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最終更新日:2025/5/24
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部署名こころの医療センター五色台 医療相談課 精神保健福祉士
勤務地香川県
仕事内容医療相談課での精神保健福祉士業務全般
主に入院調整や初診の患者さんの調整などを行っていますが、医療相談課の業務は多様なので一つの業務だけというわけではありません。患者さんの困りごとを聞き受診につなげたり、社会資源に繋げることもあります。また、多職種連携も医療相談課に欠かせない仕事です。院内だけでなく院外の職種の方たちとも、日々密に連絡を取り合い、患者さんが使えるサービスや日常生活の様子を共有しています。
入院調整で関わった患者さんが退院していくときは毎回嬉しく思います。患者さん一人ひとり環境が異なるので、入院した段階で全く情報がなく、情報収集をすると家族が誰も居ないということもあります。どんな支援やサービスがあれば患者さんが希望する退院先に退院できるのか、行政や本人と何度も話し合うこともありました。そんな患者さんが希望する退院先に元気に退院していく姿を見るたびにやりがいを感じます。
私は大学で保育士、幼稚園教諭、精神保健福祉士の資格を取得しました。精神保健福祉士として子精神保健福祉士として子どもと関わる仕事がしたいと考えていましたが、なかなか見つけることができませんでした。当院は児童思春期病棟やデイケアに特化しており子どもと関わることが多い点に魅力を感じ入職を決めました。
患者さんが困ったときに一番に連絡が入るのが医療相談課になります。連絡を頂くのは患者さんのみではなく、家族や警察、救急隊、保健所など様々です。どんな状況でも冷静に患者さんの情報を聞き出す力は必要になります。2年目になりましたが「冷静さ」を忘れそうになることがあり、緊急度の高い入院こそ冷静に対応できるようになるのが目標です。
難しい相談を受けたときなど迷ったときにすぐに先輩に相談できる環境であることをアピールしたいです。