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最終更新日:2025/1/15
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「クライアントの要望に応えた調査を提案、実施する仕事。」(高畑さん/小林さん)
東日本大震災を機に、自分が研究してきた活断層に関する知識を、社会のために活かせる仕事に就きたいと考えるようになりました。研究では陸の活断層を対象としていましたが、自分がまだ研究したことのない海の地質にも興味を持ち始める中で、当社を見つけました。歩いて調査することができない海の調査では、音波や重力を駆使して探査していくという専門的な調査方法にも惹かれました。また、エネルギー産業という大きなプロジェクトに関われることも、当社で働く面白さだと思います。日々の業務は、海に出て現地調査を行う期間と、とってきたデータをオフィスに持ち帰り解析する期間とに分けられますが、両方をこなし調査目的に即した報告書にまとめるまでが私の仕事です。海での仕事は体力的・精神的に大変なこともありますが、集めたデータが最終的に防災に活用されており、豊かな生活や安全な暮らしに関わる仕事をしているという手応えを感じることができます。【海洋調査部 主任 高畑萌子/地球生物圏科学専攻修了/2016年入社】私は大学で地震学の研究をしていたので、地球科学に関係する仕事に就きたいと考えていました。そんな時、普段では決して直接見ることができない海底の地質構造を可視化するという反射法音波探査の技術に魅力を感じ、当社に入社することを決めました。私は現在、洋上風力発電の計画に伴う地質調査業務に主に携わっています。具体的には現地での調査、取得したデータの処理と解釈、それらの成果をまとめる報告書の作成を行っています。現地調査では、安全を最優先に高品質のデータを取得することを目的としています。そのため、調査中は緊張感に包まれる場面もあります。また、船上での作業は慣れるまでは大変なことも多いのですが、現地調査が無事に終了したときは大きな達成感を得ることができます。反射法音波探査データの処理と解釈は、物理学、地質学、コンピュータなどに関連する知識や経験を駆使しながら行います。大学でこれらの分野を学んでいなくても、業務を通じて勉強することができます。当社では現地調査から室内業務までの一連の幅広い業務に携わる機会があります。自分が今まで得意としていた分野以外でも新たな経験や成長のチャンスがあることが当社の魅力だと思います。【海洋調査部 小林純也/物質システム科学専攻修了/2022年入社】
創立以来、海域地質調査における高い技術力でクライアントから多くの信頼を獲得してきました。取引先は電力会社、国立研究機関、民間建設会社など多数。
男性
女性
<大学院> 秋田大学、信州大学、千葉大学、東京大学、東京海洋大学、弘前大学、山口大学、横浜市立大学、早稲田大学 <大学> 青山学院大学、岩手大学、愛媛大学、鹿児島大学、関東学院大学、筑波大学、東海大学、東京海洋大学、東洋大学、日本大学、広島大学、横浜国立大学