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最終更新日:2025/4/24
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学生のみなさん、こんにちは!(株)塚谷刃物製作所は1951年の創業以来、「切る」「抜く」の品質を極めながら、少量・多品種・小ロット・短納期といった各時代のニーズに応え続けてきました。そして今、われわれは第二期へと移行していく時期にあると考えています。「持続」をテーマに、「新分野開拓」と「海外戦略」を核にさらなる発展をめざしていく、それが(株)塚谷刃物製作所の未来構想です。少しでも興味を持って頂いた方は、エントリーお待ちしています!
ビジネスフォーム刃、トムソン刃、ピナクルダイの3つの製品分野でそれぞれ高いシェアを獲得しています。
「市場シェアが高いだけでなく、他社製品に比べて圧倒的な品質の高さに自信があり、誇りを持って仕事ができるのもTSUKATANIならでは!」と胸を張る田向さん。
塚谷刃物製作所という社名も、カッティング・エッジ(工業用特殊刃物)という名称も、初めて聞くという人も多いでしょう。入社前の自分もそうでした。たまたま合同説明会で、「切る」「抜く」という工業界において欠かせない作業を担うカッティング・エッジのメーカー「TSUKATANI」の存在を知ったのです。何と言っても驚いたのは、そのシェアの高さです。宅配伝票などに使われるパンチ穴やミシン目の切り取り線などに使われる“ビジネスフォーム刃”をつくっている国内企業はTSUKATANIだけで、段ボールや厚紙をパッケージ型に抜く“トムソン刃”のシェアも高く、さらにシールやラベルを精密かつスピーディーに切れる画期的な“ピナクルダイ”を開発したのもTSUKATANI。実は私たちの身の回りにはTSUKATANIの製品でつくられたものがあふれているのです。事業基盤が強固な企業に就職したいという私の希望にぴったりマッチし、入社を決めました。入社後は生産管理課に配属されました。文系出身の私ですが、先輩が工程ごとに作業手順書に則って、丁寧に教えてくれたおかげで、オートCADの操作にもすぐに慣れ、図面を作成できるようになりました。さらに入社5年目からは生産課に異動し、図面をもとに製造機器を実際にオペレーションし、製品として仕上げる工程を担当。“ピナクルダイ”はすべて受注生産なので、毎回違うものを扱うことができ、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます。現在は、徐々に難度が高いものも任されるようになり、成長を実感できています。スーパーやコンビニで自分がつくった“ピナクルダイ”によって作られたシールやラベルも多く目にするようになり、日々やりがいも感じています。さらなる高みを求めて海外メーカーと技術提携し、アジアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアなど28カ国に輸出しているほか、韓国やタイにも生産拠点を設けるなど、グローバル化も加速してきています。「田向がいれば現場は大丈夫」と周囲に思われる存在になり、今後は海外工場の開設などにも携わっていきたいと意欲を燃やしています。(生産課 田向正人/2012年入社)
カッティング・エッジ(工業用特殊刃物)。それは、「切る」「抜く」「空ける」という、工業界において最も基本的で不可欠な作業を担うツールです。TSUKATANIは、日本を代表するカッティング・エッジのリーディングカンパニーです。1951年に創業し、熱処理から機械加工までの一貫生産体制をいち早く確立、高品質の製品を市場に供給してきました。現在では、ビジネスフォーム刃、トムソン刃、ピナクルダイの3つの製品分野でそれぞれ高いシェアを獲得。欧米の先進企業とも積極的に技術提携や業務提携を行い、グローバルな視野で品質・技術の向上に取り組んでいます。70年以上に及ぶ歴史のなかで磨き続けたTSUKATANIの「切れ味」が、あらゆるビジネスニーズに鋭く応えます。
トムソン刃・ビジネスフォーム刃を製造している奈良工場です
男性
女性
<大学> 大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、関西学院大学、近畿大学、甲南大学、摂南大学、帝塚山大学、同志社大学、龍谷大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp237240/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。