最終更新日:2024/10/7

(株)ホーネンアグリ

業種

  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
新潟県
資本金
4800万円
売上高
17億1700万円(2023年9月実績)
従業員
49名 (2024年4月現在)

新潟県内シェアNo.1の会社★目指せ!『土』のドクター

  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
ホーネンアグリの事業は稲、野菜、花などの苗を元気に育てるために必要不可欠な「土」をつくること。米どころ新潟だけでなく全国の農業を強力にバックアップ!
PHOTO
自社製造の各種培養土で栽培試験を行っているほか、製品や使用原料の化学分析を行い、徹底した品質管理でお客様満足を追求します!

豊かな稔りと幸せを提供する培養土づくりと発酵のプロ集団

PHOTO

「農業ワールド2018(第8回国際農業資材EXPO」。お客様のお悩み解決をキーワードに、「収穫量を上げたい」「丈夫な農作物」「労力の軽減」といったご提案しました。

ホーネンアグリは、農業県「新潟」の水稲培土・園芸培土・各種専用培養土の製造のトップメーカー。
培養土、土づくり資材のプロフェッショナルです。
有機資源を活用して、日本の土づくりを変えていきます。

米どころ新潟県でシェアNo.1を誇る水稲培土のほか、野菜・花卉育苗培土は日本全国でご使用いただいています!

リサイクル事業も展開しており、地域から出る枝葉・枯草などの木質系廃棄物や食品残渣などをリサイクル。
再び使える堆肥などの資材にすることで循環型社会の実現に貢献します。

これからのホーネンアグリ
農家様の高齢化、農業人口減少問題はよく耳にしますが、スマート農業の推進・先端技術導入・省力化などこれからの農業を明るくする話題もたくさんあります。
弊社も堆肥ペレット化事業の開始や高付加価値培養土の製造、微生物を使った新商品開発など新たな取り組みを通して、これからも日本の農業を支えていきます!

農業やリサイクル業界についてを知ることができる業界研究インターンシップを、Zoomを使用してオンラインで開催しています。
興味のある方、ぜひご参加ください!

会社データ

事業内容
◆水稲培土事業
 日本有数の米どころ新潟でシェアNo.1。近隣各県への出荷もさせていただいています。日本の米づくりの状況を踏まえ、お客様の省力化・収量アップにつながる新製品や新技術に対応した製品を開発し、幅広く展開中です。

◆園芸培土事業
 園芸培土は野菜や花の苗を育てる育苗の期間において非常に重要であり、それを製造する弊社の責任も重大です。野菜や花ごとに生育しやすい土壌は違う…。育てる作物や生産者様ごとの配合・園芸培土製造で多様化するニーズに対応し、お客様満足を追求しています。

◆土壌改良材の製造
 地域から出される伐採木や刈草などの木質残さ、大量に発生し処理に困っているモミガラ、県内食品メーカー様の食品残さを利用して堆肥化を行っています。出来上がった堆肥は農家様、公共施設(公園・緑地)でご使用いただいています。不要物を有用物(土壌改良資材)へ、有機資源を活用した土づくりを実践。

◆リサイクル事業
 道路・緑地の管理などで発生する刈草、公共工事・公共事業で排出される伐採木などを回収。木質系残さを破砕・チップ化し、培養土原料として再生利用。『土から生まれた緑を土に還す』、緑のリサイクルシステムで循環型社会の創生に貢献しています。

◆品質管理
 自社製品だけでなく、入荷原料も分析。EC値・pH・含水率・粒子の崩壊のほか、様々な項目を分析機器を用いて徹底的に品質管理。常に安定した品質の商品で、お客様に安心を届けます。

PHOTO

大型重機やフォークリフトを使って製造を行います。免許や資格の取得費用は会社が負担してくれますよ!

本社郵便番号 949-5414
本社所在地 新潟県長岡市飯塚1986
本社電話番号 0258-92-3890
設立 1972年9月
資本金 4800万円
従業員 49名 (2024年4月現在)
売上高 17億1700万円(2023年9月実績)
事業所 ■本社・工場
 〒949-5414 新潟県長岡市飯塚1986番地

■中里工場
 〒949-8412 新潟県十日町市芋川乙3281-1

■沢下条工場
 〒949-5413 新潟県長岡市沢下条丙28

■原の下工場
 〒949-5414 新潟県長岡市飯塚字原の下

■緑のリサイクルセンター
 〒949-5416 新潟県長岡市不動沢字原1719
有資格者 土壌医(土壌医検定1級合格)…3名
土づくりマスター(土壌医検定2級合格)…9名
土づくりアドバイザー(土壌医検定3級合格)…11名
施肥技術マイスター(全国肥料商連盟認定)…3名
産業廃棄物処理検定(廃棄物処理法基礎)…1名
キーワード 農業、リサイクル、バイオマス、微生物、発酵、SDGs、循環型社会、土づくり、米、野菜、花、稲作、園芸、培養土、土壌改良材、堆肥、新潟、長岡
沿革
  • 1972年
    • 農業・林業資材の販売を目的として創業。
  • 1974年
    • 水稲育苗床土の製造技術を開発、販売開始。
  • 1980年
    • 水稲育苗用ホーネンス培土(肥料入り)を開発、販売開始。
  • 1981年
    • 新潟県経済連のご指定を受け、県内全域に販路を拡大。
  • 1986年
    • 野菜、花の育苗培土(野菜培土1号、3号)を開発、販売開始。
  • 1987年
    • 全国農業協同組合連合会(全農)のご指定を受ける。
  • 1989年
    • 発酵モミガラの製造技術を開発。園芸培養土分野の事業開始。家庭園芸分野、緑化工事・造園用各種培養土などを開発し販売開始。
  • 1990年
    • 食品のリサイクルを開始。
  • 1993年
    • 中魚沼郡中里村に中里工場竣工。
      (財)建設物価調査会の「建設物価」に掲載。
      (培養土の項目が設けられたのは日本初)
       数度の増資を重ね資本金4,800万円となる。
  • 1993年~1995年
    • 道路改修を契機に、本社工場と園芸第一工場を移築し生産施備を強化。
  • 1996年
    • 本社園芸第2工場増設
  • 1999年
    • (株)ホーネンから(株)ホーネンアグリに社名を変更。
      山第二工場1号棟、2号棟建設。
  • 2000年
    • 「緑のリサイクルセンター」を開設。
       本格的に緑のリサイクル事業を開始。
  • 2002年
    • 木くずの再生事業者の登録を受ける。
  • 2004年
    • 長岡市、柏崎市等、各行政機関の剪定枝・葉のリサイクル処理を受託。
  • 2006年
    • 有機資源(バイオマス)を活用した商品を開発し、順次新製品を発売。
  • 2008年
    • 本社事務所棟建設
  • 2010年
    • 中里工場敷地拡張、および4号棟倉庫建設
  • 2011年
    • 第40期経営計画発表会を開催
       以降 2022年:第51期経営計画発表会まで毎年開催
  • 2017年
    • エコアクション21認証取得
  • 2018年
    • 小林ひかり4代目代表取締役社長就任。
  • 2023年現在
    • プロ農家様向けアグリバイオ事業、公共緑化・造園工事用培養土のエコグリーン事業、一般家庭向けの家庭園芸事業、資源循環型・有機資源のリサイクル事業を通じて、豊かな持続可能型社会の実現に向けたご提案をしています。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 5.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.2
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 1 2
    取得者 0 1 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 33.3%
      (9名中3名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
4月の入社時に仕事内容や職場のことを一度に覚えるのはなかなか大変。
そこで当社では内定者の時期からビジネスマナーや社内アルバイトなどの研修を実施。
ゆとりをもって社会人になる準備ができます。
自己啓発支援制度 制度あり
社内勉強会制度
社外研修参加(随時)
メンター制度 制度あり
新入社員入社後6カ月間はお世話係がつきます。
仕事の事・プライベートの事など何でも気軽に相談してください!
キャリアコンサルティング制度 制度あり
上司との面談(月1回) 月次目標や悩み相談を1対1で行えます。
また、業務に関わる資格の取得について支援しています。
大型免許や大型特殊免許、その他資格取得に必要な費用を会社が負担します。
社内検定制度 制度あり
「土壌医検定」という土づくりに関する資格取得を推奨しています。(費用会社負担)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
長岡技術科学大学
<大学>
近畿大学、高崎経済大学、高崎健康福祉大学、玉川大学、中央大学、東海大学、東京農業大学、新潟大学、日本大学、新潟薬科大学、長岡大学、山梨学院大学
<短大・高専・専門学校>
長岡工業高等専門学校、新潟県農業大学校、新潟青陵大学短期大学部

採用実績(人数) 2021年  2人
2022年  1人
2023年  2人
2024年  0人
採用実績(学部・学科) 農学部、応用生命科学部、海洋学部、生物資源科学部、経済学部、地域政策学部、法学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 0 0
    2023年 1 0 1
    2022年 0 1 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

先輩情報

微生物と向き合う
H・T
2021年
25歳
新潟薬科大学
応用生命科学部応用生命科学科 卒業
バイオマス事業部
製品の製造、堆肥や培養土原料の製造、分析
PHOTO

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

(株)ホーネンアグリを志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)ホーネンアグリの会社概要