最終更新日:2025/4/25

(株)グッドライフ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 不動産
  • 不動産(管理)
  • 住宅(リフォーム)
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

グッドライフで活躍中の中堅・若手社員3名の挑戦と成長の軌跡

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入社年次は関係なし。誰でも実力次第でキャリアアップを実現!

ファミリータイプのオーナーチェンジ物件の再販市場で高い実績を上げている不動産ベンチャー「株式会社グッドライフ」。同社で活躍中の社員3名に入社理由や仕事内容、今後の展望についてお話を伺った。

(写真:左)
投資不動産販売課 係長 R.I.さん(2022年入社/法政大学 経営学部卒)

(写真:中央)
業務課 課長 R.A.さん(2020年入社/中央大学 経済学部卒)

(写真:右)
バイヤー課 アナリスト Y.T.さん(2024年入社/早稲田大学 スポーツ科学部卒)

活躍中の社員が語る

「投資コミュニティの集まりに顔を出して、代表者や財力のあるメンバーとの親交を深めるなど、プライベートでも様々な努力を重ねています」(R.I.さん)
「営業パーソンが営業に集中的に取り組むことができる環境をいかにつくるか。資料や書類の作成などの事務作業をどんどん巻き取り、効率的に処理しています」(R.A.さん)
「ローテーションの最大の収穫は、当たり前のことは当たり前にやる、PDCAを確実に回すといった『結果を出すためのマインドセット』が身に付いたことです」(Y.T.さん)

個人投資家様との信頼関係を構築し、スピーディな意思決定をサポート(R.I.さん)

■バリバリ働けて、思い切り稼げる会社へ
就職活動を始めた当初は「好きなことを仕事にしたい」と思い、音楽業界を志望していました。大手レーベルの選考を受けていましたが、残念ながら縁がなく、シフトチェンジを決断。「せっかく仕事をするのならバリバリ働けて、思い切り稼ぐことができる会社を選ぼう」と、様々な業種・業界のベンチャー企業を見て回りました。その中で出会ったのが、グッドライフ。入社の決め手は、20代前半で年収1000万円を実現するチャンスがあること。そして、お客様の人生を左右する可能性のある、高額な商品を取り扱う仕事だということ。責任ある仕事に真剣に取り組み、圧倒的に成長したい。そして、稼ぎたいと思いました。

■投資用不動産販売課のミッション
2022年の入社以来、一貫して投資用不動産販売課で仕事をしています。インサイドセールス課・バイヤー課が仕入れた物件を個人投資家様に販売するのが、我々のミッションです。具体的には、資産運用EXPO等のイベントで当社のブースを訪問された投資家様、以前お問い合わせいただいたことのある投資家様に電話営業を行い、面談を経て成約に結びつけていきます。「個人投資家」と一言でいっても、豊富な購入実績を持つプロフェッショナルから初心者の方まで、実に様々。そして、当社が扱うファミリータイプのオーナーチェンジ物件は希少性が高いため、販売開始から1時間もしないうちに買い手が見つかるケースも少なくありません。だからこそ、個人投資家様お一人お一人が必要とする情報を提供し、スピーディな意思決定をサポートする。財力のある投資家様や、ご紹介をいただけるお客様との信頼関係を構築することが、成功のカギとなります。成約を獲得すればするほどボーナスに反映される、やりがいのある仕事です。

■目標は30代でのFIRE
投資やキャリアに対して高い意識を持った仲間と切磋琢磨できること、そして、代表の松本との距離感の近さも、グッドライフの魅力です。数字が伸び悩んでいるときには教育的観点から厳しい一言をもらうこともありますが、代表からは「お客様目線」の大切さを学ばせてもらっています。現時点ではマネジメントへの昇格を目指すよりも、今後も現場第一線の営業パーソンとして実績を積み上げていきたいです。30代のうちにFIREを実現したいと考えています。

業務課の課長として営業パーソンを強力にサポート。努力次第でキャリアアップを実現できる環境(R.A.さん)

■完全実力主義のもと、努力次第で認められる会社へ
不動産業界に興味を持ったのには、二つの理由があります。一つは「努力をしっかり評価、反映される会社に就きたい」と考えたこと。もう一つは、個人的に“男性社会”というイメージが強かった不動産業界に敢えて飛び込み、自分の力を試してみたいという思いを抱いていたことです。グッドライフは完全実力主義。成果を出すことができれば、誰でもキャリアアップのチャンスがあります。急成長中のベンチャー企業ならではのアグレッシブで、活気に満ちた社風も魅力でした。

■業務部の課長として、マネジメントの道へ
2020年に入社後はバイヤー課、業者販売課などを経て、現在は業務課の課長を務めています。住宅ローンを利用するお客様と銀行との窓口役を担う「融資チーム」及び、投資不動産販売課のメンバーが物件を販売するのに用いる販促資料の作成等をサポートする「営業支援チーム」の管理職として、メンバー10名弱のマネジメント、各種書類・申請書のチェックを行うのが私のミッション。投資不動産販売課はグッドライフの中でもいちばん勢いのある部署です。営業パーソンを力強くサポートし、売上・利益拡大に貢献できることにやりがいを感じています。

■キャリアアップのポイントとは
管理職になったのは入社4年目。スピード昇格を果たすことができたのは、以前所属していたバイヤー課や業者販売課でお客様との信頼関係を構築し、しっかりとした数字を上げてこれたのが理由です。ITの活用を含め、業務効率化を徹底的に推し進めてきたこと。そして、宅建やファイナンシャルプランナーをはじめとする様々な資格を取得してきたことが大きいと感じています。上司や役員にも自分の意見をしっかり伝え、持ち前の洞察力を発揮して、部下や後輩の悩み、課題を汲み取り、強力なチームを創り上げる――。こうした数字に直接表れない部分での頑張りをしっかり評価してもらえるのもグッドライフの魅力ですね。今後は業務部の人員強化を図り、新規の取引銀行の開拓などにも積極果敢にチャレンジしていきたいです。将来的には、女性管理職のロールモデルとしての役割も担っていきたいと思っています。

新入社員研修、ローテーションで飛躍的に成長が可能。トップクラスの営業パーソンを目指す(Y.T.さん)

■グッドライフを選んだ3つの理由
学生時代はスポーツ科学部で、スポーツ医学を専攻。笑いが運動のパフォーマンスや疲労度に与える影響について分析していました。就職活動をスタートさせたときから営業職を志望していましたが、当社を選んだ理由が3つあります。第1に、自分の頑張り次第で“青天井”で収入を上げられる、完全実力主義の会社であること。第2に、入社後数年間で圧倒的に成長できる環境が整っていること。第3に、自らの創意工夫によってお客様の課題解決に貢献できる、やりがいある仕事に挑戦できること――。大手企業の面接を受けるたび、ある種の“物足りなさ”を感じていた私にとって、グッドライフは最高の環境でした。

■充実の教育・研修制度
2024年4月に入社すると、まずは約1ヶ月間の新入社員研修です。不動産の基礎知識やリースバックの仕組み、社会人としてあるべき姿を学んだ上で、約10ヶ月間のジョブローテーションへ。インサイドセールス課、投資用不動産販売課、バイヤー課という3つの部署の仕事を経験しました。
最初の「インサイドセールス課」は仕入れ営業を担当する部署。基本的な知識を学び、先輩を相手にロールプレイングを重ねた上でテレアポ営業へ。1日300~500本の営業電話を掛け続けます。初めてアポを獲得できたときの感触は今も忘れられません。続く「投資用不動産販売課」は、オーナーチェンジ物件を投資家の皆様に提案・販売する部署。不動産や契約に関する専門知識とともに、投資商品としての魅力を伝えるスキルを徹底的に磨きました。最後の「バイヤー課」は、インサイドセールス課が獲得したアポイントを成約へと結び付けていく部署です。上司とともにお客様先へ訪問し、お客様の悩みや課題を汲み取って解決策を提案する姿をみる中で、“人間力”の重要性を学びました。

■4、5年目で管理職への昇格を目指す
ローテーションは入社1年目の2月で終わり、3月からは自分の力を最大限に発揮できる配属先で、本格的な営業活動に挑戦することになります。中でも私には明確なビジョンがあります。まずは入社2年目の2025年度に年収1000万円を実現すること。3年目にはトップクラスの営業成績を残し、4、5年目で管理職に昇格することです。高い目標であることは間違いありませんが、完全実力主義の当社なら決して不可能ではありません。

学生の皆さんへのメッセージ

【R.I.さん】
グッドライフの一番の魅力は、完全実力主義で入社年次に関わらずキャリアアップを実現できること。営業の仕事には運に左右される部分も少なくありませんが、調子が悪い時期もめげることなく、圧倒的な努力を続けられる人材が活躍しています。投資やキャリアについて、非常に高い意識を持ったメンバーと切磋琢磨しながら、成長を続けていけるのも大きな魅力です。

【R.A.さん】
実力主義だからこそ、やる気と努力次第で誰でも“上”を目指せる会社です。プライベートでも不動産、投資に関する情報を収集したり、資格取得のための勉強に力を入れたりと、自らのキャリアプランの実現に向けて自発的に努力を積み重ねているメンバーが揃っています。実際、入社1、2年目の若手からいい刺激をもらうことも少なくありません。本気でキャリアアップを実現したい、稼ぎたいという熱意をお持ちの方には最高の環境です。

【Y.T.さん】
就職活動では大変な思いや苦労をすることもたくさんあると思いますが、「自分のやりたいこと」「将来的にありたい姿」を真剣に考えた上で、会社選びを進めてもらいたいですね。グッドライフは強烈な成長意欲、上昇志向を持った学生の皆さんにぴったりの会社です。私自身も結果を出すことにこだわって、挑戦を続けていきたいと思っています。

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20代~30代の社員が主体。投資や不動産の話題で盛り上がることも少なくないという。複数のリースバック物件への不動産投資を行っているメンバーも。

マイナビ編集部から

ファミリータイプのオーナーチェンジ物件の再販市場で高い実績を誇る「株式会社グッドライフ」。「停滞する日本の不動産流通の活性化」を目標に掲げる不動産総合ブランド「SMARG」や、スマートオーダー型リノベーションサービス「SMARGリノベーション」、さらにはアジアを中心としたグローバル市場での事業拡大を進め、2012年の創業以来、圧倒的な勢いで成長を続ける不動産ベンチャー企業である。
上の記事でも語られているように、同社の最大の魅力は「完全実力主義」のもと、20代のうちからキャリアアップを実現し、マネジメントの経験を積み重ねることができる点にある。早い段階から責任ある仕事を任されているからだろう。取材を通して終始、落ち着いた口調で、理路整然と話す姿が印象的だった。
求められるのは、会社とともに成長し、将来的には経営幹部として同社の中核を担えるだけのポテンシャルを持った人材だ。新入社員研修やローテーションなど教育・研修制度も充実しているから、不動産に関する事前知識・スキルの有無は一切問わない。不動産営業のプロフェッショナルを目指し、20代で圧倒的に成長したいという成長意欲のある方、様々な部署のメンバーと強力なチームワークを発揮しながら仕事を進められる方に、企業研究をお勧めしたい会社である。

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ミッションは「不動産を資産にすることで誰もが豊かさを享受できる社会へ」。膨大な営業データに基づく独自ノウハウ、DX化の推進により、成長スピードは加速している。

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