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最終更新日：2024/9/19
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「“難しそう”“自分にはできない”と最初からあきろめるのでなく、どんな仕事もチャレンジが大切。誠実かつ謙虚な人材に期待します」吉田社長
建設業におけるエンジニア（施工管理）職は、街をつくり、守るという使命を持つ、時代の担い手です。特に公共事業においては、自分たちが手がけた道路や上下水道などの“作品”を、多くの人に利用していただけるという喜びが待っています。一方で、そうした魅力が学生のみなさんたちに伝えきれておらず、“仕事は現場で覚えろ”という昔ながらの慣習も残っていることもありました。何も知らない新人が現場に出てもできることは少なく、辛さを感じるだけ。それでは定着率も高まりません。そこで当社では「YOSHIDAアカデミー」という名のもと、3年間をかけてじっくり育てることにしました。具体的には座学はもちろん、実務は測量の業務から始め、少しずつできることを増やしていきます。経験豊富な部長が指導役を務めるため、学校での学びに関係なく、誰でも無理なくプロのエンジニアになれるはずです。また当社では「あいち健康経営推進企業」「あいち女性輝くカンパニー」「ファミリーフレンドリー企業」などの認証を受けているほか、地域密着の土木施工会社として尾張津島天王祭への企業参加、ジュニアサッカー大会の開催等にも力を入れています。市とは災害協定も結んでおり、自分たちの活動が地域の活性化につながると実感できる毎日です。当社の目標は、建設業を通じて地域一の担い手になること。そのために津島市から海部郡、そして愛知県へと、みなさんと一緒に建設業の魅力を発信していきたいと考えています。ぜひ積極的にチャレンジしてみて下さい（代表取締役社長 吉田康裕）。私は新卒入社。学生時代の学びは国際関係学で土木とは無縁だったものの、手に職を付け、地域の役に立ちたいと当社を志望しました。最初の頃はCADの操作や測量での座標計算などもうまくできなかったものの、部長が丁寧に指導をしてくれたおかげで、今では基本的な測量業務から報告書の作成までできるようになりました。施工現場でも写真撮影などをしており、職人さんたちとも積極的にコミュニケーションを取るよう心がけ、仕事のことや人間性の面も学んでいます。今の私自身はサポート的な立場ではあるものの、道路の舗装やグランドの整備など、地域のためになる工事が進む様子を見るのは、とてもうれしいものです。今後は資格にもチャレンジし、1つの現場を最初から最後まで任されるようになるのが目標です（山本 武／工事部／2021年入社）。
吉田建設のイメージキャラクター「よしにゃん」です。社長をイメージして社員が制作しました。
＜大学＞ 愛知学院大学、愛知工業大学、金沢工業大学、九州共立大学、崇城大学、大同大学、中京大学、中部大学、四日市大学
