最終更新日:2025/4/28

社会福祉法人中日新聞社会事業団 中日青葉学園

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育

基本情報

本社
愛知県
資本金
社会福祉法人のため、なし
売上高
5億5630万円(令和3年度実績)
従業員
76名(令和4年4月現在)
募集人数
若干名

少しの変化に気づく、周りへの気配りが出来る…

採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

みなさん、こんにちは!中日新聞社会事業団/採用担当の武弘です。
弊法人のエントリー受付を開始しました。

職場説明会等のご案内は、日程が決まり次第ご案内致します。
なお、施設見学、インターンシップなどは個別で随時承っておりますので、お気軽にご連絡下さいね!

企業のここがポイント

  • やりがい

    「こどもが大好き!」の気持ちは仕事を通して大きくなり、いつでもこどものことが最優先です。

  • キャリア

    外部研修会・職場内研修会への参加などを通じ、専門的な知識や技術のみならず社会人力を磨くことができます

  • 制度・働き方

    教育・研修制度が充実し、資格取得支援制度や時短勤務制度もあります。

会社紹介記事

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運営母体の規模が大きいため、職員の待遇や職場環境が充実している。もちろん、子どもたちに対してもいい環境でケアできるのが、社会福祉法人中日新聞社会事業団の強み。
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「20代の職員が大勢活躍する職場は、オンとオフのメリハリがききながらも、ラフな感じが今っぽい。もちろん子どもについて話すときは、みんな真剣そのもの!」(一瀬さん)

子どもと向き合う仕事には覚悟が必要。だけど、毎日がやりがいに満ちている。

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「今後は、児童養護施設のあおば館でも経験を積むことが目標。将来的には、事務や広報的な仕事も覚えて、法人全体の運営にも携わってみたいと思います」(一瀬さん)

■ピアノは苦手…でも、子どもが大好き!
3人兄弟の長男として育った私は、中学生の頃から弟たちの面倒をみることが多くありました。その中で子守りの楽しさに目覚め、将来は保育士として働きたいと思うように。高校卒業後、保育士の資格を取得するために夜間の専門学校に入学。昼間は保育園でアルバイトを始めました。その中で、ピアノが苦手という現実に直面。さらに授業の一環として、当施設の実習に参加したことをきかっけに、児童福祉施設の保育士をめざすようになりました。入職の決め手は、運営母体の規模の大きさです。給与や福利厚生が充実しているのはもちろん、賞与の存在が大きかったです(笑)!

■顔を合わせたら「ヤッホー!」
私が配属された「わかば館」は、児童心理治療施設(情緒障害児短期治療施設)として、発達障がいを持っている子どもや心理治療を必要としている子どもの成長と自立を支援しています。心理士と協力してケアに当たるのも特徴です。最初に感じたことは「これまで通りにはいかないぞ」ということ。新人研修や幹部職員からのアドバイス、現場のOJTで知識や技術を深めながら、良くも悪くも突っ走る日々です。子どもと顔を合わせたら「ヤッホー」と声をかけ、マスクの下は大きな笑顔。日常生活を共にしながら、時に先輩職員から「突っ走りすぎ」と注意を受けたりして、私自身も成長しながら、子どもたちと向き合っています。

■心理士と協力してゴールをめざす
「わかば館」では、心理士が子どもたちに対してセラピーや各検査などを行なっています。その中で、普段の生活では見られない子どもの様子や変化などを密に共有。子ども一人ひとりに設定されたゴールの達成をめざして、保育士と心理士が協力しています。私も保育士として、子どものために何が最善なのかを考えながら行動していますが、心理士ならではの意見はとても参考になるし勉強になります。

■いつでも子どものことが最優先
以前担当した高校2年生とは、本当にたくさん衝突しました。「これでよかったのか」悩むこともありますが、仕事を通して「子どもが大好き!」の気持ちは大きくなるばかりです。どんな状況でも、子どものことを第一に考え、最善を尽くせる保育士をめざし、覚悟を持って勤務にのぞみたいと思います。
(一瀬 啄哉/わかば館 保育士/2021年入職)

会社データ

プロフィール

 中日青葉学園は、社会福祉法人中日新聞社会事業団の運営する児童養護施設、児童心理治療施設からなる複合型児童福祉施設です。
 児童福祉施設以外にも「里親フォスタリング事業」などの事業も行っております。
 子ども達の健やかな育ちを一緒に支えてくれる方をお待ちしております!

事業内容
児童養護施設 … 「あおば館」 (児童定員35名 ※本園23名・サテライト12名)
児童心理治療施設(情緒障害児短期治療施設) … 「わかば館」 (児童定員35名)

「児童養護施設」とは・・・保護者のもとで養育されることが困難な児童に対し、安全で安心できる生活環境を整えるとともに、児童の心身の健やかな成長とその自立を支援する機能をもつ施設です。

「児童心理治療施設(情緒障害児短期治療施設)」とは・・・日常生活やコミュニケーションに軽度の障がいを持ち、心理的困難や苦しみを抱え心理治療を必要としている子どもたちを、入所あるいは通所させて治療を行い、児童の成長と自立を支援する機能を持ちます
本社郵便番号 460-8511
本社所在地 名古屋市中区三の丸一丁目6番1号 中日新聞社 1階
本社電話番号 052-221-0580
第二本社郵便番号 470-0131
第二本社所在地 愛知県日進市岩崎町竹ノ山149-164
第二本社電話番号 0561-72-0134
設立 昭和18年7月
資本金 社会福祉法人のため、なし
従業員 76名(令和4年4月現在)
売上高 5億5630万円(令和3年度実績)
事業所 <本部>
名古屋市中区三の丸一丁目6番1号 中日新聞社1階

<支部>
北陸支部/石川県金沢市駅西本町二丁目12番30号
東海支部/静岡県浜松市東区薬新町45番地 中日新聞東海本社内
東京支部/東京都千代田区内幸町二丁目1番4号 中日新聞東京本社内
岐阜支部/岐阜県岐阜市柳ケ頼通一丁目12番地 中日新聞岐阜支社内

<運営施設>
中日青葉学園あおば館/愛知県日進市岩崎町竹ノ山149-164
   〃 サテライト/愛知県日進市岩崎町小林131
中日青葉学園わかば館/愛知県日進市岩崎町竹ノ山149-164
関連会社 (株)中日新聞社
平均年齢 37.2歳
平均勤続年数 7.9年
沿革
  • 昭和18年7月
    • 新愛知新聞社会事業団と名古屋新聞善行会が合併し、社団法人中部日本弘徳会を設立
  • 昭和22年7月
    • 社団法人「中部日本新聞社会事業団」を設立
  • 昭和34年1月
    • 沢井秀次氏と日進町岩崎区から土地(13,034平方メートル)の寄付を受ける
  • 昭和35年4月
    • 虚弱児施設中日青葉学園として児童定数30人、職員7人で事業開始
  • 昭和35年7月
    • 社会福祉法人「中部日本新聞社会事業団」として厚生省から認可
  • 昭和37年1月 
    • 中日青葉学園を増築し、児童定数70人に増員
  • 昭和49年6月
    • 社会福祉法人「中日新聞社会事業団」と改称
  • 昭和54年12月
    • 中日新聞社会事業団北陸支部(金沢市)を設立
  • 昭和57年3月
    • 中日青葉学園、全面改装
  • 昭和58年11月
    • 中日新聞社会事業団東海支部(浜松市)を設立
  • 昭和59年12月
    • 年末助け合い運動の一環として、美術品チャリティー販売の「第1回郷土の美術家100人展」を松坂屋本店で開催する
  • 昭和63年3月
    • 中日新聞社会事業団東京支部(東京都千代田区)を設立
  • 平成10年4月
    • 児童福祉法の改定により児童養護施設中日青葉学園となる
  • 平成12年5月
    • 中日新聞社会事業団岐阜支部(岐阜市)を設立
  • 平成12年6月
    • 「中日福祉ボランティア賞」(愛・三・岐対象)創設
  • 平成14年10月
    • 中国障がい者芸術団を招聘し名古屋、岐阜、東京、札幌で7公演を行い、延べ13,000人を動員
  • 平成15年10月
    • 中日青葉学園の新園舎が竣工し、児童養護施設に情緒障害児短期治療施設を併設、複合施設としてスタート
  • 平成18年3月
    • 日本自転車振興会からの補助で小・中学校青葉分校新教育棟新築
  • 令和2年4月
    • 児童福祉施設「中日青葉学園」創立60周年を迎える
  • 令和2年7月
    • 青葉分校「特別教室棟」竣工
  • 令和3年6月
    • 地域で入所児童を育てる分園型小規模GC2棟と管理棟からなるサテライトを着工
  • 令和4年1月
    • サテライト「三つ葉」竣工 女子6名が地域での生活を開始
  • 令和4年4月
    • サテライト「三つ葉」にて 男子6名も地域生活をスタート

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.9
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 6.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 7.2
    2021年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 2 3
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 33.3%
      (6名中2名)
    • 2024年度

     2024年は、幣法人初の女性理事長が就任しました

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修・専門知識研修・技術研修・社会人研修
自己啓発支援制度 制度あり
他の法人への施設留学や外部研修会への参加の支援
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛知淑徳大学、愛知学院大学、愛知教育大学、金城学院大学、東京大学
<大学>
愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知淑徳大学、沖縄大学、近畿大学、金城学院大学、皇學館大学、椙山女学園大学、中京大学、中部大学、東海学院大学、東邦大学、同朋大学、長野県看護大学、名古屋学芸大学、名古屋経済大学、名古屋女子大学、日本福祉大学、北海道教育大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
名古屋こども専門学校、名古屋文化学園保育専門学校、日本福祉大学中央福祉専門学校、名古屋女子大学短期大学部、愛知文教女子短期大学、名古屋経営短期大学、名古屋短期大学、愛知江南短期大学、名古屋柳城短期大学

採用実績(人数)
      2022年  2023年 2024年
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大卒      6名   2名   3名
短大卒     2名   0名   0名
専門卒     2名   2名   2名 
採用実績(学部・学科) 社会福祉学部・保育学科・文学部心理学科・教育学部ほか
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
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  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 5 0 100%
    2023年 4 1 75.0%
    2022年 10 0 100%

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