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最終更新日:2024/11/15
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創業明治45年、100年以上の歴史を誇る企業をけん引する阿部社長。
私たち阿部精麦は、精麦(大麦の皮を取り加工すること)や精米、米穀加工を行う精麦部をはじめ、セメントからシャッターまで扱う建材部、ガソリンスタンドを運営する石油部、自動車整備工場、プロパンガス等を扱うガス部など、多角的な経営を通じ、加茂市を中心とする県央地域で、人々の暮らしを支えています。当社の歴史は明治の終わり頃に手がけた食用油(菜種油)の製造から始まりました。そして昭和の初めに精麦を始めます。戦前は裕福な家庭の人しか白米が食べられず、一般家庭では少ない白米でおなかを満たすために麦をまぜて食べていました。そうしたなかで私たちは、一般家庭の食事を支えていたのです。戦後、食生活が豊かになってゆくなかで、次は、誰もが自動車を持つモータリゼーションの時代が来ると考え、石油や自動車整備の事業を手がけます。また、燃料に薪を使っていた台所もガスが活躍するだろうと考え、LPガス事業を始めました。変わりゆく時代の中で、地域に生きる人々が何を必要とするか予測し、応えつづけてきたことが、当社の多角経営の理由です。なかでも精麦は県の内外にたくさんの顧客がおり、長い歴史で培ってきた、日本有数と自負する技術があります。「こんな加工はできますか?」と相談されると「面白い!」と、思ってしまうくらい、チャレンジすることを楽しんでいます。お客様や地域からの信頼に応え「やっぱり阿部精麦さんだね!」と言われるサービスや技術の提供を、私たちは目指しています。これからの日本は人口も減り、サービスをはじめ、お客様が本当に望むものが手に入らなくなる時代がくるかもしれません。しかし、人里離れた場所で防災工事を行う重機へ燃料を届けるなど、どんな時代になっても、人の手で、必要なものを届けることは重要です。人のために、人が動く仕事を、私たちはこれからも行っていきます。社内には地元の人が多く、おおらかな雰囲気です。〈代表取締役社長 阿部 一郎〉
当社の大麦粉が使用されており、麺が竹の節のような形をしている『竹割風めん』です。大麦粉と小麦粉各50%を素材とし、独特の風味とコシ、つるつる感を持っています。
男性
女性
<大学> 新潟経営大学、新潟薬科大学 <短大・高専・専門学校> 鯉淵学園農業栄養専門学校、新潟工業短期大学