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最終更新日:2024/7/31
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知識も経験もなく入社した下野さん(左)と北名さん(右)。部署は違っても「社内の風通しが良く何でも相談できるので仕事を覚えやすかった」という新人時代の感想は同じ。
工務課での仕事は、上下水道や消雪装置工事の施工管理が仕事です。なかでも私は、新設、修繕を含めた管工事を担当しています。機械や部材の発注、協力会社との折衝、作業者の確保、工程、予算の管理、発注者である官公庁との打合せなど工期内に依頼通りの工事が終わるよう監督するのです。業務の幅が広く専門知識も必須なだけに、入社6年目の私はまだ新人。今年から一人で現場を担当していますが、経験不足を痛感する場面が多々あります。そんな時、頼りになるのが、上司や先輩のアドバイス。いつも相談に乗ってくれるので、心強いです。 先輩方の仕事ぶりを見ていると、知識が信頼につながるのだということを強く感じます。工事は長いもので1年、短くても2カ月ほどかかるため、短期間で多くの経験を積むことは誰にもできません。だからこそ、一つ一つの現場を大事にしながら、資格試験に挑戦するなどできることから取り組んでいこうと思っています。一人前の施工管理者への道はまだ遠いですが、頑張ろうと思えるのは、こんなにも人のために働ける仕事はないと思うから。ほぼ残業がなく、オン・オフをきっちり切替えられるのも仕事への意欲につながっています。(北名史恵/工務課/2016年入社)メンテナンス課の業務は、呉西エリアの下水道ポンプや北陸の冬の道路を守る消・融雪設備の保守・管理。通常点検のほか3~5年ごとに定期点検を行うため、依頼を受けている500以上の各施設の状況をふまえて1カ月のスケジュールを立て巡回します。暑い日も寒い日も屋外で人知れず作業をする地道な仕事ですが、ライフラインを支えていることが私の誇り。ポンプ施設故障など突発的な事案発生時に、夜間出動することもまれにあります。しかし、大変だと思ったことはあなく、むしろ自分たちしか解決できないことに責任を持って取り組むことで誰かの役に立てることにやりがいを感じます。 電気に関する知識を持たず入社したため、最初は戸惑いました。しかし、初めて経験すること=発見の連続で日に日に楽しくなりました。入社6年目となり、私が身に付けてきた技術や経験を後輩に伝え、メンテナンス課全体でレベルアップし10年、20年先も業務を継続できる体制づくりをしていくことが今後の課題。個人的には第一種電気工事士の資格を取得し、会社の信頼度アップにも貢献できたらと思っています。(下野純平/メンテナンス課/2016年入社)
<大学> 専修大学、金沢大学、岡山理科大学、近畿大学、姫路獨協大学 <短大・高専・専門学校> 富山高等専門学校、富山県技術専門学院、北陸職業能力開発大学校(専門課程)、名古屋工学院専門学校、金沢学院短期大学、石川工業高等専門学校
石川職業能力開発短期大学国立石川高等専門学校