京福コンサルタント(株)

私は「設計一部」に所属しており、普段は道路設計などの土木設計業務に携わっています。具体的には、「発注者との打合せ」「現地調査」「CADソフトを使用した設計図面の作成」などを行っております。

この仕事の魅力は「成果が目に見えること」だと思います。自分自身が設計に携わったものが、住んでいる町の一部となり、社会の役に立っていく・・。その過程を見ることができるのは、建設コンサルタントに携わる、大きな喜びだと思います。

大学で学んだ知識を活かしつつ、地元や社会に貢献したいと考えたからです。インターンシップを通じて、社内の和気あいあいとした「活気あふれる雰囲気」に魅力を感じ入社しました。

「自然災害」が多い日本では、地域に住む人々にとって「土木構造物」は、とても重要な役割を持っています。今後も、インフラ設計を通じて、地域の人々が安心・安全に過ごせるような「まちづくり」に、貢献していきたいです。

「技術士1次試験」の受験をお勧めします。これは「技術士」という資格を取得するために必要となる試験であり、土木系の資格としては「定番となる資格」だからです。