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最終更新日:2025/4/15
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こんにちは。田村ボーリング(株) 採用担当です。この度は、採用情報をご覧いただきありがとうございます。
「仕事を通じていろいろな人と出会い、多様な価値観に触れられるのも魅力」と安西さん(右)。「自由な社風と無理なくステップアップできる環境が魅力」と佐川さん(左)。
田村ボーリングは、地質調査をメインに、土壌汚染調査、地下水、磁気探査、設備工事、特殊工事の6つの事業を展開しています。全体の7~8割を占める地質調査業務は、地盤の状態を調査し報告する業務です。お客様は国や県、民間企業など。新しく道路や施設を造る際の事前調査や、地震や地滑りなどの災害が発生しないかといった調査など、業務は多岐にわたります。地盤調査は、道路や施設が作られる前の“ゼロを作る仕事”。それゆえ、直接的に利用者からお礼を言われることはあまりありません。それでも技術者は、未来の暮らしが安心・安全で快適になるようにと願い、誇りをもって働いています。インフラが整備されると人々の暮らしに大きな利便性をもたらしますし、防災によって人々の暮らしを守ることができます。また水不足の地域にとって、井戸の活用は資源の活用にもなります。私たちの仕事は、快適な暮らしを実現するための最初の第一歩。社会に貢献していることが実感できる、やりがいのある仕事です。だからこそ、「ゼロからものを作りたい人」「新たに成果を作っていくことにやりがいを見いだせる人」が活躍できると思います。(技術部 調査課長 安西光影さん)建て替えや廃業する工場の依頼を受けて、土壌汚染をチェックするのが土壌環境課の仕事。現場に100から200カ所の穴を掘り、農薬や有機溶剤、重金属など、特定有害物質の有無を調べます。その土壌測定前にしなければならないのが地歴調査。土地の歴史を遡って用途を調べ、調査箇所を明確にします。法務局で登記簿を確認し、国土地理院で地形図を調べて周囲環境も含めた情報を集め、その集積した情報をもとに、どこを調査するかを決定するのです。入社2年目の今は、この地歴調査が主な仕事ですが、これからは現場作業も身につけていきたいです。必要な資格取得については会社のバックアップ体制も整っており、受験の費用を3回まで負担してくれるのはありがたいですね。仕事で法律に触れることも多いのですが、土壌汚染対策法を学ぶなかで、今の仕事が不特定多数の人たちの健康や安全に間接的に関わっているのだと実感しています。社会貢献度の高い仕事に携わっていることを誇りに思いますし、それが私のモチベーションにもなっています。(技術部 土壌環境課 佐川唯さん)
田村ボーリングは創業以来60年以上、ボーリング技術を磨き続けている会社です。ボーリングに関わるあらゆる事業をおこなっており、地下水に関する技術力は特に高く、近年は地質調査や土壌汚染調査が主力になっています。経営理念は「長年培ったボーリング技術をコア(芯)とし、あらゆる地盤技術・サービスのプロフェッショナルとして、地域社会の安全・安心・快適に貢献することにより、社員の幸福と、会社の発展を目指す」としており、会社と地域社会の継続的発展により、社員やその関係者が幸福となる”良い会社”を目指しています。田村ボーリングの考える”良い会社”とは、・社員とその家族にとって良い・協力業者とその家族にとって良い・顧客にとって良い・地域社会や自然に対して良い・経営者にとって良い・株主に取って良い、という6方良しと考えます。会社だけが良くてもだめですし、顧客にとって良いだけでもダメで、継続的に社会に貢献するには、社員や協力業者、経営者にとっても良い会社である必要があると考えています。田村ボーリングは地盤のプロフェッショナルとして、誠実・責任・誇りを持った仕事をおこない、高いボーリング技術で地域に貢献することで、地域と共に発展することを目指しています。
男性
女性
<大学> 香川大学、愛媛大学、徳島文理大学、九州産業大学、大阪工業大学、東海大学、四国学院大学、京都産業大学 <短大・高専・専門学校> 香川高等専門学校、高松短期大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp255761/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。