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最終更新日:2024/11/7
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「一次面接の時に、就職指導会も実施。当社への入社にかかわらず、履歴書の書き方や面接後の行動の仕方などをアドバイスし、今後の参考にしてもらっています」と郡田さん。
私たちの会社では、鉄を中心とした金属に“表面処理”を施し、自動車部品の防錆(サビを防ぐ)に貢献しています。表面処理にもいろいろな方法があり、一般的には電気亜鉛メッキという処理を行います。一方、当社ではその10倍ほどの防錆効果があるとされる「ジオメット処理」をいち早く採用。タイヤやサスペンション、エンジン等を留める高強度のボルトを手がけています。現在、当社では大手自動車メーカーの車に搭載される重要保安部品の約90%(※1)の表面処理を任されており、国内の自動車メーカー全体で見れば、年間60万トンほどつくられる鋼材のうち、約95%(※2)のシェアを占めています。加えて北米やアジアにも進出しているんですよ。当社の場合は、単なるメッキや塗装会社ではありません。大手自動車メーカーと直接取引をし、車の開発段階から携わっています。最近で言えばEVに使用する上での課題をお聞きし、時には薬剤メーカーと協力しながらベストな提案を行うことも。そこまで信頼され、対応できる表面処理メーカーは決して多くはありません。社内に目を向けると、若手が活躍するチャンスの多い風土です。技術部の20代の主任などは、自動車メーカーの技術的な課題に対し、トライや評価の方法をデータ化し、説明に出向いているほど。当社には“やってみてダメなら、やめればいい”という文化があり、逆に問題を掘り起こそうとしない姿勢は歓迎されません。たとえ解決に至らなくても、みんなで協力して進めるスタンスです。働く環境面でも、残業は月平均20時間程度。私も18時には退社しています。有給も取得しやすく、産休・育休の実績も豊富で、中には3回取得した社員もいます。自動車の世界は、100年に1度の大変革期を迎えていると言われます。今後、EVの時代になり部品点数が減っても、鉄がまったく使われなくなることはないでしょう。また当社では、防錆以外の目的での表面処理への取り組みもスタートさせています。リニア中央新幹線や医療機器、海外で日系企業が受注した鉄道などの分野にも視野を広げています。斬新な発想で技術や営業として力を発揮したり、製造なら現場の標準化に挑む人、そしていずれの職種においても、前向きな姿勢で仕事に臨む人材に期待しています(郡田裕生 技術部)。※1、2はいずれも自社調べ
全ライン工程をひとつひとつ覚えていただいた後、配属になります。
<大学院> 愛知工業大学 <大学> 愛知学院大学、愛知工業大学、大阪大学、大阪工業大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学院大学、近畿大学、昭和女子大学、拓殖大学、東海学園大学、東京電機大学、同志社大学、富山県立大学、長浜バイオ大学、名古屋学院大学、南山大学、日本大学、明治大学、名城大学、横浜商科大学