最終更新日:2025/6/3

社会福祉法人京都社会福祉協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他理科系
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

食の大切さを伝え、子どもたちの成長をサポート

  • A.I
  • 2020年入社
  • 京都調理師専門学校
  • 調理師科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

 京都での転職を考えていたときに、京都社会福祉協会の保育園の調理員の募集を見つけました。昔ながらの食文化を大切にしていて、食材に直接触れる機会を多く設けているところや、子どもたちの成長や経験に直接関われるところに魅力を感じ、採用試験を受けました。


仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

 発表会前に、子どもたちを応援するために、給食調理員一丸となって、大きなクッキーを焼き、各クラスで取り組んでいる劇の印象的な場面をクッキーに描いておやつに出しました。
子どもたちはとても喜んでくれ発表会も大成功。すると「あのクッキーを食べたから、上手にできたのかな?」と子どもたちが話していたと保育士から聞き、子どもたちに応援の気持ちがしっかり届いていたことを実感し、私もとても嬉しくなりました。
 また、子どもたちから「いつも美味しい給食ありがとう!」と一生懸命書いてくれた手紙をもらった時、直接「ありがとう」や「おいしかったよ」の言葉をもらい、心の底から「この仕事をしていてよかった」と思いました。
 子どもたちの成長を見守り、携わることができる事が、私がこの仕事で感じるやりがいです。


仕事をする上で心掛けていることは?

 給食をつくるといっても、その中に離乳食、アレルギー食などいろんな対応食があります。
 ひとつひとつ対応するのは簡単ではない作業ですが、食べることは生きることに直結すると考えているので、子どもたちに安心安全な食事を提供することを心がけています。
 また、日本古来の食文化を子どもたちに知ってもらいたいと思っています。季節ごとの行事食や旬の野菜を扱う際はクラスに行き、直接由来を伝え、日本独自の食事マナーを子どもたちに話す機会も大切にしています。


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