(株)川崎技研

受注した建設工事における交付金申請業務の補助を行っています。
交付金の対象内であるか、対象外であるかを色分けした図面でわかりやすく説明し、
客先の意思決定のための資料作成を行います。

交付対象内外を按分する場合は、AutoCADの図面から面積計算や容積計算をします。
目的は客先の「意思決定」であるため、選択肢をいくつか提案したり、
目的に合わせて創意工夫した資料作成を行っています。
作成した資料を交付金協議時に客先へ提示し説明したりなど、
客先の交付金申請業務の補助の役目を担っています。

前職から転職した理由の１つが「日常的にコミュニケーションを取りながら、
上司部下関係なく意見を出し合えるような環境で働きたい」ということでした。

採用面接時にも上記の転職理由を述べたのですが、
その際「工事が無事に終えるためには他部署との協力も不可欠であり、
ぜひより良いものにする為にたくさん意見を出してほしい」と言われました。

実際に入社して感じたのは「発言しやすい雰囲気がある」ことです。
それはこうじゃないかなと思った時に、躊躇せずに言うことが出来る上、
上司が「そんな考え方もあるんだね」という受け止め方をしてくれていると感じます。
考える力が自分自身の成長に繋がっていると思います。

全部署連携する必要があることから、他部署との『協力』の場面が多々あります。
そういった場面において協力の依頼をしやすい雰囲気があったり、
相談出来る人が同じ部署以外にもいるというところが弊社の強みではないかと考えます。

また私は2児の母でありますが、小さな子供がいる社員にとっても
『相談しやすい環境』というのは大変有難いものです。

「子供がいるから・・・」と諦めてしまいそうな仕事でも、
上司へ相談したり協力体制のおかげでチャレンジすることが出来ます。
困ったとき声をかけてもらえる、悩んだ時に背中を押してもらえる、そのような環境の会社です。