最終更新日:2025/6/21

小林工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 住宅
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
群馬県
残り採用予定人数
4

内々定まで最短1か月の企業を教えて!

内定まで最短1か月(2025年6月20日)

応募書類をいただいてから内定までおよそ1か月ほどのスケジュールで進めております。
以下、ざっくりと当社の選考内容とともにスケジュール感をお伝えいたします。

1.応募書類到着
基本的にはエントリーシートを提出いただいております。
選考には最長5営業日ほどお時間をいただいております。

2.一次面接
基本的には対面で行っております。
面接の結果については最長5営業日ほどお時間をいただいております。

3.二次面接(最終面接)
遠方の場合はWEBで行うことも可能です。
面接の結果については最長5営業日ほどお時間をいただいております。

4.内定

応募書類到着から起算すると、最短で面接を実施できたら一次面接~内定までがおよそ3週間ほどで進むかと思われます。
長期休暇などが入ってしまうとまた変わってきてしまいます。参考程度に上記スケジュールをご覧ください。

面接で希望職種を伝えてもいい?

希望職種は事前に決めてほしい(2025年6月13日)

希望職種について、会社によっては一度職種を定めずに採用し、数年後に適性をみて配属、という仕組みのところもございますよね。
ただ、当社としては応募書類を書く前の段階で決めていただけるととても助かります。

当社は4つの部署がございますが、現在の募集職種としては大きく分けて2つございます。

1.営業職
お客様のご要望をお伺いし、ベストな提案を行います。公共(国、県、市)と民間(法人、個人)に分かれています。
<営業 詳細>
飛び込みの営業やノルマはありません。140年以上の歴史の中で関わりのあったお客さまや、既存のお客さまからご紹介された方が大半です。
お客さまとの打ち合わせ、プランの提案、契約~引き渡し、引き渡し後のお付き合いなど、当社の顔となってお客さまと長期的に接します。

2.施工管理職(建築 or 土木)
技術職とも呼んでいるこの職種が当社の心臓部分、花形部署といっても過言ではありません。
図面をもとに実際につくり上げ、職人をまとめて工期内に仕上げます。建築と土木に分かれています。いわゆる「現場監督」です。

<建築施工管理技士 詳細>
建物を建てるため、現場監督として活躍します。地元のランドマークとして長く親しまれる建物から個人の住宅まで、幅広く携わります。
当社の仕事の大半は地元・群馬県の仕事。地元に建物を建てるという側面から地域社会貢献を実感できます。

<土木施工管理技士 詳細>
道路や橋、河川の整備・構築のため、現場監督として活躍します。建築と比較するとインフラ整備という要素が大きく、まちの安全に深く関わる仕事です。
当社の仕事の大半が地元・群馬県の仕事。地元の安全を守るという側面から、地域社会を支えることができます。
知識や資格がまったくない状態からスタートし、今では最前線で活躍している先輩もいます。

面接で希望勤務地を言ってもいい?

面接で希望勤務地を伝えても良いのか(2025年6月6日)

面接を受けていると希望の勤務地について尋ねられる、あるいは尋ねられなかったが自身の希望としては伝えたい、という方が多いかと思います。
どこまで、どんなかたちで伝えればいいのか迷うことがありますよね。
当社としては、県内からの転勤はなし、というご案内をしております。
どんな職種として採用されても原則 群馬県内からの転勤はございません。

もし技術職(施工管理職)として採用された場合、このエリアの現場が良い、という希望があれば面接の際にお伝えいただいても構いません。
いただいた希望をすべて通すというのは難しいかもしれませんが、加味することは可能です。

他社の選考状況は正直に言うべき?

他社の選考状況についてなぜ聞かれることが多いのか(2025年5月30日)

面接を受けていると他社の選考状況や、どんな会社の面接を検討しているのか聞かれたことがある、という方が多いかと思います。
企業名まで含めて答えていいのか、そもそもなんのために質問されているかなど、不安に感じますよね。
当社としての見解は以下の通りです。

<どのように答えるべきか>
企業名までお話ししていただいても構いません。
基本的には下記3点をおさえて回答していただくとありがたいなと思います。
・業界、業種
・職種
・勤務予定地(全国転勤ありなのか、エリア限定勤務なのか等)

<どういった意図で質問されているのか>
もしその人に次の選考案内などを出すときの指標の一つとしてお尋ねしております
その他にも、就活の軸などを再確認するためにお尋ねすることもございます。

面接の際、必ず質問すべき?

学生側からの質問は絶対なのか(2025年5月29日)

面接を受けていると高確率で終わりの方に「なにか質問はありますか?」と尋ねられることがあるかと思います。
質問はどんなことをしたらいいのか、そもそも質問がない場合はどうしたらいいのか、疑問に思いますよね。
当社としては下記のように考えております。

<あの質問時間はなんのためか>
基本的には、単純に学生の疑問点が残っていないかの確認のためにお尋ねしております。
せっかく当社の面接を受けているのですから、疑問点や不安なことは事前にないようにしておいた方がいいよな、という気持ちです。
また、回答者である私個人の見解としては、この質問時間にはフリートークのような形式でお話しすることができるので、お互いに人柄を知ることができるいい時間なのではないかと考えております。

<質問の有無で印象が変わるのか>
大きくは変わらないかと思います。
ただ、やはり質問してくださった学生さんの方が印象に残りやすいということはあるかもしれません。

<質問を受けるなら、どんなことを聞いてほしいか>
疑問に感じていること、不安に思っていることなど、お好きなものをお尋ねください。

<質問が特に浮かばないが、どうしてもひねり出したいとき>
回答者である私個人としては、自分がジャーナリストになったつもりで面接官にいろいろと質問してみたら良いのかなと思います。
例えば今まで働いていて印象に残っている出来事や、大変だったことなど。面接官の話すエピソードから、会社の雰囲気を知ることができると思います。

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