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最終更新日：2025/5/21
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札幌交通機械(株)【JR北海道グループ】の採用担当です！2026年新卒採用を開始しました！お気軽にエントリーください内々定まで最短2週間
年平均有給休暇取得日数は2023年度では10日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
JR北海道のグループ会社として、札幌市及び北海道内の公共インフラに関する事業を展開しています。
管工事施工管理技士など、仕事に必要な資格に関して会社で支援があり、取得すると技術手当に繋がります。
「北海道新幹線の函館開業工事に参加できたことも大きな喜び。苦労もありますが、完成した時には大きな達成感が得られます」と前田。全道を舞台に活躍できる環境がある。
当社は鉄道施設の機械設備を手掛けています。通学に電車を利用していたことから、交通インフラを支える仕事に興味を持ち入社を決めました。工事部工事課では、鉄道施設の機械設備工事における施工管理を担当しています。空調設備や昇降機の据付工事など様々な工事を手掛けています。現在は、券売機の取り替え工事に携わっており、約3カ月間で各駅20数台を順次交換する予定です。監督者であるJR側から図面を受け取り、打ち合わせをしながら工事を進めています。時には、機械分野だけでは解決できない問題が発生することもあり、建築や土木担当の方に相談することもあります。工事がはじまると、安全管理に重点を置き、工程に沿って進めます。設置されていた券売機を取り外してみなければわからないこともあるので、柔軟な対応が求められることもあります。工程ごとに記録写真を撮影し、報告書を作成。JR側の竣工検査を受け、引き渡すまでが施工管理の仕事となります。難しいと感じることは、現場作業を行う協力会社の指示役として、常に解決策を導かなければならないことです。難易度の高い課題に対し、自分だけで解決策を見つけることは難しく、周囲と話し合いながら進めていきます。無事に工事が完了し、設置したものが正常に動き、駅や関係施設が稼働していく様子を見ると、役に立てたと実感できるのも私たちの仕事の醍醐味だと感じています。さらに当社の魅力は、風通しの良さ。誰とでもコミュニケーションを取りやすく、仕事の話はもちろん、他愛ない話で笑い合える人が多いですね。豊富な知識を持つ先輩たちに相談しやすい雰囲気もあります。一方、仕事が終われば自身のプライベートを大切にできる雰囲気もあります。年次有給休暇が取りやすく、私も有給を100％消化できていますし良い職場だと感じます。有給は工事と工事の間に取得し長期連休にすることもあり、リフレッシュしながら仕事に取り組めています。管工事施工管理技士など、仕事に必要な資格に関しても会社で支援があり、取得すると技術手当としてベースアップにつなげることができます。JR関係の工事に携わるための講習も完備されており、しっかりとキャリアを磨くことができます。これからも周囲とのコミュニケーションを大切に育みながら、協力し合える職場づくりを進めていきたいと思っています。■工事部 前田 龍介／2010年入社／工学部卒業
当社は昭和44年創業で、JR北海道のグループ会社の一員です。当初は、鉄道車両部品や機械設備等の小修繕からスタートしました。現在、車両関係では鉄道車両、地下鉄、路面電車の車体及び部品の検修、改良工事を、機械関係ではビルの空調、冷暖房、給排水、昇降設備、出改札設備、ボイラー、荷役設備など産業機械全般にわたって調査設計、製作、工事施工、検修及び運転監視など広範、多岐にわたる業務を実施しております。従業員の構成はJRからのベテラン技術者と大学、専門学校、高校卒業生の新進気鋭の社員から構成されており、この二つのグループが融合・調和し、渾然一体となった溌剌としてユニークな社風を作っております。
男性
女性
＜大学＞ 北海道職業能力開発大学校（応用課程）
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp243557/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう！ ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
