最終更新日:2025/4/21

ジャンボフェリー(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 旅行・観光
  • 物流・倉庫
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
兵庫県、香川県
資本金
3,000万円
売上高
非公表
従業員
78名(2024年4月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

航路開設147周年、神戸-小豆島-高松を結ぶ、加藤汽船グループのフェリー会社です。物流と観光を通じて地域社会とともに歩み続けます。

  • My Career Boxで応募可

2026卒 WEB会社説明会 追加開催日が決定しました!! (2025/04/21更新)

伝言板画像

みなさん、こんにちは!
ジャンボフェリー株式会社、採用担当の喜田です。

2026卒 WEB会社説明会の追加開催日が決定しました。
4月25日(金)14:00-15:00
5月08日(木)17:00-18:00
5月22日(木)16:00-17:00
残り3回開催しますので、是非奮ってご参加ください!!
詳しくは、「説明会・セミナー」よりご確認ください。

また、2027卒のオープン・カンパニーも6月以降で予定しています。
昨年同様、実際にジャンボフェリーに乗船し船旅の魅力を体感していただくコースや、
WEB会社説明会に加え、今回からは新たなコースが開催されるかも!?

情報公開までお待ちください!

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企業のここがポイント

  • 地域貢献・地域活性化

    神戸-小豆島-高松を結ぶ交通手段のみならず、人々の生活を下支えする大切な役割を担っています。

  • 2024年問題対策

    ジャンボフェリーでは、国が推奨・支援する「モーダルシフト」に着目し、社をあげて取り組んでいます。

  • 職場環境

    挑戦することを良しとする社風で、やる気と能力さえあれば1年目から活躍できます。

会社紹介記事

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神戸ー小豆島ー高松を毎日8便運航、2022年10月には新造船が就航しました。近年はドライバー不足が深刻で、陸路に代わる輸送手段として、大きな活躍が期待されています。
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平均年齢37歳の若い会社で、チームワークも抜群!これからも、日常生活を支える社会インフラとして、利便性の向上や環境対策にも率先して取り組んでいきます。

メーカーや商社、乙仲、運送会社など、輸送ニーズのある既存顧客へ物流提案を担当!

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三木一平さん 2022年4月入社で営業部開発課に所属

私が所属している営業部開発課では、神戸-小豆島-高松を結ぶ唯一の会社としての強みを生かし、フェリーを中心にトラック等の陸路と組み合わせ、お客様へ最善の方法を提案することで、課題解決への手助けをします。

1人あたり40~50社ほどを担当し、定期訪問・問い合わせを起点に継続的にオーダーをいただき、社内の営業部輸送課(配車オペレーター)へつなぐ営業活動をしています。飛び込み・テレアポ等は一切ありませんので、人間力とコミュニケーション力を発揮し、お客様との関係性構築と提案活動に専念することができます。

あらゆる輸送形態・輸送ルートをパズルのように組み合わせて提案した結果、輸送コストを大幅にカットできたときには、お客様から「ありがとう!」「助かった!」「三木さんにお願いしたら間違いない!」と嬉しいお言葉をいただくこともあります。また、物流業界の人材不足解消にも貢献できるので、大変やりがいを感じる仕事です。

入社後は研修制度もしっかりしており、フェリー輸送の特徴や、現場の業務を理解するところからスタートし、その後は先輩社員のOJT指導により、一緒に働きながら輸送の流れを一つひとつ吸収していくことができます。

ジャンボフェリーは業務内容も配属部署も多種多様ですが、総合職での入社後はジョブローテーションなどで、さまざまな仕事を経験しながら視野を広げる事ができ、オールラウンドプレイヤーとして着実に成長できるようになっていますし、やりたいことがあればどんどん発言し、チャレンジする事ができる社風でもあります。好奇心旺盛な人や成長意欲の高い人、早く活躍したい人には願ってもない環境です!

入社後、
→高松支店業務部業務課 配属
→神戸支店営業部輸送課 転属
→神戸支店営業部開発課 現在に至る。

営業部開発課/三木一平 (2022年4月入社)

会社データ

プロフィール

ジャンボフェリーは神戸-小豆島-高松を結ぶ唯一のフェリー航路です。
西南戦争が起こった1877年(明治10年)より、神戸-高松間の航路を開設し、今年で航路開設147周年をむかえます。

ジャンボフェリーは2003年、加藤汽船の従業員有志が同社から事業を引き継ぎ、関西と四国を結ぶフェリー会社として、旅客・乗用車・トラックのフェリー輸送を行っており、国際戦略港湾である阪神港(神戸港・大阪港)から、四国4県に向かう国際コンテナの輸送を得意とし、年間約6万TEUを越える貨物を輸送しています。

弊社は、貨物の輸送手段をトラックなどの陸上輸送から、鉄道やフェリーなど環境にやさしく大量輸送が可能な輸送モードへ転換する「モーダルシフト」に会社を挙げ取り組んでいます。現在、国内物流の大半を占めている陸上トラック輸送に比べ、海上輸送の二酸化炭素(CO2)排出量は約1/3。

海上輸送へのモーダルシフトは、地球環境保全に大変有効なだけでなく、陸上輸送区間の短縮により、トラック運転手の労働力不足や長時間労働の改善、輸送事故の削減にも役立ち、フェリーを利用することにより環境に配慮した効率的、理想的な輸送が実現できます。

またフェリーは、一般道では高さ・幅・重量などで陸上輸送が難しい特殊貨物を運ぶ事が出来る利点もあります。現在は、有名メーカーの特殊車両を、陸上ルートを使わずに香川県から阪神港の輸出ヤードに搬入するような特殊輸送にも対応しています。このように、フェリーの役割は多岐にわたります。

2011年(平成23年)7月には、小豆島の皆様の多大なご尽力とご支援のおかげをもって、伝統ある神戸~小豆島航路を16年ぶりに復活させることができました。
小豆島には澄んだ海とオリーブ公園、二十四の瞳映画村、紅葉で有名な寒霞渓などがあり、ファミリーからシニアまで幅広いお客様にフェリーを御利用頂いています。

そして2022年10月22日には新造船「あおい」が就航しました。

私達ジャンボフェリーは、伝統に培われたパイオニア精神を胸に刻み、時代の変化に合わせたチャレンジを続け、物流や観光を通じて地域の皆様に愛され、人や地球環境に優しい会社作りを目指しています。

そんなジャンボフェリーで共に働きませんか?
まずは会社説明会にてお待ちしています。

事業内容
神戸-小豆島-高松を結ぶカーフェリーを運航しています。同航路を活用した、四国発着の国際・国内貨物の海陸一貫輸送が強みです。また、2022年10月には「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」をコンセプトとした新船あおいが就航し、好評を博しており、観光にも力を入れています。

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神戸本社郵便番号 650-0041
神戸本社所在地 兵庫県神戸市中央区新港町3番7号
神戸本社電話番号 078-327-3111
高松本社郵便番号 760-0065
高松本社所在地 香川県高松市朝日町5丁目12番1号
高松本社電話番号 087-851-3355
航路開設 1877年(明治10年)
会社設立 2003年
資本金 3,000万円
従業員 78名(2024年4月1日現在)
売上高 非公表
平均給与 大卒総合職
<20代> 約4,381,000円
<30代> 約5,240,000円
<40代> 約5,990,000円
<50代> 約6,350,000円
沿革
  • 1877年(明治10年)
    • 大阪~香川の定期航路を開設。当時の屋号は「カドヤ」
  • 1914年(大正3年)
    • (名)加藤海運商会と改称し、貨物の航路網を瀬戸内一円~朝鮮半島へと拡大
  • 1937年(昭和12年)
    • 加藤海運(株)に改称
  • 1949年(昭和24年)
    • 旅客部門が加藤汽船、貨物部門が加藤海運となる
  • 1969年(昭和44年)
    • 加藤汽船と関西汽船の共同運航により、阪神―高松間のフェリー航路が誕生。通称「ジャンボフェリー」
  • 1987年(昭和62年)
    • 大阪天保山-神戸ー小豆島ー高松航路にジェットフォイル運航開始
  • 1989年(平成元年)
    • 船尾双胴船「こんぴら2」就航
  • 1990年(平成2年)
    • 船尾双胴船「りつりん2」就航
  • 2003年(平成15年)
    • 加藤汽船(株)より事業譲渡を受けジャンボフェリー(株)が設立。
  • 2011年(平成23年)
    • 小豆島(坂手)-神戸航路を16年ぶりに復活
  • 2013年(平成25年)
    • 高松-小豆島航路を設定
  • 2021年(令和3年)
    • 小豆島(坂手)就航10周年
  • 2022年(令和4年)
    • 10月22日新船「あおい」就航
  • 2023年(令和5年)
    • 神戸市、高松市、土庄町及び小豆島町の連携・協力に関する協定をジャンボフェリー「あおい」船内で締結

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.7
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 2 4
    取得者 1 2 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、スキルアップ研修、部署間交流研修、マネジメント研修、営業研修、フェリー乗組員体験研修、グループ企業視察研修など
自己啓発支援制度 制度あり
自己啓発セミナーへの参加支援…自分の仕事の中で積極的に活用できるという前提のもと、会社の用意する自己啓発セミナーへの参加を支援します。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
企業内人材育成推進助成金制度あり
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
大阪教育大学、大阪産業大学、大阪体育大学、岡山商科大学、香川大学、関西大学、関西学院大学、吉備国際大学、九州共立大学、近畿大学、甲南大学、神戸学院大学、四国大学、四国学院大学、就実大学、水産大学校、摂南大学、高松大学、東京家政大学、東京工科大学、徳島文理大学、名古屋商科大学、兵庫県立大学、龍谷大学、大阪成蹊大学、一橋大学、滋賀大学、神戸大学、愛媛大学、高知大学、同志社女子大学、聖カタリナ大学、福井県立大学、神戸市外国語大学、大阪大学、九州大学、明治大学、鳥取大学、同志社大学
<短大・高専・専門学校>
弓削商船高等専門学校

採用実績(人数)    2023年 2024年 2025年(予)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大卒  3名   1名   2名
高卒  0名   0名   0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 1 1
    2023年 1 2 3
    2022年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 1 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 1 1 0%

先輩情報

海の風を感じて、仕事に挑む
三木 一平
2022年入社
26歳
福井県立大学
海洋生物資源学部 海洋生物資源学科
営業部 開発課
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