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最終更新日：2024/6/1
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「福利厚生が充実。社員旅行は社員交流の場にもなっています」と福留さん。菅間さん。
●自社製品の美しさにほれぼれしています元々自然に触れることが好きでした。就活で外山木材を知ったとき、「木も自然の一部」と興味をひかれ、地元就職希望だったこともあり入社を決断。入社して半年は、経理を含めた総務の業務と工場での出荷作業を午前・午後に分けてこなす日々でした。目まぐるしい毎日でしたが、製材の流れやコストを理解できたことは、その後に配属された営業部でしっかり役立っています。営業部での仕事は、お客様(ゼネコンや商社など)から受けた注文の対応。どんな木材をどれだけ必要なのかを確認して自社工場に発注、完成した製品を納品するまでを担当します。お客様は熊本や鹿児島、京都にも。全国で自分が関わった木材が活躍しているかと思うと、誇らしい気持ちです。市場へ視察に行ったときも、当社の製品の美しさにほれぼれすることが多く、品質はもちろん、ルックスの良さも自慢です。周囲の万全なサポート体制があるから思い切った挑戦も可能ですよ。（福留衣梨さん／本社営業部／2013年4月入社）●最新のシステムで低コスト生産を実現私が働く志布志工場は、2019年に完成した新設工場です。最新のコンピュータシステム、低コストでの大量生産が可能。ここで原木集荷から製材までを一貫して行っています。その中で私は、原木の選別を担当。工場には南九州産を中心に杉の丸太（原木）が搬入されるのですが、木も作物と同じで産地によって個性があります。製材の工程に進む前に、原木選別機を使って長さや太さ、曲がり具合などをチェックします。原木の選別は、材木の品質に直結する大事なポイント。任された責任を果たし、良質の製品につなげていくことは大きなやりがいです。入社時、木材の知識はほぼゼロで不安だらけの状態でした。少しずつですが自分の成長を実感できているのは、細やかに指導していただいた上司や先輩のおかげです。また、20－30代の若手社員が多く相談しやすい職場環境、個々の努力や意見をきちんと引き上げてくれる体制が働く意欲につながっています。（菅間隆介さん／志布志工場／2017年11月中途入社）
＜大学＞ 明治大学、中央大学、福岡大学、日本大学、帝京大学、九州大学、広島大学、熊本大学、鹿児島大学、宮崎大学、佐賀大学、下関市立大学、南九州大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 都城コアカレッジ、宮崎情報ビジネス専門学校
