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最終更新日:2024/4/26
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「今のテーマは、市場の健康志向を受けて、機能性食品認定を取得した商品を増やし、販売量向上に取り組んでいくこと」と永井さん。
「おいしさは、いつも自然から。」を合言葉に掲げ、愛媛や四国の酪農家から毎日届く新鮮な生乳を原料に、牛乳や乳飲料、ヨーグルト、乳酸菌飲料、デザートなど約130アイテムの製造加工を行っています。 スーパーなどの店頭から学校給食まで、地域密着のものづくりを続けて半世紀以上。「らくれん」のブランドは地元では一定の知名度があると自負していますし、私自身も長年親しんできた身近な食品です。安定したニーズに支えられてコロナ禍でも大きな減少はなく、むしろ最近の健康志向で家庭でのヨーグルトの消費が増えている手応えも感じるほど。食の安全性が強く問われる現代、「安心・安全」「消費者に喜ばれるものづくり」を大切にする当社は、食を通じて社会を豊かにしていくことも使命ととらえています。 当社のものづくりは、やる気さえあれば文系理系も出身学部も問わずチャレンジできます。一つの部署で長くスキルを磨き込むエキスパート、さまざまな部署を経験してマルチに活躍するジェネラリスト、マネジメントにかかわる管理職まで、一人ひとりがいろんなキャリアを描けることでしょう。年齢を問わずどんどん上を目指せる社風で、実は今の社長も工場出身なんです。 私は今治工場を経て、現在の本社工場ができた時に異動しました。担当はヨーグルトの製造などを手掛ける発酵乳部門。既存の商品を製造するだけでなく、新商品を世に出す際は私たち製造部門の意見もしっかり反映されますし、発売後にどんな売れ行きになるか、いつもドキドキ見守ってきました。「8020ヨーグルト」の製造がすごく増えた時などは、「多くの人が食べてくれているんだ」という実感を噛みしめたものです。 2021年10月からは本社工場長を務めることになり、工場全体を責任持って管轄する立場に。今はコロナ禍で中断していますが、工場見学で地域の人たちや学生さんを迎える際の案内なども担当します。普段は直接消費者と接する機会がほとんどないので、見学者に「いつも飲んでます」と言われた時はうれしいです。安全安心と健康を大切にする私たちの商品を、これからの子どもたちにもずっと飲み継いでもらいたいと願っています。そういう商品を「つくる側」であるのは、とても素敵なことだと思います。(本社工場長 永井拓也さん/1991年入社)
<大学院> 愛媛大学、香川大学 <大学> 愛媛大学、松山大学、聖カタリナ大学、松山東雲女子大学、香川大学、徳島大学、徳島文理大学、高知大学、高知県立大学、広島大学、広島経済大学、広島工業大学、広島国際大学、県立広島大学、福山大学、岡山大学、岡山理科大学、大阪経済大学、大阪商業大学、近畿大学、中京学院大学、山口大学、山口県立大学、静岡大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 愛媛県立農業大学校、愛媛十全医療学院、松山東雲短期大学、松山短期大学