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最終更新日:2025/4/24
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部署名弁護士秘書/大阪事務所
弁護士秘書の仕事は、基本的には弁護士がスムーズかつ正確に仕事が出来るようサポートすることです。 接客業や営業職のように、直接自分自身がクライアントと関わりを持って仕事の成果を実感することは難しいですが、その分弁護士は、秘書の仕事を率直に評価してくれます。 多忙な弁護士に代わり、裁判所や海外の法律事務所との事務的な連絡をしたり、弁護士が作成した訴訟書面や契約書の誤字脱字チェック、下訳の作成をおこなった時などに、「おかげで助かったよ、ありがとう」と言ってもらえる時がやりがいを感じる瞬間です。
他社の最終面接を翌日に控えた中で、悩みながら当事務所の最終面接に臨んだのですが、当日、雑談に近い形で出身地・生い立ちについて質問を受けた際、一次面接から引き続き面接官として参加していた人事担当弁護士の一人が、私がたまたま一次面接で同じ質問に答えたことを覚えていてくれたようで、私が答える前に他の面接官に説明してくれ、びっくりしながらも緊張が解れたことを今も覚えています。 もちろん、仕事内容やワークスタイルが自分の性格に合っている点が選考を受けた第一の理由ではありますが、履歴書にアピールポイントとして記載してもいなかった内容を覚えてくれていたことに驚くと同時に、学歴や資格だけでなく、人そのものに熱心に向き合ってくれる事務所なのだと感じたことが、当事務所で働きたいと決意した最大の理由です。
仕事を円滑に進めるために、弁護士と秘書、そしてチームを組む秘書同士の信頼関係が重要なので、人とコミュニケーションをとることが「好き」な人が向いていると思いますし(「得意」である必要はありません。私自身も決して「得意」とは思いませんし…)、そんな方と一緒に働きたいなと思います。 また、もし当事務所に興味を持ってくださっているものの、法学部出身ではないことをネックに感じている方がいらっしゃるかもしれませんが、まったく問題ありません。私も学生時代は法律用語も電話の受け答えの仕方もわかりませんでしたが、入所してからは研修や先輩の指導を受けて、今では弁護士秘書の一員として働いています。 特に、渉外秘書は英米・国際系の学部出身の方も、自分の学んできた英語やその他の言語の能力を活かすことができるので、ぜひ当事務所の秘書業務に興味を持っていただけると嬉しいです。
秘書は自宅に仕事を持ち帰ることはないため、オンとオフの切り替えがきちんとできます。定時後は自宅で料理を作って夫の帰りを待ったり、友人とご飯に行くこともあります。 休日は映画を観に行ったり、自家製パンを作ったりして、趣味を楽しんでいます。また、有休も取得しやすい職場なので、土日と繋げて金曜日や月曜日にお休みをとって、国内旅行に行ってリフレッシュしたりしています。