住商モンブラン(株)【住友商事グループ】

■　創業74年。どんどん広がるユニフォームの輪
当社は1950年に白衣メーカー向け生地問屋として創業し、
1970年代に現在の社名にも使われている「モンブラン」ブランドの使用を開始し、
ユニフォームメーカーとして、創業以来73年にわたって事業を展開してまいりました。
当社のユニフォームは、食品フードサービス、食品工場、医療業界の各分野におきまして
常に新しい提案を発信し、社会が大きく変化しようとする傾向を先取りし、
利用していただくお客様に「安全」・「快適」をお届けしすると共に、
企業イメージを向上する「デザイン」を提供する役割を果たす努力を続けてきております。

■　モノづくりと同様に大切にしているコト
私たち住商モンブランは、働く現場での衣服＝ユニフォームのメーカーとして、
動きやすさ、肌ざわり、耐久性、機能などのクオリティを追求してきました。
そして、着る人が快適であるばかりでなく、
つくる人や環境に対してもどれだけ心地良くできるのかを試行錯誤してきました。
この考えからいち早く実践されてきた私たちの取り組みは、
国連が採択したＳＤＧｓの目標とも重なり、
未来の新しい幸せづくりに貢献するものとなっています。
資源のこと、環境のこと、気候のこと、私たちはこれらの取り組みを継続し、
より良い社会を目指します。


■　住商モンブランの未来について
4,808メートルの標高を誇る白い雪に覆われたその凛とした姿は見る人に感動を与えます。
気品と美しさを兼ね備えたこの名山のように、商品を通じて感動を届ける存在でありたい。
それが私たち住商モンブランの原点です。
当社ブランド名に冠したヨーロッパ、アルプス山脈の最高峰である白く美しい山、
モンブランのように、ユニフォーム・メーカーの最高峰を目指して、
人々の願いを実現し、社会に貢献するために、新たな挑戦を続けています。