最終更新日:2025/5/28

(株)田中衡機工業所

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 精密機器

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

営業×はかり×畜産

  • S.M
  • 2022年
  • 新潟大学
  • 人文学部 卒業
  • 畜産事業部
  • 営業・新製品企画

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名畜産事業部

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容営業・新製品企画

現在の仕事内容

今年度から畜産事業部に所属し、営業活動や新製品の企画に取り組んでいます。畜産事業部とは養豚農家向けの計量器だけを専門的に扱う部署で、既存顧客(主に販売店)への営業はもちろん、既存製品の改良や新製品の提案などにも取り組んでいるという側面が、営業部との違いになります。重要なのは今ある製品をただ販売すればよいということだけではなく、現場の声を聞きながら新たな製品・サービスを考え、田中衡機の畜産部門を成長させる義務があるという点です。


今の仕事のやりがい

仕事についての知識を深められたと実感できたときに、やりがいを感じます。私の仕事には「営業×はかり×畜産」という3つの軸があります。入社当初は当然これらについて力がついておらず、営業同行で先輩の営業している姿を見ていると、自分にも製品や業界について話ができるのだろうかと自信がありませんでした。しかし今年に入って販売店やユーザー様と話をする機会が増えましたが、意外にも話についていくことができている印象です。そういった瞬間に自分に力がついていることが分かりやりがいにつながりますが、逆に分からなかったことについてはもっと知識をつけようと、モチベーションに変換しています。


この会社に決めた理由

入社を決めた理由は、1.企業と大学の合同インターンシップが面白かったから 2.専門的な知識が必要な難しいことに取り組みたかったからという2点があります。
新潟大学では、企業と大学の合同インターンシップがあり、私はそこで当社を知りました。そのインターンシップでは当社のある製品を東南アジア諸国で広めるにはどうしたらよいかというワークに取り組みましたが、そこでいろいろなアイデアを出し試行錯誤した経験が印象に残っています。その2週間ほどのインターンシップは内容が濃くて、就活中に受けていたインターンシップの中で一番熱心に取り組むことができました。また専門的な知識をつけるなら広く浅く商品を扱っている会社ではなくて、ある製品を集中的に作っている製造メーカーが一番かなと思い、はかりといったニッチな業界に携わっている当社を選びました。


当面の目標

提案ができる営業になることです。商談ではお客様の欲しい製品やスペックを聞いてそれを満たす製品を提案することですが、100%お客様の要望を受け止めるのではなく私はさらにこうしたらよくなるとか、もう一段上の提案ができるようになりたいです。そのためには製品知識とお客様のいる業界についての知識が必要だと思うので、勉強を欠かさずにしていきたいと思います。


就活生の皆さんへメッセージ

いろんな角度から情報収集をすることをオススメします。私の就活はひとりでインターネットを活用して黙々と行っていましたが、後になってこういう企業があったんだとか、こんな面白いことに取り組んでいる企業があったんだとか、いろんな発見がありました。友達や就活コンサルなど他人を巻き込んでみたり、インターネットではなく書籍(四季報を読むのは楽しい!)を活用したり、角度を変えてみるのはとても刺激になります。


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