最終更新日:2025/5/1

(株)エルライングループ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • インテリア・住宅関連
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 住宅
  • 不動産

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

社員一人ひとりがそれぞれ独自の輝きを放ち、会社のさらなる躍進に貢献!

PHOTO

「やりがい・働きやすさ・将来性」の全てが揃っています!

今回は、存在感を大いに発揮している3名の若手社員にインタビュー。入社のきっかけや仕事のやりがい、職場環境、働きやすさ、今後の目標など語って頂きました。

◆前田 翔永さん
省エネ推進事業部 大阪本社 営業一課/2024年入社

◆盛次 亮太さん(写真左)
CS事業部/2022年入社

◆室谷 拓郎さん(写真中央)
省エネ推進事業部 大阪本社 営業一課/2023年入社

オフの過ごし方は?

「職場の人たちや地元の友人とSNSでおいしそうなお店を見つけて食事に行くことが多いですね。先日は実家に帰省して家族に焼肉をご馳走しました!」と前田さん。
「食べることやお酒が好きなので、休日は外食をすることが多いですね。スポーツで心地良い汗を流すのも気分転換に最高です」と盛次さん。
「ドライブや釣りが好きで、休日は和歌山方面によく出かけます。自然の中に身を置いていると心身ともにリフレッシュできますね」と室谷さん。

新人賞を受賞して異例のSV職抜擢!当社での経験を将来の起業に活かしたい

若いうちからキャリアを積んで稼ぎたいと考えた私は、ベンチャー企業を中心に企業研究をしていた中で、エルライングループの会社の雰囲気や先輩方の人柄に強く惹かれました。最終面接で副社長に起業する夢を伝えた時、「それは良いこと。ぜひ応援するよ」と熱いエールをいただいたことが入社の決め手になりました。

入社後は一般のお客様にオール電化や太陽光発電などのエネルギー関連商材を提案するアポインター業務を担当。当初はうまくいきませんでしたが、同期や先輩たちに励まされて無我夢中で頑張った結果、成果を上げることができました。しかし、その後に営業の先輩が商談に行ってもなかなか契約に繋がらず、申し訳ない気持ちに。そこで「量よりも質」にこだわり、お客様にきちんと伝わっているか随所で確認することを意識しました。最後には質問や不安な点を伺うようにしたところ、契約件数が徐々に増えて「いいアポイントを取ってくれてありがとう」と感謝されるようになったのです。インセンティブを得られたことでモチベーションも高まりました。

当社では3カ月に一度、昇格のチャンスがあります。5~7月に実績を上げた私は、一般職から主任を飛び越えてSV職に昇格しました。会社としても前例の少ない異例の出世を果たし、8月には新人賞を受賞。ようやく自分の仕事に自信が持てるようになりましたね。現在はSV職として約20人のスタッフのマネジメントや指導にあたり、できる限りチームのために時間を割いています。一人ひとりのやる気を高めながら目標達成をサポートする業務は難しいものの、スタッフの成長や笑顔を見た時は自分のことのように嬉しくなります。直近の目標としてはマネージャーを目指していますが、将来は当社で培ってきたスキルをもとに起業を実現したいです。
(前田 翔永さん)

培った経験の全てが財産に。現状に満足せず、さらに上を目指して精進します!

大学時代のアルバイトを通して、働く上で一番大切な事は「人間関係の構築」であると実感しました。面接で会社に足を運んだ際、エルライングループの社員の方々から「頑張ってくださいね!」「緊張しますか?」といった風に声をかけていただき、温かさを肌で実感。社員同士の仲の良さも感じられ、「この会社なら自分らしく働ける」と確信し、入社を決めました。

現在はCS事業部に在籍し、既存のお客様へのメンテナンスのお知らせなど、アフターフォローや二次営業を中心に担当しています。お客様宅を訪問し、「蓄電池をつけて良かったよ」といった声をいただけた時は、心の中でガッツポーズをつくってしまうほど嬉しいですね!信頼をいただけていることで、新たなサービスへの加入をご提案した際にも、興味を持っていただけることが多いですし、頑張りが数字にきちんと反映され、給与に直結するのも大きな魅力だと感じています。

入社して早いもので4年目に入りましたが、内勤営業から始まり、たくさんの部署でいろんな経験を積んできました。壁にぶつかる場面もときにはありましたが、それを乗り越えて力を付けてこられたのは、上司や先輩の的確なアドバイスがあったからこそです。新たな知識やノウハウが自分の中に蓄積されていく喜びには格別のものがあり、経験の全てが自分にとってはかけがえのない財産となっています。

上層部の方々との距離も非常に近く、「調子はどう?」と、お会いすれば社長も気軽に声をかけてくださいます。会社のメンバーとは、月1回ペースでバスケットボールを楽しむなど、仕事を離れた交流もあり、毎回大いに盛り上がります。これから先、どんな立場になっても、挑戦する姿勢だけは忘れないと決意を新たにしています。
(盛次 亮太さん)

1年目にしてリーダーに昇格。やりがいも働きやすさも、入社前の想像以上でした!

企業研究において軸となったのは、「やりがいある営業職に就きたい」という思い。エルライングループは働いている方々がすごくエネルギッシュで、一緒にいるだけでパワーをたくさんもらえると感じました。また、これからますます需要が伸びるであろう様々な省エネ商材を扱っている点にも惹かれ、「この会社と二人三脚で成長したい」と気持ちを固めました。

入社以来、省エネ推進事業部の一員として、オール電化や太陽光発電の提案営業に従事しています。最初は先輩に同行し、サポートをしながら提案の進め方や一連の流れについて理解を深めました。経験の浅い間は要所で周囲がしっかりとフォローしてくれたので、楽しみながら知識やノウハウを身につけられたのは大きな自信につながりました。いろんなお客様との交流も楽しく、しっかりと役割を果たした時にいただける「ありがとう」の言葉が、私にとっての何よりの喜びで、頑張りの原動力になっているのはお客様の笑顔です。

省エネ推進事業部には、若手を中心に年齢やキャリアも様々な社員が在籍。個々のスキルの高さはもちろん社員間の横のつながりも非常に強く、その時々の状況に応じてフォローし合う風土がしっかりと根付いています。人間的にも気さくで親しみやすいメンバーが揃っており、もちろん過度な上下関係や余計なしがらみとは一切無縁です。事業部内の雰囲気は常に和気あいあいとしており、意識しなくても自然と笑顔で働ける環境です。

周囲の手厚いサポートもあり、入社1年目にして自分のチームを持ち、3ヵ月連続で目標を達成して正式なリーダーに昇格することができました。現状に満足することなく、SVへの昇格を目指して今後も常に自分のベストを尽くそうと心に誓っています。これから先の展開を考えると、ワクワクします!
(室谷 拓郎さん)

学生の方へメッセージ

企業研究では、自分の可能性が伸ばせる会社であるかどうかが大事なポイントです。やりたい仕事であっても、入社して実際に働くうちに「ちょっと違う」と思うこともあるでしょう。「こっちのほうが得意」と新たな自分を発見するかもしれません。そんな可能性に寄り添ってくれる会社を選ぶことが大切です。

ちなみに当社では、社員の可能性をとことん考えています。当社の強みは、社員一人ひとりにしっかりと向き合い続けること。その人がどこで輝けるのかを常に考えています。その根底にあるのがベンチャースピリットです。ベンチャースピリットとは、新しいことや困難・苦難などに対して、立ち向かう姿勢や努力、あきらめない継続力などを指します。前例がなくても挑戦する。社員の意欲や思いを大切にする。そんな社風ですから、結果だけで判断せず、意欲や頑張りそのものを評価する体制も整っており、若手のチャレンジを会社を挙げて応援しています。企業研究では、会社の現状だけでなく未来の姿までイメージすることが大事です。HPなどからの情報収集はもちろん、職場見学やインターンシップも活用し、有意義な企業研究に励んでください。

PHOTO
大らかな社風のもとで、無限の可能性を秘めた若手社員がイキイキと活躍中!プライベートを大いに満喫して「さあまた頑張ろう」と英気が養える。

マイナビ編集部から

家庭用蓄電池、太陽光発電、オール電化機器など省エネ機器の販売・施工や新電力事業を通じ、持続可能な暮らしの普及に貢献するエルライングループ。2014年設立のまだまだ若い会社ながら成長スピードは非常に早く、丁寧な対応力とフットワークの軽さを信条とする販売代理店として大手メーカーからも信頼を獲得している。
同社の飛躍的な躍進は、チャレンジ精神に溢れた若手社員の存在なくしては語れない。今回の取材では3名の若手社員にご協力いただき、温かく朗らかな皆さんの人柄に感激。身振り手振りを交えてやりがいを伝える姿は活力に満ち溢れており、同社の一員として働く日々の充実ぶりや働きやすさがありありと伝わってきた。
評価に関しては目に見える数字だけでなく、仕事に向き合う姿勢や意欲、向上心、プロセスなどにもしっかりと目を向けているとのこと。お互いを思いやる温かい風土が根付いており、各種研修やロールプレイングといった手厚いサポートがあるため、新人でも着実に結果を残せる体制が整っている。
居心地の良いアットホームな社風も魅力であり、野球部などクラブ活動も盛んに行われている。また、しっかり休めるなど待遇面の手厚さも申し分なく、「仕事はもちろんプライベートも大切」と考える方には、特に注目してほしい優良企業である。

PHOTO
事業拡大に伴い、2022年9月には新たなオフィスに移転。「稼ぎたい」「キャリアアップしたい」など、本気で取り組む社員の意欲がしっかりと評価される環境だ。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)エルライングループの取材情報