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イノセンスという塗料の良さを皆さんに知ってもらう・この業界を変える為にお客様に正しい情報をお伝えする事が使命だと思っています。業界自体がグレーな部分が多く『知らない』が故に金銭面で損をする方がほとんどなので、世界で一番良い塗料を正しい面積でご案内しています。お客様に契約をしてもらいに行くのではなく、ご挨拶と無料の見積もりの案内なので、気軽にお話をしに行く感覚です。営業マンも態度が悪く適当な業者が多い中、他業者と違う良い印象と王道な方法で日本一の会社を目指しています。

稼働初月から目標をクリア出来たのですが、翌月は全く数字を伸ばせませんでした。3週間全く結果を出せずすごく落ち込みました。その時に徹底した事は上司に「言われたことをやる」ただそれだけでした。余計なことを考えずにシンプルにしました。結果が出ない時は「何がダメだったのか」ではなく「出来ていた時と何が違うか」を比べる方が、余計な反省をしなくて済むと先輩に教えて頂きました。それからはいつも少し気持ちや数字が下がったときは、調子が良いときの事を具体的に思い出して数字の分析や基本行動の見直しをしています。

入社後はまず営業トークを覚えることが仕事です。トークが話せるようになったらお客様の前で話します。最初はただ暗唱している状態ですが、お客様と自然に会話しながらトークを進める事ができるようになればアポが取れます。アポが取れるようになると、それが契約につながっていきます。入社直後は、自分のアポが契約になる事はすごく遠くて難しいことの様に思いましたが、一つ一つクリアしていくとそれはそんなに難しいことではないと分かりました。けれどもそう思えることが「成長した証」だと実感しています。営業は常に自分との闘いでありライバルも自分です。昨日の自分に勝つ意識を毎日持ち、日々意識を高く持つようにしていると段々結果がついてくるようになって、それが自信に繋がりました。

自分は責任者として係員を育成したいです。結果が出ない時期が続いてすごく落ち込んでいました。ただその時の責任者は絶対諦めずに自分の力を信じてくれて『続けていれば必ず結果は付く』と言ってくれました。責任者の人達は自分の目標は達成できて当たり前で、その上で係員の事を考えて、係員の成長の為に時間を作ってくれる、係員の成長を何よりも優先してくれている姿を見て自分も同じような責任者になりたいと強く思いました。結果的に次の月に自己新記録を出すことができて本当に感謝しているので、自分も後輩にそうしたいという思いがあります。

ほぼ毎日同期と遊んでいます。週末はだいたい飲みに行きます。同期だけで行くときもありますし、上司や先輩たちと一緒に行くこともよくあります。あとは音楽をやっているのでドラムやギターの演奏をしたり買い物に行ったりしています。