最終更新日:2025/4/22

(株)産経デジタル

  • 正社員

業種

  • インターネット関連
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  • 広告制作・Web制作
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

迷わず行けよ 行けばわかるさ

  • T.T
  • 2024年入社
  • ビジネスデザイン部
  • 自治体向けソリューション・ビジネス向け展示会の企画

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名ビジネスデザイン部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容自治体向けソリューション・ビジネス向け展示会の企画

現在の仕事内容

主に広報を担当しており、自治体向けソリューションとして活用されるバーチャルサイクリングアプリの認知度向上や、ビジネス向け展示会の集客促進に向けた情報発信を行っています。


会社の印象は?

「挑戦を応援してくれる風土」がある。それがこの会社への印象です。
ありふれた企業カルチャーに聞こえるかもしれませんし、実際、多くの企業HPで見かける言葉だと思います。
ですが、それを示す具体的なエピソードをここでひとつ紹介させてください。

入社式の日、役員の方が挨拶で話していた「ずっとこの会社にいろとは言わない。ここで大いに成長して是非羽ばたいてほしい」という言葉を私は忘れられません。
多くの会社が「わが社で成長し、長い間働いてほしい」と伝えるはずの場で、いきなり転職を推奨するのかと衝撃を受けました。
しかし今振り返ると、それは単に転職を勧めていたわけではなく、「今いる場所やできることに満足せず、さまざまなことに挑戦して成長しなさい」というメッセージだったのだと気がつきました。

実際、この会社では、外の世界へ飛び立っていく人もいれば、社内で新しい環境を切り拓いていく人もいます。
どちらの道を選んでも、それは“挑戦”であり、その姿勢を尊重されています。
私もこの言葉を胸に刻み、「今、甘んじているな……」と感じたときは、恐れず新たなことに挑戦していきたいと思います。


どんなところにやりがいを感じますか?

自分が発信した情報がユーザーに届き、ポジティブな反応をもらえたときに「誰かの役に立てている」と実感できるのが大きなやりがいです。わずかでもその人の人生に良い影響を与えられたと思える瞬間は、この仕事ならではの醍醐味だと感じています。今後も自分の仕事に誇りを持ち、より多くの人に価値ある情報を届けられるよう努めていきたいです。


今後やってみたいこと、ビジョン

現在担当しているバーチャルサイクリングアプリを、もっと多くの人に知ってもらい、バーチャルでのサイクリング文化を世の中に広めていきたいと考えています。自分自身も感じたことですが、外で車道を走ることに不安を持つ人は少なくありません。そんな方々にも安心してサイクリングを楽しんでもらえる環境を提供できるよう、このアプリの魅力を発信し続けていきたいです。


就活生の皆さんにひとこと

私は悩んだとき、友人に教えてもらった「迷わず行けよ 行けばわかるさ」という言葉を思い出すようにしています。これはアントニオ猪木さんが引退スピーチで語った詩で、私の人生観に大きな影響を与えている言葉です。あれこれ悩んで立ち止まるより、一度飛び込んでみると気づくことも多いはず。不安に押しつぶされそうになることもあると思いますが、飛び込んでみると意外と大丈夫だったりするものです。心が折れそうなときは、ぜひこの言葉と『猪木ボンバイエ』を携えて、乗り越えていってほしいです。自戒も込めて……!


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