高知県信用保証協会

　総務課に所属し、主に広報誌の作成などの広報を担当しています。毎月発刊される「マンスリーレポート」は、当協会のことを知ってもらうツールの1つなので、読者が読みやすく、分かりやすいように色味やレイアウトを工夫しています。マンスリーレポートは主に金融機関や官公庁等に配布していますが、当協会のホームページには電子版もありますので是非ご覧になってください。
　その他にも、経理業務や採用活動などにも携わっており、広報のみならず、様々な業務を経験させてもらっています。分からないことがあれば上司や先輩に相談し、指導をいただきながら日々できること増やし、より当協会に貢献できる人材となるよう業務に励んでいます。

　私が就職活動で念頭に置いていたのは、「地域に貢献できる仕事がしたい」ということでした。金融面から地域を活性化するという切り口から金融業界を当たる中で、信用保証協会に出会いました。
　高知県信用保証協会に入協したいと思った理由は、「公的な保証人」という立場から地域になくてはならない存在であり、利用事業者数も多いこと、また、会社訪問時にアットホームで和やかな雰囲気を感じたからです。当協会の業務内容に惹かれたことはもちろん人柄の良さを会社訪問時に感じられことが、入協の一番の決め手となりました。

　就職活動をするにあたり、大切なことは自己分析をしっかりすることです。自己分析をしっかりと行うことでおのずと面接でも話せるようになります。
　また、家族や友人に相談するなど、親しい人を頼ることも大切です。親しい人を頼ることで気持ちが楽になり就職活動をもっと頑張ろうという気持ちが強まることで、自分では気づかなかった新しい発見があるもかもしれないので、どんどん相談や情報交換など積極的にコミュニケーションを取ってみてください。