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最終更新日:2024/11/6
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「商品をお客さまにお届けするまでの過程において多くのコミュニケーションが発生します。関わる人や企業のニーズを聞き取り、対応する力が求められる仕事です」と山本さん
国内外でさまざまな事業を展開するイオングループ。その中で、日々さまざまな商品を確実に供給していくことを通じて、地域やお客さまに安心と信頼を提供することが、我々イオングローバルSCMの使命です。イオングループが掲げる「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という企業理念。その理念の中心にいるお客さまへの貢献において、大きな役割を担うのが国内外に76カ所の物流センターを有している当社です。当社はどのような時であっても、パートナーである取引先さまと共に毎日より良い商品を安価に供給することを通して、地域のお客さまに貢献しています。サプライチェーンが分断されてしまうと、店舗は正常な営業を続けることができません。新型コロナウィルスが蔓延していた初期、トイレットペーパーが店頭から無くなるという事態が起こりました。そのような時も当社は、いち早くさまざまなパートナーと協力し、店舗に商品を供給することで、お客さまへ安心も同時にお届けしてきました。災害発生時においても、行政機関やパートナーとの連携により、強い物流ネットワークを生かし、商品を供給し続けることが可能です。我々は急速に変化していく世の中に柔軟に対応していかなければなりません。これからの労働人口減少時代に対応するため、日々の生産性改善はもちろんのこと、各物流工程分析やロボットなどの省人化設備の導入を通じて、サプライチェーンの効率化を図り、社会課題に向き合いながら事業を展開していく必要があります。これから人間とテクノロジー、それぞれの強みを生かして、イオングループのサプライチェーンを革新していかなければなりません。それには人間にしかできない判断業務がより重要となります。また小売業において、低価格商品の提供は重要テーマの一つですが、川上から川下まで、サプライチェーンをマネジメントできる当社であれば、物流コストの“見える化”により、その実現が可能です。 若い方々の柔軟な発想力、アイデアが今後ますます求められてきます。【ソリューション企画本部 本部長/山本浩喜さん】
イオングループ全体のサプライチェーンを支える"縁の下の力持ち"です!
<大学> 埼玉大学、千葉大学、筑波大学、北海道大学、桜美林大学、大阪工業大学、学習院大学、神奈川大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、駒澤大学、昭和女子大学、専修大学、千葉工業大学、中央大学、東京都市大学、日本大学、明治大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学