を相談、共有します。OECは商社であり自社商材を持ちません。そのため、問合せ対応の際は、メーカーがリリースしている資料を調査したり、メーカーに直接問い合わせたりすることがほとんどです。また、資料は英語で記載されており、メーカーへの問合せ英語で行います。実際に対応を進める中で都度教育担当者と進捗確認を行います。打合せの際は議事録を取り、後日教育担当者と内容の確認やわからなかった技術用語などの確認を行います。社内外トレーニングについては、社内では、実際にメーカーで勤務した経験のある社員や先輩社員が主催するトレーニングに参加し、社外では、取引先のメーカーが主催する製品説明会や展示会に参加します。
自分自身の技術力が向上していると感じたときにやりがいを感じます。私は現在配属されて約半年が経過しましたが、配属された当初は技術的なことが何もわからず不安が続く毎日でした。教育担当者から共有される問い合わせの内容や打合せなど、専門用語や略語が多く登場するため、議事録を取ることもままならないことがありました。しかし、教育担当者とOJTや社内外のトレーニングに参加していくうちに、少しずつ技術力が身についてきたと感じています。具体的には、お客様の問合せ内容が理解できたり、議事録をすらすら書けるようになったりということが増えてきました。議事録は作成するたびに教育担当者へ添削を依頼していますが、「よく書けています」というコメントをいただいたときは、自分の技術力が向上していると感じます。この業界に限らずではあると思いますが、日々勉強する姿勢を絶やすことなく継続していきたいです。
私はエレクトロニクス業界の商社に絞って就職活動をしていました。その理由は、エレクトロニクス製品が私たちの生活に欠かせないものであるからです。近年はIT化やIoT化が進んだり、AIが急速に発展したりと、エレクトロニクス製品がより必要不可欠になる時代が到来していると考えています。そうした「今もこれからも生活になくてはならないもの」に携わることができるエレクトロニクス業界で、かつ扱う商材がメーカーよりも多く、幅広い知識を身に付けられる商社に惹かれ、この業界の商社への入社を志望していました。私がOECに入社を決めた理由は、「人」でした。私は内定をいただいた後、OECのビジネスにいて面談を開催していただいたことがあります。面談には私が当時気になっていた製品を扱う部署の方が2名も参加してくださり、私が気になっていたことについて懇切丁寧にご説明してくださいました。こうしたことがきっかけとなり、私はOECに入社を決めました。現在の私の教育担当者や部署の先輩方も非常に懇切丁寧に説明してくださいますし、FAEとして早く成長したい、こんな先輩になりたいと感じる毎日を過ごしています。
私が学生時代に経験してよかったことと、もっと経験したかったことを記載します。私が学生時代に経験してよかったことは、研究室で研究に熱心に取り組んだことです。研究を進めていく中で、教授と約5時間議論したり、成果物に欠点が見つかり研究が白紙に戻るという挫折を経験したことがありました。また、24時間研究室にいたこともあります。こうした経験により、難しいことに直面してもあきらめないこと、困ったときは誰かに相談することが身についたと自負しています。逆にもっと経験したかったことは、英語に触れる経験です。業務で使用することだけがその理由ではありません。プライベートで海外の方に助けを求められることや、英語を話せる先輩が海外旅行に行っていたことを聞くと、もっと英語に触れておけばよかったと感じます。配属されて英語を使う毎日がスタートしてからは、プライベートでも英語に触れるように意識していますが、自由な時間が確保される学生時代にやっておけばよかったと今になって後悔します。後悔しても変わらないので、私はこれから努力したいと思います。