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最終更新日:2025/2/12
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こんにちは、(株)宇津木計器 採用担当です。この度は当社の採用ページにアクセスしていただきありがとうございます!こちらのページでは、当社の仕事内容や社風、説明会日程など随時情報をお届けしますので楽しみにしていてください!当社では下記アドレスより応募を受付けております。ご興味のある方はこちらよりご連絡をお願い致します。jinji@utsukikeiki.co.jp
「創業は1905年と歴史の長い会社ですが、常に変化を恐れずにチャレンジし続けてここまで来ました」と語る、宇津木代表取締役
私たち宇津木計器は、銀座の老舗時計店で技術を磨いた曾祖父が時計修理業からスタートした会社です。当時、最先端技術の結晶だった船舶用精密機械時計についての知識を得て、修理業に着手し、事業を広げてまいりました。これまで手掛けた船は3,000隻以上。国内有数の造船所や船主様をお客様として、ニーズを引き出し、一つひとつ丁寧に対応することで信頼していただいています。現在は液面計、傾度計と計測器の2つを活用し、船舶・海洋構造物のタンク内の液面や傾度のモニタリング、さらには機器の遠隔・自動制御を中心に事業展開を行っています。例えば、長距離を航行する鉄鉱石運搬船があるとします。荷物を積み込む前は、船自体の浮力のため、波風の影響を受けやすく、プロペラの推進効率が悪くなってしまいます。そこでバラストタンク(乗り物の重量を増したり重量のバランスを取ったりするために積み込む重石)に海水を取り込むことで、船を水平に保ち、安定した航行ができるように調整します。その際、海水がタンク内にどれくらい入っているのかを計測するのが液面計、船の傾き具合を確認するのが傾斜計です。他にも船員の省力化のため、集中制御システムの製造も始めています。時代の流れと共に、変化するニーズをいち早く捉え、要望に応えることで“技術力”と“対応力”を磨いてきました。そして今、「選択される宇津木計器となる」を中期目標に掲げ、生産性の追求や従業員の成長促進に力を入れています。 当社でのモノづくりの魅力は、最初から最後までを一貫して携われる点です。設計から納入した現場に行き、直接、生の声を聞くことができます。モノづくりの醍醐味を味わいたい方にはピッタリの環境を整えています。ぜひ一緒に、未来に向けて新たな船出をしませんか。
同社は船舶のメンテナンス事業からスタートした歴史ある企業ですが、その背景は常に新しい製品開発にチャレンジ精神と顧客満足度を意識した開発力にあります。船舶の安全性は改善の余地が多く、事故を起こさないシステム/事故が起きても最小限に留めるシステムの需要が今後も続きます。また、同社が手掛ける各種センサーも技術的に転換期を迎えており、次世代の船舶開発に向けた新製品開発が活性化していきます。業界として、一般船舶はシュリンク気味ですが、世間を賑わす「洋上風力発電」、「海洋開発」、「バラスト水の外来種問題」等、特殊船舶の需要は増しており、同社も大手造船メーカーを中心に受注を増やしています。
男性
女性
<大学> 神奈川工科大学、東京電機大学、東海大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp234156/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。