田畑建設(株)

• 正社員

▼主な仕事内容
藤岡市内の公共施設（庁舎や学校など）や一般住宅の建築工事（改修工事、増築工事、解体工事など）の現場を、施工管理士として管理します。入社後はまずアシスタントとして携わっていただきます。

▼具体的には？
工事現場の司令塔のような立場で、安全、工程、品質、出来形、予算などを管理して、工事を完成へと導きます。現場の巡視や作業補助のほか、発注元への報告業務や行政への申請業務、CAD・書類作成など、テクノロジーを活用したデスクワークも多くあります。

▼この仕事のやりがい
自身の仕事の成果が形に残り、目に見えることがやりがいであり醍醐味です。地域の多くの人々に愛されるような施設を手掛けるチャンスも多くあり、そうしたときには仕事への誇りも感じられるはずです。
また、業務に必要な知識やスキルは入社後に一から身に付けられるほか、建築施工管理技士などの資格を取得するためのサポート制度（受験費用補助や月給に上乗せされる資格手当）も手厚く整っています。


――入社後の流れ/一例
・先輩社員が担当する業務にアシスタントとして同行し、業務を覚えていきます。
アシスタントとして、測量・書類作成・工事現場の手伝い・CADを使用した簡単な施工図の作成・発注業者様との事前のお打合せの同席、議事録の作成など。
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・小規模案件から独り立ちをしていただきます。
最初は、工期が数週間～数カ月のものを担当します。その際も上司がサポートしながら進めるので、安心して現場での経験を積んでいってください。
入社して1年経たないうちに独り立ちした社員は、カフェのウッドデッキ設置の担当となり、完成後に家族と見に行った際に「こんなキレイに出来るんだ！すごいね！」と言ってもらえて、とてもやりがいを感じたのだそう。
↓
・徐々に大規模な案件もお任せしていきます。
予算管理や資材発注、下請け業者様の手配など、現場の監督として行っていただく責任重大のお仕事です。

▼主な仕事内容
藤岡市内の土木工事（道路改良工事、河川工事、砂防工事など）の現場を、施工管理士として管理します。入社後はまずアシスタントとして携わっていただきます。

▼具体的には？
工事現場の司令塔のような立場で、安全、工程、品質、出来形、予算などを管理して、工事を完成へと導きます。現場の見回りや作業補助のほか、発注元への報告業務や行政への申請業務、CAD・書類作成などデスクワークも多くあり、ICT技術を活かした測量計算や、コンピューターを使ったマシンコントロールも行います。

▼この仕事のやりがい
自身の仕事の成果が未来に残り、目に見えることがやりがいです。道路や橋、トンネルなどのインフラや水害を防ぐための整備・改修工事は私たちの生活を支えるために必要不可欠なものです。こうした工事に携わることで、私たちの仕事がいかに社会に貢献しているかも感じられるはずです。
業務に必要な知識やスキルは、建築施工管理職と同様に、入社後に一から身に付けられるほか、土木施工管理技士などの資格を取得するためのサポート制度（受験費用補助や月給に上乗せされる資格手当）も手厚く整っています。


――ある先輩社員の声。
・入社して3年目で独り立ち。
小規模案件から担当し、現在では、工期の長い現場を年に1、2案件程度現場監督として携わっています。

・心がけていること。
多くの下請け業者様とお仕事を一緒にするため、コミュニケーションは欠かせません。立場的には管理する側ですが、「良いものと作る」といった目的は同じです。同じ現場の者が一つのチームとして良いものを作り上げられるよう、分からないこと、疑問に思うことは相談して、皆さんの経験からたくさんのアドバイスを貰うようにしています。
また、現在後輩指導なども担当していますが、実際に現場に出た際に困らないよう、細部にわたり説明・指導をするようにしています。

・今後の目標
現場ででき上がった完成物を、実際にこの目で見られるのは非常に大きなやりがいです。ゆくゆくは国道や県道バイパスなど、規模の大きな案件を担当したいと思っています。