最終更新日:2024/10/1

(株)コングレ

業種

  • 専門コンサルティング
  • イベント・興行
  • 旅行・観光
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都、大阪府
資本金
9,900万円
年商
233億円 (2024年3月実績)
従業員
390名 (2024年3月期)

G7サミットなど国際会議・日本医学会総会など医学系学会の企画運営、会議施設・文化施設の運営、展示会・イベントの主催など【MICEビジネスをトータルに展開する会社】

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会社紹介記事

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G7広島サミット首脳会議 記念撮影用に座席位置の確認をくりかえし、会場のセッティングも当社社員が担当しました。
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本番に向けてチームで仕事をしていきます。オフィスは、フリーアドレスのデスクとコミュニケーションスペースが隣接しています。

~ 未来が生まれる、「場」をつくる。 ~ 

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国際会議の成功を支える企画・運営のプロフェッショナルです

(株)コングレは、MICEを通じて社会課題解決・地域活性化に取り組み、サステナブルな社会の実現を目指しています。

MICE(マイス)とは、Meeting(企業等の会議)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議、学会)、Exhibition/Event(展示会・見本市、イベント)の頭文字で、国内外の人々の交流、イノベーションの創出、地域への経済効果、都市のブランド力向上などに貢献するビジネスイベントの総称です。

コンベンション事業では、「京都議定書」が採択された1997年の気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)をはじめ、2012年のIMF・世界銀行年次総会、2016年のG7伊勢志摩サミット、そして2023年のG7広島サミットなど「国際会議のコングレ」として、歴史と記憶に残る会議の企画・運営を数多く手掛け、その成功を支えてきました。日本医学会総会をはじめ大型の学会運営にも数多く取り組んでおり、日本の学術の発展にも貢献しています。

施設運営事業では、会議運営で培った経験とホスピタリティを活かし、コングレブランドのホール&カンファレンス、国際会議場・展示場のほか、劇場・コンサートホール、美術館、科学館、水族館、展望台などの文化施設・観光施設を合わせ、全国約90か所の施設運営を手掛けています。これらの施設を通じてまちづくりに参画し、全国各地で地域活性化に取り組んでいます。

展示会・イベント事業では、スポーツビジネスやドローンなど、時代の要請に応じた最先端のテーマを取り上げ、関係者とともに産業の振興に注力。また、国際博覧会では、2005年「愛・地球博」での日本館VIP接遇をはじめ、その他の各種国際博覧会でもパビリオンや関連行事の企画運営に携わっています。

MICEビジネスはさまざまな分野と関連し、代表取締役社長の武内紀子は、経団連の観光委員長、国土交通省の交通政策審議会委員、大阪大学の理事(非常勤)なども務めさせていただいています。

未来を切り拓くコミュニケーションの「場」を創造する仕事、ぜひ一緒にやりましょう!

会社データ

事業内容
当社は、MICEをトータルにプロデュースする会社です。

――コンベンション――
■国際会議の誘致・企画・運営
 [実績] G7広島サミット、国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会、ESDに関するユネスコ世界会議、ノーベル・プライズ・ダイアログ

■医学系学会の企画・運営
 [実績] 日本医学会総会、日本循環器学会、日本癌治療学会、日本整形外科学会

■企業ミーティング・セミナーの企画・運営
 [実績] 野村総合研究所「NRI未来創発フォーラム」

■コンベンション調査・企画・コンサルティング
 [実績]大規模国際コンベンション誘致・開催に向けた基礎調査 、MICEの開催・実施状況等の実態把握のための調査


――展示会・イベント――
■コングレ主催の展示会・イベント
 [実績] Japan Drone、スポーツビジネスジャパン、大阪・お城フェス

■展示会の企画・運営・海外事務局
 [実績] スーパーマーケットトレードショー、国際養鶏養豚総合展、東京ゲームショウ

■イベントの企画・運営
 [実績] ミラノ国際博覧会、愛・地球博等の日本館アテンダント運営管理、東京国際映画祭


――施設運営――
■コングレのホール&カンファレンス
 [実績] ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター、コングレスクエア日本橋・羽田

■MICEを活用したまちづくり
 [実績] 再開発案件でのMICE施設開発、コンサルティング、施設運営
 [指定管理者施設] 名古屋国際会議場、ポートメッセなごや、出島メッセ長崎、沖縄コンベンションセンター、ウェスタ川越

■文化施設・観光施設
 [実績] 豊田市美術館、すみだ水族館、展望施設「SHIBUYA SKY」(渋谷スクランブルスクエア)、六本木ヒルズ東京シティビュー(展望台)

■科学体験施設
 [実績] 科学体験施設「IMAGINUS(イマジナス)」、はまぎん こども宇宙科学館、バンドー神戸青少年科学館
本社郵便番号 103-8276
本社所在地 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
本社電話番号 03-3510-3715
第二本社郵便番号 530-0005
第二本社所在地 大阪市北区中之島4-3-51 Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター
設立 1990年6月
資本金 9,900万円
従業員 390名 (2024年3月期)
年商 233億円 (2024年3月実績)
代表者 代表取締役社長 武内 紀子
事業所 ●東京本社
東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング

●大阪本社
大阪市北区中之島4-3-51 Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター

●大阪本社(うめきたオフィス)
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル

●中部支社
名古屋市東区武平町5‐1 名古屋栄ビルディング

●九州支社
福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル

●北海道支社
札幌市北区北7条西5-5-3 札幌千代田ビル

●東北支社
仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング 

●京都支店
京都市中京区梅忠町 24 三条COHJU ビル

●長崎営業所
長崎市元船町9-18 長崎BizPORT

●沖縄営業所
那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル
関連会社 (株)沖縄コングレ

(株) マイス・ワン

(株)コングレ・グローバルコミュニケーションズ

一般社団法人 MICE総研

康格会展(上海)有限公司 (通称:コングレ上海) 
主な取引先 国際機関、中央省庁 (財務省、外務省、国交省、経済産業省、環境省、等)、地方自治体、主要大学(東京大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、東北大学、北海道大学、九州大学、慶応大学等)、学術団体、民間企業 (製薬、IT、不動産、マスコミ、広告代理店等) 等
沿革
  •  1990年
    • (株)コングレ 設立
      大阪本社・中部支社・京都支店開設
  •  1991年
    • 東京支社(現・東京本社)開設
  •  1994年
    • 九州支社開設
  •  1995年
    • 「アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議(大阪)」の運営を担当
  •  1997年
    • 「地球温暖化防止京都会議」の運営を担当
  •  2000年
    • 東京・大阪の両本社体制に移行
  •  2006年
    • 北海道支社開設
  •  2010年
    • 「名古屋国際会議場」指定管理業務受託
  •  2011年
    • 「はまぎんこども宇宙科学館(横浜)」指定管理業務受託
  •  2012年
    • 東北支社開設
  •  2012年
    • 「IMF・世界銀行年次総会(東京)」の運営を担当
  •  2013年
    • 大阪駅直結・グランフロント大阪に民間企業初の自社MICE施設
      「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」開設
  •  2015年
    • 「コングレスクエア日本橋(東京)」開設
  •  2016年
    • 「G7伊勢志摩サミット」の運営を担当
  •  2019年
    • 「G20財務大臣・中央銀行総裁会議(福岡)」などの運営を担当
  •  2020年
    • 中央区日本橋へ東京本社移転
      「コングレスクエア羽田(東京)」開設
      代表取締役社長武内紀子が経団連審議員会副議長(~24年5月)・経団連観光委員会委員長に就任
  •  2021年
    • 世界的な競技大会の組織委員会から感謝状を拝受
      大阪・関西万博「共創チャレンジ」へ参画

  •  2022年
    • 代表取締役社長 武内紀子が国立大学法人大阪大学 理事に就任
  •  2023年
    • 「第31回日本医学会総会 2023東京(東京)」の運営を担当
      「G7広島サミット」および関連会合の運営を担当
      直営の科学体験施設「IMAGINUS」開設
      「日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議(東京)」の運営を担当
  •  2024年
    • 代表取締役社長武内紀子が国土交通省 交通政策審議会委員 
      併任 観光分科会、陸上交通分科会(自動車部会)委員に就任
      未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」に「コングレスクエア大阪中之島」を開設
      大阪本社を「Nakanoshima Qross」へ移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 27.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.8
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 7 9 16
    取得者 3 9 12
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    42.9%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 31.9%
      (69名中22名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
(合同研修/フォローアップ研修/SDGs研修)
階層別ビジネス研修
(上級管理者/新任管理者/チームリーダー/2~4年目研修)
課題別研修
(概念化能力/対人関係能力/業務遂行能力)
職種別研修
(企画・営業/施設運営/管理業務)
選抜型研修
(次世代リーダー育成/女性管理職育成)
SDGs研修
(全社員共通)
自己啓発支援制度 制度あり
e-ラーニング研修の受講
(ビジネススキル取得のための各種講座/費用はすべて会社負担/希望者は随時受講可能)
 
メンター制度 制度あり
入社時に1~2名の先輩社員がメンターとしてサポート
キャリアコンサルティング制度 制度あり
キャリアに関するヒアリングアンケート実施(年1回)
国家資格・キャリアコンサルタント取得者によるキャリア面談実施
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、埼玉大学、成城大学、筑波大学、東京外国語大学
<大学>
青山学院大学、大阪市立大学、岡山大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、神戸市外国語大学、国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京外国語大学、東京女子大学、同志社大学、東洋大学、長崎大学、南山大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

採用実績(人数)        2021年 2022年 2023年
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大学・院卒   4名   2名   10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 6 8
    2023年 3 7 10
    2022年 0 2 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 8 0 100%
    2023年 10 0 100%
    2022年 2 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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