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最終更新日：2024/11/8
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最新の自動ラックなどを備えた倉庫は、一般鋼材、鋼板など幅広い在庫数を確保。効率的かつ安全な配送体制を整え、信州の街づくり・モノづくりをバックアップしている。
鋼材は、街づくり・モノづくりを担う重要な素材。私たち長野鋼材は1969年の設立以来、主に北信・東信地域に鋼材を供給してきました。鉄鋼メーカーから鋼材を仕入れ、建設会社や製造会社、土木施工会社などに販売・配送するのが私たちの役割です。街を見渡せばガードレールや標識がすぐ目に入るように、鋼材は現代社会に不可欠。一方で、鋼材は重量がありますし、保管にはそれなりのスペースが必要となります。そこで、お客様各社が余分な在庫を抱え込まないで済むように、私たちが各種鋼材を管理し、必要なときに必要な分をすぐお届けできる体制を整えているのです。豊富な在庫と、さまざまな業界に対応できる多彩なラインナップが当社の強み。2019年には鋼材の加工会社を設立し、素材だけでなく部品も提供できる体制を整えて、さらに付加価値を高めています。また、コロナ禍にあっても右肩上がりの成長を続けており、2022年には長野本社の新社屋が完成。上田支店とも協力し合いながら、地域のお客様のニーズに応えています。当社では、教育研修体制の充実と働きやすい職場づくりにも真摯に取り組んできました。入社後の研修や各種資格取得支援により、新入社員は文系・理系に関係なく鋼材に関する知識を無理なく学び、成長できます。ここ数年は人事評価制度の整備も進めており、社員一人ひとりが設定目標の達成度を確認しながら仕事と向き合っています。また、残業が少なく、休みもきちんと取れる体制も魅力。心身ともにゆとりを持って働ける環境のためか、互いを思いやり、助け合う社風は、「働きやすい」という社員の声をよく聞きます。年に1～2回、全社員向けのセミナーを開催しており、これは社員の交流の場にもなっています。明るく気さくな社員たちが揃っており、元気よく自分から挨拶ができる人なら、自然に社風になじんでいけるでしょう。今後は創業100年に向けて“地域一番手”を合言葉に、地域の中でいちばんに信頼され、愛される会社となるべく、よりフレキシブルな対応でブランド力の向上に努めていきます。また、スポーツ支援を通じた地域貢献活動にも積極的に行い、地域の活性化にも繋げていきたい。【竹下 将司／代表取締役 】
＜大学＞ 愛知産業大学、国士舘大学、駒澤大学、城西大学、高千穂大学、名古屋商科大学、日本大学、富士大学、琉球大学、明治大学、山梨学院大学、京都文教大学
