最終更新日:2024/11/6

イオングローバルSCM(株)【イオングループ】

業種

  • 物流・倉庫
  • サービス(その他)
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
千葉県
資本金
6,745万円
年間取扱高
2兆8,316億円(2023年2月)
従業員
306名(2023年9月現在)

日本最大級の規模を誇る独自の物流ネットワークでイオンのインフラ基盤を支える縁の下の力持ち

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会社紹介記事

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全国にあるイオングループの各店舗への商品供給を支えている会社です。国内最大規模の物流ネットワークを武器に地域、お客さま、グループ各社を支えています!
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イオングループの成長を支えるためには人間とテクノロジー、それぞれの強みを生かし融合し、物流の変革スピードを上げる必要があります!DXにも積極的に取り組んでいます!

店舗への配送を通じ、お客さまの豊かな生活とイオングループのサプライチェーンを担う

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「商品をお客さまにお届けするまでの過程において多くのコミュニケーションが発生します。関わる人や企業のニーズを聞き取り、対応する力が求められる仕事です」と山本さん

国内外でさまざまな事業を展開するイオングループ。その中で、日々さまざまな商品を確実に供給していくことを通じて、地域やお客さまに安心と信頼を提供することが、我々イオングローバルSCMの使命です。

イオングループが掲げる「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という企業理念。その理念の中心にいるお客さまへの貢献において、大きな役割を担うのが国内外に76カ所の物流センターを有している当社です。
当社はどのような時であっても、パートナーである取引先さまと共に毎日より良い商品を安価に供給することを通して、地域のお客さまに貢献しています。
サプライチェーンが分断されてしまうと、店舗は正常な営業を続けることができません。新型コロナウィルスが蔓延していた初期、トイレットペーパーが店頭から無くなるという事態が起こりました。そのような時も当社は、いち早くさまざまなパートナーと協力し、店舗に商品を供給することで、お客さまへ安心も同時にお届けしてきました。
災害発生時においても、行政機関やパートナーとの連携により、強い物流ネットワークを生かし、商品を供給し続けることが可能です。

我々は急速に変化していく世の中に柔軟に対応していかなければなりません。これからの労働人口減少時代に対応するため、日々の生産性改善はもちろんのこと、各物流工程分析やロボットなどの省人化設備の導入を通じて、サプライチェーンの効率化を図り、社会課題に向き合いながら事業を展開していく必要があります。
これから人間とテクノロジー、それぞれの強みを生かして、イオングループのサプライチェーンを革新していかなければなりません。それには人間にしかできない判断業務がより重要となります。また小売業において、低価格商品の提供は重要テーマの一つですが、川上から川下まで、サプライチェーンをマネジメントできる当社であれば、物流コストの“見える化”により、その実現が可能です。
                                                                     若い方々の柔軟な発想力、アイデアが今後ますます求められてきます。
【ソリューション企画本部 本部長/山本浩喜さん】

会社データ

事業内容
【事業概要】
全国のイオングループ店舗に商品がスムーズに届くための“仕組み”を構築・管理

【事業について】
イオングループの物流システムを管理している私たちは、日本最大規模の小売や消費者の生活を支えています。
現在、当社では全国に70を超える物流センターを保有し、1日約5,000車両のトラックによる輸送のほか、環境への配慮とコスト削減のために「鉄道・船舶」等を活用するなど、幹線物流も積極的に導入しています。
また、物流センター運営を抜本的に見直しつつ、ロボティクスなど最新テクノロジーを活用した生産性向上も図ろうとしています。

イオングループのお店で日々目にする商品は、製造工場から多くの人の手を経て運ばれてきたものばかりです。
店頭にたくさんの品物が揃っている「当たり前」の状況を作り出すため、私たちは日々努力しています。
当社の仕事は、時代の多様性に合わせて臨機応変に対応し、その「当たり前」の状況を作り出す面白さがあります。

そのため災害などの環境、消費者ニーズの変化、温暖化対策などに対しても今までにない発想が必要とされます。買い物の在り方が大きく変化している今、物流に携わる私たちも大きな変革が求められています。
皆様の柔軟な発想に大きな期待を寄せ、常識にとらわれない社員の個性を生かし伸ばせる環境を目指しています。

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イオングループ全体のサプライチェーンを支える"縁の下の力持ち"です!

本社郵便番号 261-8515
本社所在地 千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1 イオンタワー6階
本社電話番号 043-212-6120
設立 2007年5月21日
資本金 6,745万円
従業員 306名(2023年9月現在)
年間取扱高 2兆8,316億円(2023年2月)
事業所 関東RDC(千葉県市川市)
その他物流施設全国71カ所
株主構成 イオン(株) 100.0%
関連会社 イオングローバルSCMチャイナ(永旺環球(北京)国際貨運代理有限公司)
イオングローバルSCMマレーシア(AEON GLOBAL SCM SND.BHD.)
イオングループ各社
平均年齢 46歳(正社員)
ニュースリリース
■イオンの物流 「2024年問題」 対応について
イオンは、社会課題である物流分野における「2024年問題」解決に率先して取り組むため、グループ共通施策として2024年春から順次、全国約3,300店舗を対象に物流効率改善を前提とした店舗配送方式へと移行します。

https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2023/12/231222R_1_1.pdf


■イオンと CJPT、九州で物流改革に着手
~ 多くの仲間とともに、地域の生活を支えるサプライチェーンにおける物流改革に挑戦 ~

 https://aeonglobalscm.co.jp/downloads/20220929_news.pdf


■大和ハウス工業・花王・日立物流・豊田自動織機と「AIを搭載した自動運転フォークリフトを活用し、トラック運行と連携させる共同実証事業」を開始

 https://aeonglobalscm.co.jp/downloads/20210917_news.pdf


■イオングローバルSCMとトヨタ、物流改善・カーボンニュートラルの取り組み の検討開始
~新たな協業で物流業界が抱える課題解決に取り組み~

 https://aeonglobalscm.co.jp/img/index/20210427_news.pdf

■イオングローバルSCMとHacobu、物流2024年問題への取り組みを開始

 https://aeonglobalscm.co.jp/downloads/20240826_news.pdf

沿革
  • 戦略的物流機能会社
    • イオングループ各店舗にタイムリーかつ安定的に商品を供給することはもちろん、グループ各社がそれぞれのエリアで競争優位を発揮し、グループのサプライチェーン最適化を図るため、2007年に設立した戦略的機能会社です。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.2時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.2
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 1 3
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.5%
      (8名中1名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
「自分のキャリアは自分で切り拓く」「教育は最大の福祉」という考え方のもと、 公正なキャリアアップ制度、多様な教育制度を整えています。
(研修の一例)
・イオン基礎教育研修
・階層別、資格別教育
・登用研修
・フォローアップ研修 など
自己啓発支援制度 制度あり
セルフスタディガイドブックを毎年、全従業員へ配布しています。
資格取得・通信教育受講・定期購読などを応援する自己啓発支援システムで、受講料の割引や資格取得援助金などがあります。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
埼玉大学、千葉大学、筑波大学、北海道大学、桜美林大学、大阪工業大学、学習院大学、神奈川大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、駒澤大学、昭和女子大学、専修大学、千葉工業大学、中央大学、東京都市大学、日本大学、明治大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学

採用実績(人数) 2023年 8名
2022年 9名
2021年 10名
2020年 4名
2019年 4名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 4 5 9
    2023年 7 1 8
    2024年 8 2 10
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2022年 9 1 88.9%
    2023年 8 2 75.0%
    2024年 10 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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